TOYO TIRE、スポーツタイヤ「プロクセスTR1」新発売
TOYO TIREはスポーツタイヤ「プロクセスTR1」を5月1日から順次発売開始した。発売サイズは14~18インチの15サイズで、価格はオープン。 新商品はドライバーの要求に応える確かなハンドリング性能と、独創的なデザインを兼ね備えるスポーティタイヤを目指して開発した。街乗りやワインディングの多い道路などでスポーティな走行を楽しめるとともに、ドレスアップやカスタムを楽しみたいユーザーにも適した…
TOYO TIREはスポーツタイヤ「プロクセスTR1」を5月1日から順次発売開始した。発売サイズは14~18インチの15サイズで、価格はオープン。 新商品はドライバーの要求に応える確かなハンドリング性能と、独創的なデザインを兼ね備えるスポーティタイヤを目指して開発した。街乗りやワインディングの多い道路などでスポーティな走行を楽しめるとともに、ドレスアップやカスタムを楽しみたいユーザーにも適した…
TOYO TIREは4月5日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行うイベント「日本クラシック&エキサイティングカーラリー(NCCR)2022」に協賛すると発表した。 「NCCR」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベント。沿道の目を惹く様々なクルマが交通ルールを遵守してゴールを目指すことで、運転マナーの向上や安全運転の大切さを訴求するほか、クルマの文化的価値や魅力…
新年度がスタートした1日、国内タイヤメーカーが一斉に入社式を行い、各社のトップが新入社員へエールを送った。 ブリヂストンの東正浩グローバルCOOは、「組織を支え、動かしているのは皆さん一人ひとりだ。社会人、ブリヂストングループの一員としての自覚を持ち、様々な成長の機会を自ら掴み取り、困難なことにもぜひ積極的に挑戦をしてほしい」と語りかけた。 住友ゴム工業の山本悟社長は、同社の一員として「自ら…
TOYO TIREは2月15日、事業活動でのCO2排出量を2030年に2019年比46%削減し、2050年にカーボンニュートラルを目指すことなどを盛り込んだ「サステナビリティ経営方針」を公表した。また、技術革新や商品力強化、サプライチェーンでの連携に取り組み、2030年にタイヤ1本あたりのCO2排出量を2019年時点より20%減らすほか、次世代モビリティに対応した研究開発も積極化する。 会見で…
TOYO TIREの清水隆史社長は2月15日に開いた決算会見で2021年から25年までの中期経営計画について、「環境変化に柔軟に適応し、初年度は順調な滑り出しを実現した」と手応えを語った。 同社が「重点商品」と位置づける高付加価値タイヤの販売比率は、25年時点で掲げる55%の目標に対して昨年は53%まで拡大。またROE(自己資本利益率)は16.9%と、目標の12%を大きく上回る水準となった。 …
カスタムカーの展示会「東京オートサロン2022」が14日から16日まで千葉市の幕張メッセで開催された。昨年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインのみとなったが、今回は2年ぶりに対面でも行われ、366社・団体がブースを出展。タイヤメーカーからは国内4社が参加して最新モデルやフラッグシップタイヤを展示したほか、走りの楽しさを前面に押し出した演出で魅力を発信した。 ブリヂストンのブースのテーマは…
TOYO TIREは1月からミニバン専用の新商品「TRANPATH(トランパス)mp7」を発売する。発売サイズは14~18インチの28サイズで、価格はオープン。 新商品は、同社がミニバン専用タイヤの特徴として長年培ってきたロングライフとふらつき抑制の基本性能を踏襲し、摩耗性能とウェット性能の向上の実現を目指した。 今回、負荷の均一化を図ることで、圧力が一カ所に集中して発生する局所的な摩耗を抑…
TOYO TIREは12月、オフロードレースでの使用を想定した専用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を発売した。発売サイズはLT285/70R17 116/113Pの1サイズで、価格はオープン。 新商品は、「OPEN COUNTRY M/T」をベースに悪路走破性や耐外傷性を高めた。ダカールラリーでの使用を想定し、岩場や砂漠などの荒れた路面における走破性能を追求した。また、高速走行時…
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)の清水隆史社長は12月9日に会見を行い、2021年の取り組みを振り返るとともに、2022年を「自ら視界を開き、躍動に臨む年にする」と展望を話した。 今年は新型コロナウイルスの影響が続いたものの、北米市場では得意のSUV・ピックアップトラック用の大型タイヤを優先的に生産し、質の高い利益構成につなげた。また、半導体不足によって新車生産が落ち込む中、タイヤ生産を新…