原材料

値上げ、事業拡大、法令遵守の取り組み――2017年を振り返る
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値上げ、事業拡大、法令遵守の取り組み――2017年を振り返る

 国内外で様々な出来事があった2017年も残すところ僅か。今年は海外では景気の回復が見られた一方、国内に目を向けると、日本を代表するような企業で不祥事が相次いで発覚したほか、多くの産業で人手不足に拍車がかかるなど不安定な要素は増している。こうした状況下、タイヤ業界にとっては、どのような1年だったのか――。 ■値上げに揺れた国内市販タイヤ市場  日本自動車タイヤ協会の統計によると、2017年の市販用…

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【住友ゴム】将来に向けた次世代タイヤの開発加速
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【住友ゴム】将来に向けた次世代タイヤの開発加速

 住友ゴム工業が従来とは次元が異なる次世代タイヤの開発を加速させている。自動運転やカーシェアリングサービスなど、自動車産業を取り巻く環境が大きく変化する中、2020年代にはライフ性能を大幅に引き上げた技術や、路面の状態によってゴム特性を最適化できる商品を市場に投入する。タイヤ産業の将来をも見据えて新たな技術の確立、価値創造へと取り組みを強化していく。  住友ゴムは今年の秋に開かれた「東京モーターシ…

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ゴムの破壊現象を解明 お茶の水女子大学など
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ゴムの破壊現象を解明 お茶の水女子大学など

 国立研究開発法人科学技術振興機構は8月14日、お茶の水女子大学などの研究チームがタイヤゴムの耐久性向上の鍵である「速度ジャンプ」のメカニズムを解明したと発表した。タイヤに使用するゴムの耐久性や耐摩耗性向上に繋がることが期待される。  内閣府が取り組んでいる革新的研究開発推進プログラムの一環として発表したもの。お茶の水女子大学の作道直幸特任助教らがゴムの高速破壊を引き起こす「速度ジャンプ」現象を単…

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卵とトマトから新素材 カーボンブラックの代替へ
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卵とトマトから新素材 カーボンブラックの代替へ

 カーボンブラックの代わりに卵の殻とトマトの皮を使った新素材を活用できる可能性があることが米オハイオ州立大学の研究で分かった。実用化されれば、原料のサステナビリティ(持続可能性)や安定確保に繋がることが期待される。  カーボンブラックはタイヤの補強材として使用されており、一般的にゴム全体の約3割を占めている。タイヤの強度や耐久性の向上に繋がるものの、柔軟性が出にくい性質がある。一方、新素材は相反性…

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国内市場でのタイヤ値上げ 現時点は「未定」
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国内市場でのタイヤ値上げ 現時点は「未定」

 昨年後半からの原材料価格の高騰を受けて海外市場では各社から価格改定(値上げ)の発表が相次ぐ中、国内市場への対応は――。先週から今週にかけて開かれた発表会で各社のトップに現時点の考えを聞いた。  ブリヂストンの津谷正明CEOは「原材料価格はこのまま一本調子でいくとは見ていない」とコメント。西海和久COOも「市況を見ながら、適切に対応していくことになる」とした。  住友ゴム工業の池田育嗣社長は、「上…

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【ブリヂストン】性能は天然ゴム以上、新たな合成ゴム開発
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【ブリヂストン】性能は天然ゴム以上、新たな合成ゴム開発

2020年代に実用化へ  ブリヂストンは12月13日に都内で会見を開き、天然ゴムよりも低燃費性と耐摩耗性に優れた新型ポリイソプレンゴム(IR)の開発に成功したと発表した。同社が独自に開発した新しい重合触媒により、分子構造を高度に制御したもので、通常は天然ゴムが使用されているタイヤの構造部分への置換が期待されている。2020年代の実用化を目指す。  天然ゴムはパラゴムノキから採取され、合成ゴムに比べ…

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東洋ゴムの新研究開発拠点が完成 基礎研究と生産技術開発を集結
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東洋ゴムの新研究開発拠点が完成 基礎研究と生産技術開発を集結

最先端の基礎研究と生産技術開発を集結  東洋ゴム工業は3月10日、兵庫県川西市に新たに開設した「基盤技術センター」の竣工内覧会を開催した。大阪府茨木市にあった研究開発センターを新拠点に移管し、また兵庫県伊丹市にあるタイヤ技術センターのタイヤ生産技術部門の一部も新拠点に移転した。基礎研究と生産技術を一カ所に集結することで基盤技術の強化を図るとともに、将来を見据えた新規事業・技術の創出を目指していく。…

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