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オートバックス、1月から整備事業者向けに専用商品展開
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オートバックス、1月から整備事業者向けに専用商品展開

 オートバックスセブンは11月15日、整備事業を中心とした一部の事業者に向け、専用商品の卸売りを2022年1月からテスト展開すると発表した。タイヤやオイル、バッテリーを中心に専用商品をラインアップし、その他のカー用品についても今後拡充させていく計画。  同社では、「タイヤやオイル、バッテリーなどのメンテナンス用品を当社から低価格で安定調達できるようになり、取り扱い商品の品質向上や収益性の改善につな…

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静岡県湖西市の杉浦タイヤ商会 アイデアを“実行力”で形に
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静岡県湖西市の杉浦タイヤ商会 アイデアを“実行力”で形に

 杉浦タイヤ商会(静岡県湖西市新居町新居3444-24)は、浜名湖のすぐそばを走る国道301号線沿いで営業するタイヤ専業店。タイヤの販売・整備に加え、スタッドレスタイヤのレンタルなどユニークなサービスを実施している。「タイヤ空気充填安全セット」の開発など、タイヤ整備作業の安全性を向上する活動にも取り組む代表の杉浦進一さんに展望を聞いた。  杉浦タイヤ商会は、杉浦さんの父が1969年に創業。杉浦さん…

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AIでタイヤ状態を診断 住友ゴムがタイヤ点検で導入
ニュース 925
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AIでタイヤ状態を診断 住友ゴムがタイヤ点検で導入

 住友ゴム工業は、10月8日から10月24日にタイヤセレクトで実施している安全点検キャンペーンで、AI(人工知能)によるタイヤ点検ツールを導入した。店舗スタッフがスマートフォンでタイヤを撮影し、AIがタイヤの溝の深さに加えて偏摩耗を診断。3段階で摩耗状態の判定結果を表示し、ドライバーは撮影した画像を見ながら点検結果が確認できる。また、点検後に渡される「AIタイヤ点検結果カード」のQRコードを読み込…

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住友ゴム、店舗でプラ使用量45%削減 ラップ巻きなど終了
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住友ゴム、店舗でプラ使用量45%削減 ラップ巻きなど終了

 住友ゴム工業は9月21日、国内のタイヤ販売店でプラスチックの使用量削減に取り組む方針を公表した。2030年までにタイヤ販売店でのプラスチックの年間使用量を2019年比45%削減する。  同社は8月に策定したサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」の取り組みの一つとしてプラスチック問題に対応していくことを掲げている。  国内店舗での具体的な施策として、今年2月から展示ツールの素材を…

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空気充てん作業時の事故を防ぐために――自身ができることを継続
レポート 2,252
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空気充てん作業時の事故を防ぐために――自身ができることを継続

 タイヤの空気充てん作業時の事故が後を絶たない。JATMA(日本自動車タイヤ協会)がまとめている統計によると、2020年に判明した事故は全国で38件、死亡事故も起きた。このうち、パンク修理作業に関連する事故は10件、パンク走行等に伴うタイヤの損傷は13件あり、安全囲いを使用していなかったケースは18件と約半数を占めている。ただ、「この件数は届けられた事故のみであり、軽度の怪我や物損など届けられてい…

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タイヤガーデンfix筑西店 商品にサービスを加え価値を
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タイヤガーデンfix筑西店 商品にサービスを加え価値を

 茨城県内でタイヤショップ3店を運営するヒ・コ(桜川市真壁塙世582-1)。代表取締役社長を務めるのは皆川彦一さん。1993年12月、皆川さんは24歳。男性の本厄と言われる年齢で、第1号店となるカーショップ・ヒコをオープンした。「とにかくクルマとバイクが好きだったから」(皆川さん)。そしてかねてから描いていた一国一城の主になりたい、そんな夢を実現すべく、5年間勤めた会社を辞め選んだのがこの仕事だっ…

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兵庫県の西日本タイヤ 老舗OTR専門店の矜持
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兵庫県の西日本タイヤ 老舗OTR専門店の矜持

 鉱山での資源開発で使われる大型ダンプや、工事現場を整地するグレーダーなどに装着されるOTR(Off The Road)タイヤ。資源国をはじめ海外市場では強需要で推移し、国内市場でも中・小型を中心に堅調な販売が続く。過酷な使用現場で重荷重の車両を支えるタイヤだけに高い知見と高度なサービス技能が不可欠な分野だ。そのOTRをメインに扱っているのが西日本タイヤ(兵庫県川西市、神田泰之社長)。コロナ禍で「…

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イエローハット糸魚川店 地元の信頼とニーズに応える
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イエローハット糸魚川店 地元の信頼とニーズに応える

