販売台数40万台を維持へ 自工会二輪車委員会がメディア会合開く
自工会の二輪車委員会は16日、メディアミーティングを開催した。第8回目となった今回は「2024年国内二輪市場の展望を語る」をテーマに、委員会傘下の各部会(二輪車企画部会、電動二輪車普及部会、二輪車海外部会、二輪車国際法規戦略部会、二輪車技術・基準調和部会)の会長が参加した。 自工副会長兼二輪車委員会委員長の日髙祥博氏(ヤマハ発動機社長)=写真前列・右=は開催にあたり、「コロナ禍において二輪販売…
自工会の二輪車委員会は16日、メディアミーティングを開催した。第8回目となった今回は「2024年国内二輪市場の展望を語る」をテーマに、委員会傘下の各部会(二輪車企画部会、電動二輪車普及部会、二輪車海外部会、二輪車国際法規戦略部会、二輪車技術・基準調和部会)の会長が参加した。 自工副会長兼二輪車委員会委員長の日髙祥博氏(ヤマハ発動機社長)=写真前列・右=は開催にあたり、「コロナ禍において二輪販売…
日本自動車工業会(以下、自工会)二輪車委員会は13日、都内で「二輪車委員会メンバーと語る、ジャパンモビリティショーと二輪車の未来」と題するメディアミーティングを行った。 自工会副会長兼二輪車委員会の日髙祥博委員長は「7回目となる今回のメディアミーティングは、開幕を控えるJAPAN MOBILITY SHOW 2023(以下、JMS)に焦点をあてた。また、モビリティの未来を語るうえで、足元のカー…
JATMA(日本自動車タイヤ協会)はこのほど、2023年上期(1月〜6月)自動車タイヤ・チューブの統計データをまとめた。上期累計の新車用タイヤの販売本数は合計で2000万5千本、対前年比17.1%増加。半導体不足や部品調達難で新車の生産制約が大きく影響した前年から、回復へと向かう着実な足取りを示した。一方、上期累計の市販用タイヤ販売本数は3134万8千本、同2.4%減で、コロナ禍前の水準までほぼ…
自工会が概要説明会を開く 産業の枠を超えた祭典に 日本自動車工業会(自工会)は24日、「ジャパンモビリティショー2023」の企画概要説明会をオンラインで行った。 主催者として、自工会の長田准モーターショー委員会委員長と田中正実次世代モビリティ領域長が登壇。旧東京モーターショーから代わる新生イベントを象徴する新たなコンセプトロゴ=画像上=を披露した。またモビリティの枠を超えたエンターテインメント…