特集

技術の挑戦で成長を――横浜ゴムのタイヤ消費財戦略
タイヤ事業戦略 243
243

技術の挑戦で成長を――横浜ゴムのタイヤ消費財戦略

 横浜ゴムの新中期経営計画「GD2020」で要となっているタイヤ消費財戦略。“技術と品質でプレミアムカーから指定されるタイヤメーカー”を目指し、高性能商品を柱としたプレミアムカー戦略を掲げる中、今年は「ADVAN Sport V105」がBMWの承認を獲得したことが発表された。同社にとって、プレミアムカーの新車装着はどのような意味を持つのか。挾間浩久常務執行役員タイヤ直需営業本部長に話を聞いた。 …

タグ: , , , ,
革新を起こす――ミシュラン生産財タイヤ事業の展望
タイヤ事業戦略 434
434

革新を起こす――ミシュラン生産財タイヤ事業の展望

 シングルタイヤの拡販や新たなタイヤ管理システムの導入などトラック・バス用タイヤ事業を積極化している日本ミシュランタイヤ。今年1月には生産財タイヤの各カテゴリーを統合して組織体制を“点”から“面”に移行し展開を加速させている。今後、商用車でも自動運転技術や電気自動車が普及すると見込まれる中、どのようにビジネスは変化していくのか――生産財事業を統括するB2Bタイヤ事業部の高橋敬明常務執行役員に現況と…

タグ: , , , , ,
住友ゴムのフラッグシップ工場、白河工場が果たすべき役割
タイヤ事業戦略 453
453

住友ゴムのフラッグシップ工場、白河工場が果たすべき役割

 住友ゴム工業の国内最大級の生産規模を誇る白河工場(福島県)は、生産技術面でも最新工法を開発し、発信する重要な役割を担う。モビリティ社会の変化に伴いタイヤに求められる性能が進化し、さらに事業のグローバル化が加速する中、工場のあるべき姿はどう変わっていくのか――藤本紀文工場長(住友ゴム執行役員)に展望を聞いた。 ――住友ゴムグループの中で白河工場の役割は。  「住友ゴムグループのフラッグシップ工場と…

タグ: , , ,
意匠と性能を両立 ブリヂストンのタイヤパターン開発の真髄
タイヤ事業戦略 754
754

意匠と性能を両立 ブリヂストンのタイヤパターン開発の真髄

 国内市場だけでも年間約10種類前後の新しいパターン(溝)のタイヤを発売しているブリヂストン。グローバルでの商品数はその数倍に及ぶ。いずれも従来商品を上回る低燃費性能や高いグリップ性能など様々な特徴を有しているが、そのパターン形状で同じものは一つとしてない。そしてこの溝が、ユーザーがタイヤを選ぶ際に、外観面で最も分かりやすい“顔”となる。パターンデザイナーたちは、日々どのような創意工夫を行っている…

タグ: , , ,
「空気の流れ」に着目した東洋ゴムのノイズ低減技術
タイヤ事業戦略 549
549

「空気の流れ」に着目した東洋ゴムのノイズ低減技術

 東洋ゴム工業はこのほど、タイヤのノイズの原因となる空洞共鳴音を可視化するシミュレーション技術を完成させ、騒音を最大で4分の1に低減するデバイスを開発した。  タイヤに起因する音は、パターンノイズとロードノイズの2つがあるが、今回の技術はロードノイズを低減するもの。クルマで走行していると、荒れた路面での“ゴー”という音や、道路の継ぎ目を通過した際に“パカーン”という音が聞こえるが、これが車内騒音の…

タグ: , ,
オールシーズンタイヤ 国内市場の新たな選択肢へ
タイヤ事業戦略 1,826
1,826

オールシーズンタイヤ 国内市場の新たな選択肢へ

 近年、国内の市販用タイヤ市場に乗用車用オールシーズンタイヤを投入する動きが活発だ。2016年からオールシーズンタイヤの販売を加速させている日本グッドイヤーや、国内でファルケンブランドの訴求を強める住友ゴム工業に加え、日本ミシュランタイヤやマキシスインターナショナルジャパンなども参入。オールシーズンタイヤのラインアップを拡充したオートバックスセブンの新しい取り組みとメーカー各社が上市する商品の特徴…

タグ: , , , , , , ,
日本ミシュランタイヤ人事担当の石澤執行役員 「もっと危機感を」
タイヤ事業戦略 794
794

日本ミシュランタイヤ人事担当の石澤執行役員 「もっと危機感を」

 今年1月に日本ミシュランタイヤの人事担当執行役員に就任した石澤千夏氏。グループが目標に掲げている“変革”に対して、いかに社員の成長を進めていくのか。 もっと危機感を持ち、目を覚ましてほしい――社員の変化を成長へ  ――人事面での課題は。  「ミシュラングループでは毎年5カ年計画で様々な戦略を立てているが、環境の変化に対して追いつけていないという認識がある。世の中がすごいスピードで変わっているのに…

