原材料

ブリヂストン、IT企業と共同でパラゴムノキの病害診断技術を開発
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ブリヂストン、IT企業と共同でパラゴムノキの病害診断技術を開発

 ブリヂストンは12月23日、AI(人工知能)画像診断を用いたパラゴムノキの高精度病害診断技術を㈱電通国際情報サービス(ISID)と共同開発したと発表した。  タイヤの主原料となる天然ゴムはパラゴムノキから生産されるが、産地が東南アジアに集中しており、病害リスクや栽培面積の拡大に伴う熱帯雨林の減少が課題となっている。同社では、この課題の解決に向け、病害リスク低減による天然ゴム資源の持続的な安定供給…

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2021年の天然ゴム生産量は8%増へ回復
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2021年の天然ゴム生産量は8%増へ回復

 天然ゴム生産国連合(ANRPC)は12月14日、2021年の世界の天然ゴムの生産量が前年比8.6%増の1367万8000トンの見通しだと発表した。前年よりプラスの予想だが、2019年(1384万2000トン)や2018年(1383万9000トン)を下回る見込み。  また、消費量は4.9%増の1343万6000トンと、2019年(1376万8000トン)や2018年(1389万8000トン)の水準…

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横浜ゴム、タイ天然ゴム公社と共同で農家向けセミナー実施
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横浜ゴム、タイ天然ゴム公社と共同で農家向けセミナー実施

 横浜ゴムは昨年12月25日、タイ天然ゴム公社のスラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したと発表した。  当日はスラタニ地区の農家50名が参加し、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を1農家あたり500kg無償提供した。  横浜ゴムは2019年1月に同社の「持続可能な天然ゴムの調達方針」に基づき、タイ天然ゴム公社と天然ゴム農家の…

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住友ゴムが成果報告「京」を利用しゴムの性能向上へ
ニュース 445
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住友ゴムが成果報告「京」を利用しゴムの性能向上へ

 住友ゴム工業はスーパーコンピューター「京」を利用した研究がHPCI(革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ)利用研究課題優秀成果賞を受賞し、10月30日にオンライン成果報告会に出席した。  今回受賞した研究は「タイヤ用ゴム材料の大規模分子動力学シミュレーション」で、タイヤの耐摩耗性の改善に寄与するゴムの高強度化を目的としたもの。  従来は、ゴム内部のシミュレーションをマイクロメー…

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リンロンと北京化工大学 バイオベースゴムのタイヤ発表
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リンロンと北京化工大学 バイオベースゴムのタイヤ発表

 中国のリンロンタイヤは9月中旬に上海で開催された「第22回中国国際工業博覧会」で、バイオベースゴムのタイヤを発表した。非石油系のゴムを使用し、リンロンタイヤと北京化工大学が共同で開発した。  同社では「新バイオベースゴム素材の調製技術と適用デモンストレーション」と題したR&Dプロジェクトの一環として、タンポポ由来のゴムのスノータイヤや、植物の杜仲(トチュウ)ゴムのトラック用ラジアルタイヤなどを製…

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横浜ゴムがデジタル革新へ 人の発想力とAIの協奏「HAICoLab」策定
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横浜ゴムがデジタル革新へ 人の発想力とAIの協奏「HAICoLab」策定

 横浜ゴムは10月26日、AI(人工知能)利活構想「HAICoLab」(ハイコラボ)を策定したと発表した。AIでは難しいデータの存在しない未踏領域も含めた知見の探索を可能にし、プロセスや製品、サービスの革新を目指す。同社では、「ユーザーエクスペリエンスの向上、内閣府の提唱するAIやIoT(モノのインターネット)などの革新技術により実現する未来社会の姿『ソサエティ5.0』の実現に貢献する」としている…

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グッドイヤー、大豆オイルの利用拡大 石油由来オイルの代替
ニュース 257
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グッドイヤー、大豆オイルの利用拡大 石油由来オイルの代替

 米グッドイヤーがこのほど発行した2019年の「コーポレート・レスポンシビリティ・レポート」によると、2019年に石油由来オイルの代替となる大豆オイルの利用を90%増加させたことが明らかになった。  同社では「現在大豆オイルは4つのポピュラーなタイヤラインで使用しており、優れたグリップ性能を提供することができる」としている。また、フリート向けに試行したサービスソリューションなどを報告した。

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住友ゴム、「京」を活用した「タイヤ用ゴム材料の大規模分子動力学シミュレーション」が表彰
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住友ゴム、「京」を活用した「タイヤ用ゴム材料の大規模分子動力学シミュレーション」が表彰

