- ニュースコンチネンタル ペットボトル由来のポリエステル活用
独コンチネンタルは4月5日、ペットボトル由来のポリエステルを使用したタイヤを発売すると発表した。「プレミアム… - ニュースTOYO TIRE、スポーツタイヤ「プロクセスTR1」新発売
TOYO TIREはスポーツタイヤ「プロクセスTR1」を5月1日から順次発売開始した。発売サイズは14~18… - ニュースヨロズ物流「チャオヤンタイヤ」コスト削減効果を実証
ヨロズ物流(大阪府富田林市)はこのほど、CHAOYANG(チャオヤン)ブランドのトラック・バス用タイヤを使用… - レポート金属3Dプリンターが生み出す価値「ミシュランAMアトリエ」稼働開始
日本ミシュランタイヤは4月15日、群馬県太田市の研究開発拠点内に開所した「ミシュランAMアトリエ」の内部を報… - タイヤ事業戦略「Nano Black」で魅力的なタイヤへ 住友ゴムの若手社員が挑む
住友ゴム工業は昨年8月に独自の黒色デザイン技術「Nano Black」(ナノブラック)を確立した。この技術は…
ニュース
コンチネンタル ペットボトル由来のポリエステル活用
独コンチネンタルは4月5日、ペットボトル由来のポリエステルを使用したタイヤを発売すると発表した。「プレミアム・コンタクト6」「エココンタク…
TOYO TIRE、スポーツタイヤ「プロクセスTR1」新発売
TOYO TIREはスポーツタイヤ「プロクセスTR1」を5月1日から順次発売開始した。発売サイズは14~18インチの15サイズで、価格はオ…
ヨロズ物流「チャオヤンタイヤ」コスト削減効果を実証
ヨロズ物流(大阪府富田林市)はこのほど、CHAOYANG(チャオヤン)ブランドのトラック・バス用タイヤを使用するユーザーの声を公開した。同社は昨年から中国の大…
金属3Dプリンターが生み出す価値「ミシュランAMアトリエ」稼働開始
日本ミシュランタイヤは4月15日、群馬県太田市の研究開発拠点内に開所した「ミシュランAMアトリエ」の内部を報道陣に公開した。 「積層造形」(アディティブ・マニュファクチャリング)は樹脂や粉体などの薄い層を積み重ねて立体物を製作する技術。「3Dプリント」とも呼ばれ、複雑な形状が…
中部タイヤセンター 一宮市の新拠点で機動力を一層高く
名古屋市港区に本社を構えるタイヤ専業店、中部タイヤセンターは2019年6月、愛知県北西部の一宮市に同社にとって3カ所目となる営業所を開設した。これまで本社と西部営業所(海部郡飛島村)をベースに事業を展開してきたが、機動力を一層高めて顧客ニーズへ応えるための新規出店となる。林鋼司…
独自製品で作業性と安全性を両立 小野谷機工「APL-3000」「RSC-01MDβ」
小野谷機工(福井県越前市)はこのほど、リフト能力を高めつつ安全装備を強化したパワーリフターの新製品「APL-3000シリーズ」と、出張時の作業性向上に配慮した積載用セーフティケージ「RSC-01MDβ」を発売した。同社は以前より整備の軽労化や効率化だけではなく、安全性向上にも寄…
金属3Dプリンターが生み出す価値「ミシュランAMアトリエ」稼働開始
日本ミシュランタイヤは4月15日、群馬県太田市の研究開発拠点内に開所した「ミシュランAMアトリエ」の内部を報道陣に公開した。 「積層造形」(アディティブ・マニュファクチャリング)は樹脂や粉体などの薄い層を積み重ねて立体物を製作する技術。「3Dプリント」とも呼ばれ、複雑な形状が…
市場ニーズに応えたグッドイヤーの商用車用オールシーズン「VECTOR 4SEASONS CARGO」
季節ごとのタイヤの履き替えが不要で、突然の降雪時にも安心して走行できることから国内市場でもユーザーが広がってきたオールシーズンタイヤ。れまでSUVや乗用車などに装着されるケースが多かったが、その利便性の高さは商用車の利用者にとっても同じことが言えるだろう。日本グッドイヤーが2月…
「Nano Black」で魅力的なタイヤへ 住友ゴムの若手社員が挑む
住友ゴム工業は昨年8月に独自の黒色デザイン技術「Nano Black」(ナノブラック)を確立した。この技術は同社の若手社員の有志が中心となって“価値あるモノづ…
タイヤの“生産財化”に向けて――横浜ゴム「TPRS」の展望
横浜ゴムは、今年8月にタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPR…
住友ゴムの新材料開発技術 ニーズに対応したタイヤの実現へ
住友ゴム工業は2011年に「4D NANO DESIGN」…
日本ミシュランタイヤの須藤社長「将来、社会に認知される活動目指す」
グループとして事業全体でサステナブル(持続可能性)への取り…
「Nano Black」で魅力的なタイヤへ 住友ゴムの若手社員が挑む
住友ゴム工業は昨年8月に独自の黒色デザイン技術「Nano Black」(ナノブラック)を確立した。この技術は同社の若手社員の有志が中心となって“価値あるモノづ…
タイヤの“生産財化”に向けて――横浜ゴム「TPRS」の展望
横浜ゴムは、今年8月にタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPR…
住友ゴムの新材料開発技術 ニーズに対応したタイヤの実現へ
住友ゴム工業は2011年に「4D NANO DESIGN」…
横浜ゴムのタイヤセンサー中長期技術開発ビジョン “センサータイヤ”が生み出す価値
横浜ゴムは2月、乗用車用タイヤセンサーの中長期的な技術開発…
日本ミシュランタイヤの須藤社長「将来、社会に認知される活動目指す」
グループとして事業全体でサステナブル(持続可能性)への取り組みを強化している仏ミシュラン。グローバルで様々な提携を進めるなど、そのスピードを一段と加速させてい…
TOYO TIRE 清水社長 現状を打破し、シフトアップするために――質の変革で成長を
今年2月に2025年までの新たな中期経営計画を発表したTO…
ミシュランのトップが語る「変化し続けることの価値」
仏ミシュランはモビリティ社会の変革期を見据えた技術開発を加…
住友ゴム工業 池田育嗣社長「住友ゴムWAYを基本に」
「高収益・高成長の真のグローバルプレイヤー」を目指し積極的…
コラム
過去の特集
- 【特集】4月8日はタイヤの日
- 【タイヤの日とは?】
より多くのドライバーにタイヤへの関心を高め、交通安全対策の推進活動を行う日。タイヤ各社や関連団体が各地で点検活動やイベントを開催し、安全啓発を行う。なお4月8日の由来は、春の全国交通安全運動の実施月である4月を、また8は輪(タイヤ)のイメージからとったもの。
- 【特集】東日本大震災から5年
- 東日本大震災から5年が経ちます。被災者がどのような状況に置かれ、いかにして立ち上がろうしているのか。また大きな被害を受けて業務停止を余儀なくされた企業は復旧へ向けてどう取り組んできたのか――5年という大きな節目となった今、当時の報道の一部ではありますが、改めて編集しました。