 消費財を中心にタイヤやカー用品の販売、車の整備などを行うイエローハット糸魚川店(新潟県糸魚川市上刈6-2-20)は北陸と関東を結ぶ国道148号線沿いにあり、多くの地元住民が利用する。同店を運営する高瀬商会の執行役員糸魚川営業部部長倉又幸成氏に取り組みを取材した。 サービス力で満足度と収益アップを  イエローハット糸魚川店は1997年に営業を開始した。現在店舗で働くスタッフはサービス担当が4名、フ…

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コロナ禍で変化に対応 埼玉県の相広タイヤ、商談に「Zoom」活用
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コロナ禍で変化に対応 埼玉県の相広タイヤ、商談に「Zoom」活用

 相広タイヤ(埼玉県川越市新宿町5-16-17)では、昨年4月1日から新型コロナウイルスの感染リスク低減の一環としてウェブミーティングアプリ「Zoom」(ズーム)を利用したオンライン接客を実施している。これにより、消費者は来店せずに商品や価格についての相談や、見積もりの提示を受けることが可能になっている。  ビジネスにおいても人と人との直接的な接触を減らすことでウイルスの拡散を防止する必要がある中…

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バースト事故防止へ 静岡県のタイヤ販売店が「安全囲いセット」発売
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バースト事故防止へ 静岡県のタイヤ販売店が「安全囲いセット」発売

 杉浦タイヤ商会(静岡県湖西市)はタイヤ空気充填作業時に、作業者をバースト事故などから守るための整備ツール「安全囲いセット」を開発した。乗用車やバンなどの指定空気圧が比較的低いタイヤに特化した製品となっている。  タイヤ空気充填作業時には安全囲いの設置が求められるが、事故が毎年のように発生しているのが実情だ。背景には、一部で作業の危険性が認知されていないことや、「安全囲いの機材が高価なため」と指摘…

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兵庫県の西日本タイヤ、中国のZCラバーの国内代理店に
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兵庫県の西日本タイヤ、中国のZCラバーの国内代理店に

 OTRをメインに販売する老舗、西日本タイヤ(兵庫県川西市、神田泰之社長)はこのほど、中国のトップメーカー、Zhongce Rubber Group(ZCラバー、中国浙江省杭州市)と国内代理店契約を締結。建設車両用タイヤの販売代理店として、11月から国内市販用市場で本格販売を開始した。  ZCラバーは杭州中策ゴムという社名でも知られる中国最大手。2019年のタイヤ売上高は35億8500万ドルで、米…

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技術向上で地元産業の支えに タイヤプロ糸魚川店
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技術向上で地元産業の支えに タイヤプロ糸魚川店

 タイヤプロ糸魚川(新潟県糸魚川市)は生産財をメインに扱うタイヤショップ。高瀬商会および新潟トーヨーが展開する「タイヤプロ」の糸魚川店として2006年に営業を始めた。糸魚川市では、鉱山事業やセメント事業が営まれており、多くの産業用車両が稼働している。地域の産業を支える同店の取り組みについて高瀬商会の執行役員糸魚川営業部部長倉又幸成氏に取材した。 地域の変化に柔軟に対応  タイヤプロ糸魚川店は、高瀬…

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2021年の国内タイヤ需要5%増に回復 19年比では1割減予測も
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2021年の国内タイヤ需要5%増に回復 19年比では1割減予測も

 日本自動車タイヤ協会は12月11日、2021年の国内需要見通し(メーカー出荷ベース)が四輪車用合計で2020年見込み比5%増の1億407万3000本になるとの見通しを発表した。  新車用は7%増の3908万9000本、市販用は4%増の6498万4000本と予測した。2020年は新型コロナウイルスの影響で13%減となる見込みで、来年は4年ぶりに前年実績を上回るものの、2019年と比較すると9%のマ…

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ダンロップの直営店で点検活動 25%にタイヤの整備不良
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ダンロップの直営店で点検活動 25%にタイヤの整備不良

 住友ゴム工業は10月1日から31日まで全国のダンロップ直営店で実施したタイヤ点検活動の結果、25%の車両が整備不良だったと11月27日に発表した。  同社はタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、タイヤの残溝や空気圧、表面の損傷などの点検活動を2008年から継続して実施してきた。今回の活動では合計2137台の車両を点検。その結果、タイヤの整備不良率は25・0%、整備不良項目では残溝不足が19・7…

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京都機械工具 DXを強力に進めるT&M事業を開始
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京都機械工具 DXを強力に進めるT&M事業を開始

 京都機械工具(KTC)は11月25日、顧客と自社のビジネスでDX(デジタルトランスフォーメーション)を展開する「T&M事業」の発表イベントをオンラインで開催した。  挨拶に立った田中滋社長は「CASE時代を迎え、事業モデルの変革を進めてきた。それが本日ローンチするT&M事業だ」とコメント。“つながる&見える化”を意味するT&M事業では、「TRASAS(トレサス)製品群」や、その普及に携わるパート…

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