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ビッグ3のシェア10年間で1割減、躍進する中国メーカー
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ビッグ3のシェア10年間で1割減、躍進する中国メーカー

 米専門紙・ラバー&プラスチックニュースがまとめたランキングを10年前の2007年と比較すると、上位75社におけるブリヂストン、仏ミシュラン、米グッドイヤーの3社の合計シェアは当時の50.5%から11.8ポイント下がり38.7%となった。中国やインド、台湾など新興メーカーがグローバルでシェアを拡大していることが影響したと見られる。  上位75社の中で中国企業の数は2007年の12社から2017年の…

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コンチネンタル 消費財タイヤの販売量でグッドイヤーに肉薄
ニュース 150
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コンチネンタル 消費財タイヤの販売量でグッドイヤーに肉薄

 英調査会社ASTUTUS社によると、乗用車・ライトトラック用タイヤの販売実績で独コンチネンタルが米グッドイヤーと同等レベルになっていることが明らかになった。  両社が発表した2017年のタイヤ販売量は、グッドイヤーのコンシューマータイヤが前年比4.6%減の1億4590万本、コンチネンタルは乗用車・ライトトラック用が2.8%増の1億4600万本(暫定)だった。ただ、商用車用はグッドイヤーが0.6%…

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技術の挑戦で成長を――横浜ゴムのタイヤ消費財戦略
タイヤ事業戦略 243
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技術の挑戦で成長を――横浜ゴムのタイヤ消費財戦略

 横浜ゴムの新中期経営計画「GD2020」で要となっているタイヤ消費財戦略。“技術と品質でプレミアムカーから指定されるタイヤメーカー”を目指し、高性能商品を柱としたプレミアムカー戦略を掲げる中、今年は「ADVAN Sport V105」がBMWの承認を獲得したことが発表された。同社にとって、プレミアムカーの新車装着はどのような意味を持つのか。挾間浩久常務執行役員タイヤ直需営業本部長に話を聞いた。 …

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M&Aで競争激化へ 2017年タイヤメーカー世界ランキング
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M&Aで競争激化へ 2017年タイヤメーカー世界ランキング

 米専門紙・ラバー&プラスチックニュースがまとめた2017年の世界タイヤ売上高ランキング(上位75社)によると、ブリヂストンが10年連続で首位を確保し、住友ゴムは5位に浮上した。一方、近年はM&A(合併・買収)による事業拡大に取り組む動きが目立っており、競争が激しくなりそうだ。  ブリヂストンの売上高は、前年比10.1%増の243億5000万ドル(約2兆7004億円)だった。2位の仏ミシュランとの…

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ブリヂストン、スタッドレスの新CM発表 冬も「ちゃんと買い」
ニュース 135
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ブリヂストン、スタッドレスの新CM発表 冬も「ちゃんと買い」

 ブリヂストンは9月13日に都内で発表会を開催し、女優の綾瀬はるかさんを起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK」(ブリザック)のテレビCMを公開した。  今回のCMでは、「凍結した路面など危険が多い冬道こそタイヤを性能で選んで欲しい」という思いを、『冬も、性能で「ちゃんと買い」』というキャッチコピーに込めて綾瀬さんが伝える内容。  「しっかり曲がるしっかり止まる」篇と「突然の雪でも安心…

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スタッドレス商戦本格化 各社が様々な施策を展開
ニュース 404
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スタッドレス商戦本格化 各社が様々な施策を展開

 9月に入り本格的な冬タイヤの商戦期を迎える。値上げ前の仮需や降雪による需要増などがあった昨シーズンに対して、今シーズンは業界団体の予測では需要が前年を下回ると見込まれている。このような中で、各社はどのような施策を展開していくのか。  JATMA(日本自動車タイヤ協会)の統計によると、昨年下期の冬タイヤの需要は販社販売ベースで前年同期比4%増と好調に推移した。値上げ前の駆け込み需要や北日本エリアを…

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過熱する米中貿易摩擦 変わる中国メーカーの戦略
ニュース 169
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過熱する米中貿易摩擦 変わる中国メーカーの戦略

 米中で相手国からの輸入品に対する関税上乗せの応酬が続いている。米政府は8月23日に160億ドル(約1兆8000億円)相当の中国製品に25%の追加関税を発動、対中関税の規模は7月の発動分と合わせて500億ドル相当となった。  中国政府も同規模の報復措置を講じるなど摩擦が過熱する中、米国は対象品目リストにタイヤなどのゴム製品を含む第3弾の追加関税を検討しているもようで、今後の動向に注目が集まる。  …

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革新を起こす――ミシュラン生産財タイヤ事業の展望
タイヤ事業戦略 434
434

革新を起こす――ミシュラン生産財タイヤ事業の展望

 シングルタイヤの拡販や新たなタイヤ管理システムの導入などトラック・バス用タイヤ事業を積極化している日本ミシュランタイヤ。今年1月には生産財タイヤの各カテゴリーを統合して組織体制を“点”から“面”に移行し展開を加速させている。今後、商用車でも自動運転技術や電気自動車が普及すると見込まれる中、どのようにビジネスは変化していくのか――生産財事業を統括するB2Bタイヤ事業部の高橋敬明常務執行役員に現況と…

