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千葉県カー用品協会が第33期総会  コロナ明け活動再開、「全力で取り組む」
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千葉県カー用品協会が第33期総会  コロナ明け活動再開、「全力で取り組む」

 CCEA(千葉県カー用品協会)は1月22日、千葉市のホテルで第33期定時総会を開催した。前期の活動報告や収支決算報告と今期の活動計画、収支予算を審議し、いずれも可決承認された。  CCEAは新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年から昨年まで活動を縮小。松橋正樹代表幹事長=写真=は「協会をこれからも存続させていくか悩んだ」と振り返る。  そこで会員各社に協会への本音が聞けるよう「007」を派…

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日本中古タイヤ輸出業者協議会が新年会  参加者から「良品少ない」との声
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日本中古タイヤ輸出業者協議会が新年会  参加者から「良品少ない」との声

 日本中古タイヤ輸出業者協議会は1月24日、都内のレストランで新年会を開催し、11社13名が参加した。  冒頭、牧野満会長(牧野貿易商会)があいさつし、業界環境について「好悪それぞれの材料があると思う」と指摘。各参加者からも「物価高でタイヤを履きつぶすケースが多くなり、良品が少なくなっている」「フレート(海上運賃)の行方を注視したい」といった声が聞かれた。  その後は食事をしながら和気あいあいとし…

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タイヤの整備不良率は「2台に1台」  JATMA24年タイヤ点検結果を発表  空気圧不足がワースト1位
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タイヤの整備不良率は「2台に1台」  JATMA24年タイヤ点検結果を発表  空気圧不足がワースト1位

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は24年1月から12月に全国で実測、または目視による路上タイヤ点検を実施し、このほど結果をまとめた。  点検回数は高速道路で15回、一般道路で24回の合計39回。点検車両台数は、高速道路221台、一般道路885台の合計1106台。実測によるタイヤ点検の結果、整備不良のワースト1位は「空気圧不足」。その整備不良率は44.5%と、ほぼ半数に達した。  点検車両346…

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日本ゴム工業会が幹事会。25年新ゴム消費量は横ばい予想  清水会長「労働力確保へ一層の取り組みを」
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日本ゴム工業会が幹事会。25年新ゴム消費量は横ばい予想  清水会長「労働力確保へ一層の取り組みを」

 日本ゴム工業会は25日、25年の新ゴム消費予想量を明らかにした。25年(予想)は0.7%増の117万2700トンとなる見通し。  製品別のうち「タイヤ類」は0.8%増の94万9820トン、「自動車タイヤ・チューブ」は0.7%増の93万5150トンと予測。新車用は、乗用車用・小型トラック用・トラック・バス用の各品種で生産回復が見込まれることから増加を見込む。市販用は、夏用が前年を上回り、冬用は横ば…

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第17回オートモーティブワールド  クルマの先進技術が一堂に  モビリティープラス、ナイラ・ダイナミクスなどが出展
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第17回オートモーティブワールド  クルマの先進技術が一堂に  モビリティープラス、ナイラ・ダイナミクスなどが出展

 自動車の先進技術をメインテーマとする複合ショー、「第17回オートモーティブワールド」が1月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催された=写真1=。主催者発表によると、3日間合計での来場者は8万5千人超を数えた。    「オートモーティブワールド」はCASE対応をはじめ、カーボンニュートラルや軽量化などクルマの最先端技術をテーマごとに独立した見本市として一堂に集結。世界の自動車メーカ…

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日本ミシュランがプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」発表  須藤社長「高い性能が続き環境負荷を低減」
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日本ミシュランがプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」発表  須藤社長「高い性能が続き環境負荷を低減」

 日本ミシュランタイヤは24年12月、都内でプレミアムコンフォートタイヤの新商品「PRIMACY5(プライマシー ファイブ)」記者発表会を開催した(情報解禁は1月31日)。ミシュランはサステナビリティへの取り組みとして、タイヤの環境負荷への評価にライフサイクルアセスメント(LCA)を採用。LCAタイヤの環境負荷の80%は車両装着された使用中に発生するという。持続可能なモビリティの実現をめざし、新商…

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横浜ゴムが打音による空気圧点検にAI導入  専用アプリ開発し実証実験を開始
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横浜ゴムが打音による空気圧点検にAI導入  専用アプリ開発し実証実験を開始

 横浜ゴムはAIでタイヤ打音から空気圧を判定する技術の実証実験を開始した。これまでドライバーの経験に依存していたタイヤ空気圧の打音点検にAIを導入することで、適切な空気圧管理による燃費向上を図り物流業界の課題解決に貢献する考え。  トラック・バス用タイヤの空気圧の日常点検ではハンマーによる打音点検が主流となっているが、熟練のドライバーでも容易ではなく、手軽で正確に判定できる方法が求められている。 …

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「復興と再生の年。盛り上がりに期待」  東京タイヤ組合の磯理事長
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「復興と再生の年。盛り上がりに期待」  東京タイヤ組合の磯理事長

