株式会社イヤサカ 乗用車用レバーレスタイヤチェンジャー 「マーヴェリック」
緻密なレバーレス作業をより簡単に コントローラー操作のセミオート機 独創的なアイデアと高い技術力で足まわりをはじめとする自動車整備機器を開発する米国のハンター・エンジニアリング社。日本市場では株式会社イヤサカが高い品質と優れた作業性を両立したタイヤ整備機器を供給している。最近では、通過式アライメント検査システム/通過式タイヤトレッド検査システム「クイック・チェック・ドライブ/クイック・トレッ…
緻密なレバーレス作業をより簡単に コントローラー操作のセミオート機 独創的なアイデアと高い技術力で足まわりをはじめとする自動車整備機器を開発する米国のハンター・エンジニアリング社。日本市場では株式会社イヤサカが高い品質と優れた作業性を両立したタイヤ整備機器を供給している。最近では、通過式アライメント検査システム/通過式タイヤトレッド検査システム「クイック・チェック・ドライブ/クイック・トレッ…
「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」が5~7日、東京ビッグサイトで開催された=写真1=。国内から203社、海外から215社の出展で過去最大規模。行政関連の動向、事業多角化・業態変革などの多岐にわたるセミナーも開催された。タイヤ整備サービス機器の企業も参加し新製品を出展。最新の情報を発信した。 イヤサカ(東京都文京区)は作業性とコストパフォーマンスに特化した米国ハンター社ホイ…
自動車整備機器専門商社の株式会社イヤサカは2023年12月11日、東京都文京区の本社で4年ぶりのプレス懇談会を開催した。第82期(22年9月21日~23年9月20日)事業報告によると、売上高は前年同期比9.2%増の276億4034万6千円で、前期の記録を塗り替え2期連続で過去最高額を達成した。 純利益は13億8288万6千円(前年同期比20.3%増)、営業利益は17億6750万4千円(12.5…
レゾンデートル×イヤサカ 10月発売開始 自動車整備関連を主力にソフトウェアの開発と保守・運用やITコンサルティング、整備ソリューションを事業として行う株式会社レゾンデートル(新宿区住吉町、代表取締役社長・金藤淳三氏)。自動車整備の診断結果の帳票化やエイミングのエビデンス(証拠)などを行うクラウドシステム「イージーリンク・フォー・クラウド」(略称ELC)を開発し展開している。 そのELCに、同…
イヤサカはトレーニングセンター(TC)として8カ所目となる北関東TCを群馬県前橋市内に開設した=写真上=。同社は千葉県印西市内に首都圏TCを稼働しており、関東地方では2カ所目。関東支店が管轄するエリアを中心に、自動車産業が盛んな地元・群馬県域のユーザーの利用を想定する。北関東TCは関越自動車道・前橋IC近くに位置し、栃木・茨城の北関東エリアをはじめ新潟や長野など北陸エリアのユーザーにとって交通ア…
イヤサカは、プレートリフト用アタッチメントの新製品「ピタッチメント」シリーズを発売した。ハイタイプ「NCH−120U」とロータイプ「NCH−90U」の2種をラインアップした。 「ピタッチメント」シリーズは、強力なネオジウム磁石を内蔵したアタッチメント。 一般的なニトリルゴム製のアタッチメントの場合、「プレート位置の調整後」に「アタッチメントの仮置き」「リフトアップ」を経て再び「アタッチメント…
自動車整備機器のトータルサプライヤー、イヤサカは群馬県前橋市内に「北関東トレーニングセンター(TC)」を新規オープン。7日〜9日、取引先の関係者、報道関係者を招き内覧会を行った。 同社は、製品の性能や特徴に対しユーザーの理解を深めるための〝場〟としてTCを開設。7月に群馬営業所(伊藤照幸所長)を移転し、同じ敷地内に北関東TCを併設した。群馬営業所と北関東TCの新住所は前橋市古市町231。 T…
機工協・主催の「第37回オートサービスショー2023」が15日から17日の会期、東京ビッグサイトで開かれた。今回のショーテーマは「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」。自動車整備機器類として国内最大級の専門見本市が復活。タイヤチェンジャーやホイールバランサー、アライメントテスターをはじめとするタイヤ整備機器の最新モデルが、参加各社から多数出展された。 自動化機器で現場の作業性アップを提案 作業…
3月7~9日の3日間、東京ビッグサイトで「第20回国際オートアフターマーケットEXPO」が開催。タイヤ整備関連の企業が多数出展した。 このうち㈱イヤサカは、タイヤ関連の製品として米ハンター社のホイールアライメントシステム「PA260」、ホイールバランサー「スマートウエイトプロ」を出展。 また京都機械工具㈱(KTC)は昨年11月に発売したタイヤリフター「AWL101」や大型車両向…
イヤサカは10月、米ハンター社のアライメント検査システム「クイック・チェック・ドライブ」と、タイヤトレッド検査システム「クイック・トレッド・エッジ」を発売した。両システムは、コンセプトに「アンマンド・インスペクション」、つまり“無人の検査”を掲げており、イヤサカの斎藤智義社長は、「車両入庫時などに装置を通過させるだけで足回りビジネスのチャンスを拡大することができる」と紹介する。9月に同社首都圏ト…
イヤサカは8月9日、同社の首都圏トレーニングセンター(千葉県印西市)でエーミング作業支援ツール「楽々エーミング」の実演会を開催した。 「楽々エーミング」は、シイエム・シイが開発したiPad Pro(アイパッド・プロ)用アプリで、エーミングターゲットの設置位置の計測時間短縮に貢献する。 実際の作業では、エーミングを行う車両についてアプリでメーカーや車名、型式などを選択。また、フロントカメラやミ…
イヤサカはこのほど、ホイールアライメントシステム「PA260」の取り扱いを開始した。 同製品は、作業性とコストパフォーマンスに特化したHUNTER(ハンター)アライメントシステムのスタンダードモデル。カメラセンサーは床上や壁・吊りで固定するタイプに加え、移動が可能なキャビネット一体型もラインアップした。 ターゲットの取り付けでは、ワンタッチでタイヤに固定でき、ホイールを傷つけにくいデザインの…