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ブリヂストン、植物由来ゴムの研究プロジェクトに参画
ニュース 98
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ブリヂストン、植物由来ゴムの研究プロジェクトに参画

 ブリヂストンは8月31日、植物原料由来イソプレンゴムの実用化に向けた研究プロジェクトに参画すると発表した。  天然ゴムは世界的なタイヤ需要の拡大とともに消費量が増加すると予想されており、複数のタイヤメーカーが天然ゴムや石油由来の合成ゴムに代わる材料の研究開発を活発化させている。今回、同社が参画する「植物原料由来イソプレン及び高機能イソプレン誘導体製造技術の社会実装に向けた課題抽出」プロジェクトは…

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アジア最大級のタイヤ見本市「CITEXPO2018」上海で開催
レポート 233
233

アジア最大級のタイヤ見本市「CITEXPO2018」上海で開催

 アジア・パシフィック地区最大級のタイヤ・ホイールの専門展示会「中国国際タイヤエキスポ(CITEXPO)2018」が8月20~22日の3日間、上海・世博展覧館で開催された。16回目となった今回は現地メーカーを中心に約400社が出展し、独自の製品展示を通じて新規顧客の開拓を目指した。販路拡大に向けた施策や、米中貿易摩擦への対応など、今後の事業方針について複数社のタイヤメーカーに聞いた。 HIXIH …

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高付加価値タイヤの需要増に対応 海外生産比率拡大へ
ニュース 405
405

高付加価値タイヤの需要増に対応 海外生産比率拡大へ

 SUV用タイヤや高性能タイヤの需要増を背景に、国内各社が海外市場で供給能力を拡大している。ブリヂストンは欧米やインドなどで生産増強を図り、住友ゴム工業も既存工場へ生産ラインの新設を急ピッチで進める。また横浜ゴムは生産財タイヤの事業拡大にも取り組む。為替変動の影響を受けにくい体制を築き、価格競争力や採算性を高めていく傾向は一層強まっていく。  ブリヂストンのタイヤ海外生産比率は2018年通期で73…

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住友ゴムのフラッグシップ工場、白河工場が果たすべき役割
タイヤ事業戦略 453
453

住友ゴムのフラッグシップ工場、白河工場が果たすべき役割

 住友ゴム工業の国内最大級の生産規模を誇る白河工場(福島県)は、生産技術面でも最新工法を開発し、発信する重要な役割を担う。モビリティ社会の変化に伴いタイヤに求められる性能が進化し、さらに事業のグローバル化が加速する中、工場のあるべき姿はどう変わっていくのか――藤本紀文工場長(住友ゴム執行役員)に展望を聞いた。 ――住友ゴムグループの中で白河工場の役割は。  「住友ゴムグループのフラッグシップ工場と…

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住友ゴムの白河工場 3つの工法を活用し、高品質なタイヤを供給
レポート 522
522

住友ゴムの白河工場 3つの工法を活用し、高品質なタイヤを供給

 住友ゴム工業の白河工場(藤本紀文工場長)は、生産規模が新ゴム量換算で月間1万350トンと、国内では他社を含めてトップクラス。住友ゴムグループのタイヤ生産拠点は、国内では白河をはじめとする4工場、海外ではタイやアメリカ、中国、インドネシアなどに8工場を数えるが、その中でも白河は、2006年に操業開始したタイ工場の月間1万4550トンに次ぐ2番目の生産能力を誇る。 3つの工法を活用し、高品質なタイヤ…

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お盆期間の救援件数増加 猛暑がタイヤへの影響も
ニュース 125
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お盆期間の救援件数増加 猛暑がタイヤへの影響も

 JAF(日本自動車連盟)は8月22日、お盆期間(8月11~19日)に全国で実施したロードサービス件数が前年同期比2.9%増の7万1255件だったと発表した。内訳は一般道路が6万7673件、高速道路が3582件だった。  例年、救援依頼にはバーストやパンクなどタイヤ関連のトラブルが一定の割合を占めていることから、適切なタイヤ点検や管理が改めて求められることになりそうだ。  また、全国タイヤ商工協同…

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ブリヂストン ゴムの伸長結晶化を最高速で観察する技術確立
ニュース 293
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ブリヂストン ゴムの伸長結晶化を最高速で観察する技術確立

 ブリヂストンは8月7日、同社の技術センター(東京都小平市)で技術説明会を開き、ゴムの伸長結晶化を世界最高速で観察する技術を確立したと発表した。天然ゴムと合成イソプレンゴムの耐亀裂性の違いのメカニズム解明に繋がることが期待される。  天然ゴムは一般的な合成イソプレンゴムに比べて亀裂が進展しにくいという特性がある。高い耐久性が求められる鉱山車両用やトラック・バス用タイヤの原料として大きなウェイトを占…

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