 東京自動車タイヤ商工協同組合は19日、都内で新年賀詞交歓会を開催。全国タイヤ商工協同組合連合会の島貫昭会長、タイヤ公正取引協議会の野口文雄専務理事など来賓を迎え、組合関係者およそ30名が参加した。  開会に先立ち、参加者は昨年末に逝去した副理事長の小原衛氏へ黙とうをささげた。磯文雄理事長=写真下=は挨拶で「ことしは巳年、復興と再生という言葉で表せる。当組合が盛り上がるよう、ご指導ご協力をいただき…

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機工協と自機工合同で賀詞交歓会  「オートサービスショー」開催に注力
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機工協と自機工合同で賀詞交歓会  「オートサービスショー」開催に注力

 日本自動車機械工具協会(機工協)と日本自動車機械器具工業会(自機工)による新年賀詞交歓会が15日、都内で開かれた=写真上=。  年頭の挨拶で登壇した機工協の柳田昌宏会長=写真中=は「自動車技術がめざましく進展するなかで整備機器もそれに追随し、より高度な対応が求められる時代となった。機械器具の校正や試験業務を適切・確実に遂行し、事故防止の啓発活動に積極的に取り組み、クルマ社会の安全確保と環境保全に…

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JATMAが賀詞交換会開催  「普遍的価値でモビリティの発展に貢献を」  山本会長が抱負語る
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JATMAが賀詞交換会開催  「普遍的価値でモビリティの発展に貢献を」  山本会長が抱負語る

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は23日、ホテルニューオータニで新年賀詞交換会を開催し、100名を上回るタイヤ業界関係者が出席した=写真上=。来賓として、経済産業省製造産業局長の伊吹英明氏、国土交通省物流・自動車局次長の久保田秀暢氏、環境省水・大気環境局モビリティ環境対策課長の平澤崇裕氏が参加した。    年頭の挨拶で登壇した山本悟会長(住友ゴム工業社長)=写真中=は次のように述べた…

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【株式会社自動車春秋社からのお知らせ】
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【株式会社自動車春秋社からのお知らせ】

 PDF版配信の停止と協業による新サービスを開始    株式会社自動車春秋社では「自動車タイヤ新聞 PDF版」の配信サービス(有料)を行っておりますが、アフターコロナなど社会情勢の変化、および収益性の観点から、その業務サービスの一部をアウトソーシング化し、デジタルクリッピングの方法に移行致します。  その具現化を図りこのほど、弊社とアットクリッピング株式会社は「自動車タイヤ新聞」に掲載す…

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自動車5団体が賀詞交歓会、変革に向け結束の場に
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343

自動車5団体が賀詞交歓会、変革に向け結束の場に

 日本自動車工業会(自工会)をはじめとした自動車5団体は7日、都内のホテルで新春賀詞交歓会を開催した。車メーカー関係者をはじめとして、多くの業界関係者が出席した。  自工会の片山正則会長=写真=は自動車業界について「カーボンニュートラルやCASE、MaaSへの対応など、事業環境はダイナミックに変化している」と指摘。同日に発表した「自工会ビジョン2035」ではそのような変化を反映し、「自動車産業の取…

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TOYO TIREがオートサロンブースでプレスカンファレンス  清水社長「豊かなクルマ文化の活性化」へ意欲
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TOYO TIREがオートサロンブースでプレスカンファレンス  清水社長「豊かなクルマ文化の活性化」へ意欲

 TOYO TIREは東京オートサロン2025初日の10日にプレスカンファレンスを行った。この席で清水隆史社長は「マーケット動向を先取りした魅力的な商品提供をするとともに、持続可能なモビリティ社会、タイヤを通じた走りの楽しさの提供、豊かなクルマ文化の活性化へ使命を果たしていく」と語った。  同社はこの展示会を来場者とのコミュニケーションの場としている。ブース内では同社の代表商品である「OPEN C…

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「自工会ビジョン2035」を発表  モビリティ産業への変革加速を
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「自工会ビジョン2035」を発表  モビリティ産業への変革加速を

 日本自動車工業会(自工会)は7日、「自工会ビジョン2035」を発表した。日本の自動車産業のおかれた状況や取り巻く環境変化の危機意識、業界をあげた危機回避のための取り組みに加え、自動車産業がモビリティ産業へと変革するなかでめざす未来の姿を描いたもの。  自動車産業は「100年に一度」といわれる転換期を迎えた。自工会では優先的に取り組む課題として、カーボンニュートラルやDXなどに関する「7つの課題」…

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東京オートサロン2025  10日〜12日、幕張メッセで43回目の開催  最先端のカスタムトレンドを発信
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東京オートサロン2025  10日〜12日、幕張メッセで43回目の開催  最先端のカスタムトレンドを発信

 世界最大級のカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2025」が10日〜12日の3日間、千葉・幕張メッセで開催された。  1983年「東京エキサイティングカーショー」として初開催以降、今回で第43回目。自動車業界恒例の新年の幕開けビッグイベントに389社(前回378社)が参加した。幕張メッセを全館使用し、最先端のカスタムトレンドを発信。展示車両は857台(前回893台)。  タイヤ…

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