 住友ゴム工業は9月16日、スーパーコンピューター「京」を活用して取り組んだ研究「タイヤ用ゴム材料の大規模分子動力学シミュレーション」が、HPCI(革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ)利用研究課題優秀成果賞を受賞したと発表した。  この表彰制度は、「京」と全国の大学や研究所などに設置されているスーパーコンピューターを高速ネットワークで結び、HPCIを利用して実施した研究の中から…

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コンチネンタル 天然ゴムのサプライチェーンを電子化
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コンチネンタル 天然ゴムのサプライチェーンを電子化

 独コンチネンタルとドイツ連邦経済協力開発省は、インドネシアでゴムの栽培から加工、タイヤ生産に至るまでのサプライチェーンを初めて電子的に追跡できるようになったと発表した。  両者は2018年からインドネシアの西カリマンタン州でのプロジェクトのためのパートナーシップを開始している。今回はデジタル・トレーシング・システムによるサプライチェーン全体の文書化に成功したという。小規模農家を対象に持続可能な栽…

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新ゴム需要2ケタ減 IRSGが2020年の見通し発表
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382

新ゴム需要2ケタ減 IRSGが2020年の見通し発表

 IRSG(国際ゴム研究会)が7月17日に発表した2020年の世界の新ゴム需要見通しは、前年比12.6%減の2520万トンだった。IMF(国際通貨基金)のシナリオに基づき、ロックダウンや工場および小売りビジネスの停止、人や物の流れの停滞が減少傾向の主な要因と想定した。  また同会では「2021年には、タイヤ分野の回復(6.9%増)と非タイヤ分野の伸長(9.3%増)によって、世界の新ゴム需要は反動し…

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新ゴム消費量、下期に回復へ 国際ゴム研究会が予測
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新ゴム消費量、下期に回復へ 国際ゴム研究会が予測

 国際ゴム研究会(IRSG)は6月25日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を盛り込んだ新ゴム消費量の見通しを示した。  同会によると、新ゴム消費量は2020年第1四半期が前期比11.9%減、第2四半期は13.6%減となる見込み。第2四半期は540万トンと予測しており、2019年の第4四半期の710万トンから大幅に減少する見込み。一方、2020年の第3四半期は25.4%増の680万トンと伸長し、2…

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天然ゴム生産国連合 2020年の生産量を4.7%減に下方修正
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天然ゴム生産国連合 2020年の生産量を4.7%減に下方修正

 天然ゴム生産国連合(ANRPC)は6月2日、2020年の世界の天然ゴムの生産量の見通しを下方修正し、前年比4.7%減の1313万トンとした。4月に発表した数値より30万3000トン引き下げた。  また、世界の天然ゴム消費量は、主にインドとインドネシアの修正に基づき下方修正し、6.0%減の1290万4000トンとなる見込み。なお、この数値にはANRPC非加盟国の推定値と予測値も含まれている。  A…

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タンポポ由来の天然ゴム採用 コンチネンタルの自転車用タイヤが表彰
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タンポポ由来の天然ゴム採用 コンチネンタルの自転車用タイヤが表彰

 独コンチネンタルはこのほど、自転車用タイヤ「Urban Taraxagum」(アーバン・タラクサガム)が台湾の台北国際サイクルショーで開催された「TAIPEI CYCLE d&i awards」で「ゴールデンアワード」を受賞したと発表した。  「Urban Taraxagum」はコンフォートタイプの自転車用タイヤで、ドイツで生産されたタンポポ由来のゴムを使用した初の量産タイヤ。トレッドパターンに…

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横浜ゴム、タイ天然ゴム公社と持続可能な天然ゴム調達のための覚書を締結
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横浜ゴム、タイ天然ゴム公社と持続可能な天然ゴム調達のための覚書を締結

 横浜ゴムは、1月21日に同社の「持続可能な天然ゴムの調達方針」に基づき、タイの天然ゴム公社と持続可能な天然ゴム調達のための覚書を締結したと3月16日に発表した。天然ゴム農家の経営支援をはじめ、サプライチェーンの透明性や健全性を確保するためのトレーサビリティの向上に向けて協力する。  これに先立ち、昨年6月から同社の天然ゴム加工会社Y,T.ラバーがタイ・スラタニ地区で天然ゴム農園の調査を実施してい…

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トーヨータイヤ、ゴム材料開発でAIを活用 効率化とコスト低減へ
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422

トーヨータイヤ、ゴム材料開発でAIを活用 効率化とコスト低減へ

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は4月22日、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を活用したゴム材料の特性予測技術、材料構造の最適化技術を開発したと発表した。今後、各カテゴリーのタイヤ開発に活用していく。  新技術は、同社のゴム材料開発基盤技術「Nano Balance Technology」(ナノバランステクノロジー)の一環として開発したもの。MIはAI(人工知能)などを活用し、従来と…

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