原材料

米グッドイヤー、化学企業とメタン由来カーボンブラック開発
ニュース 287
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米グッドイヤー、化学企業とメタン由来カーボンブラック開発

 米グッドイヤーは12月9日、メタンおよびバイオメタンから生成するカーボンブラックの開発に関して米モノリス社と提携すると発表した。  グッドイヤーは共同研究の一環として、メタンやバイオメタンから製造したカーボンブラックの評価を行う。同社では「より持続可能な材料を使用する取り組みを前進させる」としている。  モノリス社は再生可能エネルギー電力を使用して天然ガスに含まれるメタンをプラズマ熱分解し、水素…

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ブリヂストンとミシュランが連携 再生カーボンの利用拡大へ
ニュース 475
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ブリヂストンとミシュランが連携 再生カーボンの利用拡大へ

 ブリヂストンと仏ミシュランは、11月22日から23日にオランダのアムステルダムで開催される「Smithers Recovered Carbon Black Conference」で、再生カーボンブラックの利用拡大についての公開討論に参加すると発表した。  両社は、カーボンブラックの再生技術の確立と新品タイヤ生産への利用拡大の展望について討論する予定。また、その実現に向けて、タイヤメーカー各社、カ…

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レース用も持続可能に ミシュランの「MotoE」用タイヤ
ニュース 373
373

レース用も持続可能に ミシュランの「MotoE」用タイヤ

 仏ミシュランは10月7日、MotoE用のタイヤに再生可能またはリサイクルされた材料を40%まで取り入れたと公表した。  同社では「今年はすでにリアタイヤに40%、フロントに33%のサステナブル原材料を使用しながらライダーのラップタイムも向上した。シーズン毎にその材料の割合を向上させたい」としている。  ミシュランでは「レースは持続可能なソリューションを発展させるための素晴らしいハイテクラボとなる…

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住友ゴム、将来の材料開発加速 2050年の目標に向けて
ニュース 680
680

住友ゴム、将来の材料開発加速 2050年の目標に向けて

 住友ゴム工業はタイヤの100%サステナブル化を目指して原材料開発の取り組みを加速する。同社は今年8月に2050年を目標年としたサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」を発表した。この方針で改めて社会と環境、ガバナンスそれぞれの項目で目標を策定。9月22日に開いた会見でこの方針のうち、材料開発での目標や取り組みを説明した。  現在、世界的に求められているCO2排出量削減に向けて、住…

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コンチネンタル、再生ポリエステルをタイヤ材料に
ニュース 423
423

コンチネンタル、再生ポリエステルをタイヤ材料に

 独コンチネンタルは8月3日、2022年から再生ポリエステルをタイヤの生産に使用すると発表した。リサイクル素材の活用で、循環型経済に向けた貢献を図る。  同社はペットボトルをポリエステル繊維にリサイクルする技術を中国の繊維メーカーと共同で開発。化学的工程が不要なことが特徴で、同素材はタイヤのカーカス部に使用される。コンチネンタルが実施したテストでは、再生繊維は従来使用していた素材と同等の性能を実現…

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住友ゴムの新材料開発技術 ニーズに対応したタイヤの実現へ
タイヤ事業戦略 1,211
1,211

住友ゴムの新材料開発技術 ニーズに対応したタイヤの実現へ

 住友ゴム工業は2011年に「4D NANO DESIGN」を発表して以降、ゴムの解析技術の進化とともに新材料開発技術を発展させてきた。材料開発本部材料企画部の上坂憲市部長と研究開発本部分析センターの岸本浩通センター長にそのポイントを紹介してもらった。 タイヤ性能の発現メカニズムを解明  タイヤのゴムは、天然ゴムおよび合成ゴム(ポリマー)やカーボン、シリカ、硫黄、添加剤(オイルなど)を練り、加硫な…

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住友ゴム「持続可能な天然ゴム方針」を刷新
ニュース 400
400

住友ゴム「持続可能な天然ゴム方針」を刷新

 住友ゴム工業は8月31日、同社グループの「持続可能な天然ゴム方針」を刷新したと発表した。昨年9月に開催したGPSNR(持続可能な天然ゴムのためのグローバルプラットフォーム)が第2回総会で議決した参加企業に求める方針に準拠することを目的に改定している。  今回は天然ゴムの生産地域の森林破壊による環境問題や、労働環境の人権問題などへの取り組みをさらに推進するため、GPSNRのポリシーフレームワークの…

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持続可能な天然ゴム調達へ トーヨータイヤが方針を刷新
ニュース 295
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持続可能な天然ゴム調達へ トーヨータイヤが方針を刷新

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は7月30日、「持続可能な天然ゴムの調達方針」を刷新したと発表した。  同社グループでは、2010年から「CSR調達ガイドライン」の運用を開始。2019年には、原材料の持続可能な調達を図る方針を追加していた。今回、調達活動においてGPSNR(持続可能な天然ゴムのためのプラットフォーム)の「持続可能な天然ゴムの原則」を具体的に組み込み、既存のガイドラインの中から…