タグ:
ブリヂストンの原秀男フェローに聞くタイヤの未来は――
タイヤ事業戦略 1,114
1,114

ブリヂストンの原秀男フェローに聞くタイヤの未来は――

 開発が加速する自動運転やコネクテッドカー、カーシェアリングサービスなど、自動車産業を取り巻く環境が大きく変化する中、将来のタイヤにはどのような機能が求められていくのか。これまで多くのイノベーションを生み出してきたブリヂストンが目指す姿や将来の可能性を、技術スポークスパーソンの原秀男フェローに聞いた。  ――自動運転車などの普及を見据えてタイヤ未来像は。  「コネクテッドカーやシェアリングカーなど…

タグ: , , ,
横浜ゴムと成長目指す愛知タイヤ工業 強みを融合し市場開拓へ
タイヤ事業戦略 1,971
1,971

横浜ゴムと成長目指す愛知タイヤ工業 強みを融合し市場開拓へ

 横浜ゴムが昨年3月に買収した愛知タイヤ工業(愛知県小牧市)は、倉庫などで使用される産業車両向けタイヤの老舗。このカテゴリーで国内トップクラスのメーカーが横浜ゴムの傘下に入った理由はどこにあるのか、また横浜ゴムにとってどういったメリットがあるのか――。「成長の可能性はまだまだある」と意欲を示す黒川泰弘会長(横浜ゴム執行役員)に今後の展望を聞いた。 将来は生産拡大も視野に  ――横浜ゴムが愛知タイヤ…

タグ: , , ,
「ベンチマークになり続ける」ミシュランの2輪車タイヤ戦略
タイヤ事業戦略 761
761

「ベンチマークになり続ける」ミシュランの2輪車タイヤ戦略

 仏ミシュランは1月からモーターサイクル用スポーツツーリングタイヤの新商品「MICHELIN Road 5」(ミシュラン・ロード・ファイブ)を各国で順次発売する。グローバルで1回目となるプレスイベントのため来日したアジア地区コマーシャルディレクターのアダム・ストーレイ氏に事業の展望と日本市場の位置付けを聞いた。 高性能スポーツの成長に期待  ――グローバルでのMC事業の状況は。  「アジアや南米な…

タグ: , ,
【住友ゴム】「サイレントコア」搭載商品1000万本を突破
タイヤ事業戦略 545
545

【住友ゴム】「サイレントコア」搭載商品1000万本を突破

 住友ゴム工業が販売する「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」搭載商品のメーカー累計出荷本数が5月30日に1000万本を突破した。サイレントコアはタイヤ内部の空気振動に起因するノイズを低減することで高い静粛性能を実現する独自技術で、2006年に発売したダンロップ「LE MANS(ル・マン)LM703」に世界で初めて採用。それ以来、「ル・マン」および「VEURO」(ビューロ)シリーズに搭載し、ユーザ…

タグ: , ,
【タイヤに驚きを】グッドデザイン賞を受賞した東洋ゴムの企画力
タイヤ事業戦略 1,191
1,191

【タイヤに驚きを】グッドデザイン賞を受賞した東洋ゴムの企画力

 東洋ゴム工業はミニバン専用タイヤ「TRANPATH ML」(トランパス・エムエル)と軽自動車専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」(オープンカントリー・アールティ)で2016年の「グッドデザイン賞」を受賞した。タイヤの性能に加え、デザインと着想の両面が高く評価された2つの商品。その開発背景や、同社の受賞の歴史と賞への想い、そして今後の販売展開について、同社の関係者に話を聞いた。 ニーズに…

タグ: , ,
日本ミシュランタイヤ ブランド力とシェアの差を埋めるために
トップインタビュー 2,277
2,277

日本ミシュランタイヤ ブランド力とシェアの差を埋めるために

 日本ミシュランタイヤはタイヤ販売店とのコミュニケーション強化を重要テーマに掲げ、さらなるビジネス拡大に取り組む。昨年、新社長に就任したポール・ペリニオ氏は「タイヤディーラーからの声をもっと聞きたい。そして我々の改善に繋げていく」と社内外へメッセージを発信する。その背景はどこにあるのか、また国内市場でどのような戦略に打って出るのか――今後の展望を聞いた。(自動車タイヤ新聞2016年3月16日号から…

タグ: ,
日本グッドイヤー 日本で成長戦略に取り組む決意
トップインタビュー 1,481
1,481

日本グッドイヤー 日本で成長戦略に取り組む決意

 現地法人として設立され60年余り。日本市場に参入し着実に地歩を固めてきている日本グッドイヤー。住友ゴム工業との合弁会社から、昨年再び米グッドイヤー社100%出資の日本法人となった。そんな同社の社長に就任したのが金原雄次郎氏。長い海外勤務で培われた豊かな国際感覚の持ち主だ。社長に着任しての抱負と今後の展望を語った。(自動車タイヤ新聞2016年3月30日号から一部を抜粋し編集しています)  ――社長…

タグ: ,
ブリヂストン 市場を変える取り組みを
タイヤ事業戦略 2,690
2,690

ブリヂストン 市場を変える取り組みを

 「タイヤの価値の創造・伝達」に意欲的に取り組むブリヂストン。それをユーザーにわかりやすい形で示しているのが新車装着タイヤのレベルを起点とした売り方だ。ブリヂストンタイヤジャパンの真鍋利明社長に話を聞いた。(自動車タイヤ新聞2016年4月20日号から一部を抜粋し編集しています) 市場を変える取り組みを  ――2015年の事業環境について振り返ってください。  2014年は3月の消費税増税にともなう…

タグ: , ,