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ブリヂストンの天然ゴム資源の技術開発 サステナブル化を目指して
タイヤ事業戦略 1,468
1,468

ブリヂストンの天然ゴム資源の技術開発 サステナブル化を目指して

 天然ゴムは“高強力”“耐摩耗”“低燃費”といった特性を持つタイヤ原材料の一つ。その使用量はタイヤ用の原材料重量全体の約25%を占め、タイヤを支える部材や、鉱山用、トラック・バス用タイヤのトレッドなど耐久性が求められる部分で多く使用されている。タイヤにとって重要な天然ゴム資源に関し、どのような研究が進められているのか――ブリヂストンの取り組みを、先端材料部門長の大月正珠氏と同部門天然ゴム技術研究課…

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住友ゴム、先端施設の活用で未来のタイヤ材料を
レポート 1,228
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住友ゴム、先端施設の活用で未来のタイヤ材料を

 住友ゴム工業は6月21日、理化学研究所(理研)が所有する放射光施設の見学会を開催した。同社研究開発本部分析センターの岸本浩通センター長は住友ゴムの材料開発に関する発表を行い、大型放射光施設「SPring-8」(スプリングエイト)やX線自由電子レーザーの「SACLA」(サクラ)をはじめとする先端研究施設の活用事例を紹介。また、施設の進化や「Society(ソサエティー)5.0」の実現に伴う環境変化…

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持続的な天然ゴムの活用へ 生産性向上や多様化に注力
ニュース 382
382

持続的な天然ゴムの活用へ 生産性向上や多様化に注力

 タイヤ原材料の重量構成比で約3割を占めるとされる天然ゴム。将来にわたり利用していくには、安定した生産や栽培に伴う環境破壊への配慮などが欠かせない。これらの課題を踏まえ、国内タイヤメーカーでは、天然ゴムの生産性向上や供給源の多様化に寄与する研究など様々な取り組みが進められている。  現在、タイヤ製造では、パラゴムノキの樹液から生産した天然ゴムが利用されている。このタイヤ主原料について、ブリヂストン…

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住友ゴム、先端研究施設を積極活用 新たなタイヤ材料開発へ
ニュース 739
739

住友ゴム、先端研究施設を積極活用 新たなタイヤ材料開発へ

 住友ゴム工業は6月21日、兵庫県佐用郡にある大型放射光施設「SPring-8」(スプリングエイト)およびX線自由電子レーザーの「SACLA」(サクラ)の見学会を報道陣向けに開催した。  同社ではタイヤゴム材料の研究開発力を向上させる目的で、2001年から「SPring-8」を活用している。当時、スタッドレスタイヤのトレッドに配合したファイバーについて、氷上での動きを確認・立証することが課題となっ…

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ブリヂストン、中国の合成ゴム製造子会社を売却
ニュース 547
547

ブリヂストン、中国の合成ゴム製造子会社を売却

 ブリヂストンは6月15日、中国で乗用車用タイヤ向け合成ゴムを製造・販売するグループ会社を売却すると発表した。12月14日までに普利司通(惠州)合成橡胶有限公司(BSRC)の全株式を、素材・化学関連事業をグローバル展開するLCY Chemical Corporation(LCY)に売却する。売却価額は非公表。  同社は2月16日に発表した中期事業計画の中で、グローバル全ての地域、領域を対象とした経…

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バイオマスからブタジエンを 日本ゼオン、横浜ゴム、理研が新技術
ニュース 670
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バイオマスからブタジエンを 日本ゼオン、横浜ゴム、理研が新技術

 日本ゼオンは4月13日、国立研究開発法人理化学研究所(理研)、横浜ゴムと共同で、バイオマス(生物資源)から効率的にブタジエンを生成できる新技術を開発したと発表した。同社によるとこの技術は世界で初めてとなる。  ブタジエンは主に、自動車タイヤなどの原料となる合成ゴムの主原料として使用されている。バイオマス由来のブタジエン生成技術を確立することで、石油依存度の低減に繋がり、二酸化炭素の削減に貢献でき…

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グッドイヤー、大豆オイルの持続可能な調達ポリシーを発表
ニュース 270
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グッドイヤー、大豆オイルの持続可能な調達ポリシーを発表

 米グッドイヤーは3月18日、大豆オイルの持続可能な調達ポリシーを新たに発表した。責任ある原材料調達への強力なコミットメントを反映し、人権や責任ある土地の取得および使用、大豆オイルの加工、大豆の栽培などの項目を設定した。  また同社では、持続可能な調達活動の一環で大豆オイルをはじめとする持続可能な原材料の使用を加速している。これまでに米国の大豆振興団体の協力により、石油由来オイルの一部もしくは全て…

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