住友ゴムの白河工場「優秀将来世代応援企業賞」を受賞
住友ゴム工業は4月14日、福島県の白河工場が日本創生のための将来世代応援知事同盟から「優秀将来世代応援企業賞」を受賞したと発表した。同工場が取り組んできた女性社員による職場改善活動が評価された。 将来世代応援知事同盟は、加盟する17県から推薦された企業などの中から、子育て支援、女性や若者への支援および働き方改革に対して、独自性や先進性のある取り組みを積極的に行っている企業などを表彰している。 …
住友ゴム工業は4月14日、福島県の白河工場が日本創生のための将来世代応援知事同盟から「優秀将来世代応援企業賞」を受賞したと発表した。同工場が取り組んできた女性社員による職場改善活動が評価された。 将来世代応援知事同盟は、加盟する17県から推薦された企業などの中から、子育て支援、女性や若者への支援および働き方改革に対して、独自性や先進性のある取り組みを積極的に行っている企業などを表彰している。 …
ブリヂストンは3月31日、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表した。同コンクールは、子供たちに自然・環境をテーマに絵を描いてもらうことを通じて、大人も含めた多くの人に環境・自然の大切さを訴求するもので、2003年より毎年行われている。 今回は「せかい に つたえよう!すきな しぜん」をテーマに、全国から5万6579点の応募があり、ブリヂストン大賞5点をはじめとする1…
ブリヂストンは4月1日、パラスポーツを体験できる出前授業「あすチャレ!School(スクール)」に協賛し、活動をサポートすると発表した。 「あすチャレ!スクール」は、日本財団パラリンピックサポートセンターが2016年4月から全国の小中学校向けに実施しているパラスポーツ体験型出前授業。パラアスリートとともにスポーツ体験をしたり、パラアスリートの生の声を参加者が聞いたりすることで夢や目標を持つこと…
ブリヂストンは3月31日、日本アイスホッケー連盟(JIHF)とのオフィシャルパートナー契約を継続し、男女日本代表チームのサポートをすると発表した。継続期間は2021年4月1日から2022年3月31日まで。 「氷上の格闘技」とも言われるアイスホッケーは、氷の上で攻守にわたりストップ&ゴーを繰り返す激しいスポーツ。同社では「「アイスホッケー競技のイメージがスタッドレスタイヤに求められる氷上性能に通…
3月14日に発表された「第63回グラミー賞」のクラシック部門で、米ニューヨーク州にある合唱団「バッファロー・フィルハーモニック合唱団」の「THE PASSION of YESHUA(ヨシュアの受難曲)」が最優秀合唱パフォーマンスを受賞した。同アルバムでは、住友ゴム工業の米国工場人事総務部ゼネラルマネージャーの大久保有記氏が唯一の日本人として参加していた。 大久保氏は3才からピアノを始め、中高校…
ブリヂストンと仏ミシュランは障がい者の活躍推進に取り組む国際イニシアチブ「The Valuable 500」への参加を表明した。 「The Valuable 500」は2019年に世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で発足した活動。障がい者が経済や社会にもたらす潜在的な価値を発揮できるような改革を推進することを目的としている。 ブリヂストンの石橋秀一グローバルCEOは「今回の加盟を機にダ…
住友ゴム工業は2月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会」に参画したと発表した。 同協議会は、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、水素社会の早期構築を目的に設立した団体。2020年12月7日時点で88社が会員となっている。 住友ゴムは2050年までにタイヤ製…
住友ゴム工業は2月9日の決算発表会で、工場から排出するCO2を2050年に100%削減する目標を発表した。また、2030年には17年比で50%削減することを検討しているという。山本悟社長は「事業を通じた社会問題の解決により、社会と企業の持続的発展を目指す」と意気込みを示した。 自社の温室効果ガスの直接排出(スコープ1)に関しては、これまでに、発電時の排熱を有効利用するコージェネレーションシステ…
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は8日、仙台工場が所在する宮城県の魅力を発信し、クルマを利用した観光を促進する企画「MIYAGI BEAUTIFUL VIEW PROJECT」を5月から開始すると発表した。地域コミュニケーション活動の一環として行うもの。 同社は宮城県岩沼市に主力タイヤ工場を構えている。2016年からは東日本大震災による被災を乗り越え、奮闘している周辺地域の生産者の「農水産…
横浜ゴムは3月5日、神奈川県の平塚製造所が新型コロナウイルスの患者搬送用車両用にタイヤを寄贈すると発表した。社会貢献活動や医療支援の一環として、神奈川県に対して乗用車用タイヤ100本を寄贈する。 県では県内21カ所の保健所施設で、患者を病院やホテルへ安全に移動するための専用搬送用車両を使用しており、同社が寄贈したタイヤは専用車両へ装着される。 また、今回のタイヤ寄贈に加え、従業員による社会貢…
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は1月20~21日、兵庫県内の小学校で「夢の教室」をオンラインで実施した。初日は同社がスポンサードしているBMXチームの阪本章史監督が講師を務め、自身の経験を交えながら「自分の夢を言葉にして“伝える”ことの大切さ」を語った。2日目は元水泳選手でアテネオリンピック金メダリストの柴田亜衣氏と元プロサッカー選手の安永聡太郎氏が登壇し、自らが夢を叶えて気づいた「大切な…
住友ゴム工業は2月2日、福島県の白河工場で行ってきたワークライフバランスへの積極的な取り組みが評価され、県から「福島県ワーク・ライフ・バランス大賞」を受賞したと発表した。表彰式は1月28日に福島県庁で行われ、面川寿彦工場長が出席した。 白河工場は、2020年4月30日に「福島県次世代育成支援企業認証制度」において「仕事と生活の調和」推進企業の認証を取得している。認証企業の中でも「ワーク・ライフ…
横浜ゴムは、同社の天然ゴム加工会社Y.T.ラバーが昨年12月に同社が立地するタイ・スラタニ地区で発生した豪雨に伴う洪水で被災した世帯に支援物資を寄贈したと1月15日に発表した。 同社に隣接する2つの村で被災した全360世帯を対象に、米やペットボトルの水を配布した。横浜ゴムでは「危機的な状況にあった被災世帯に従業員自らが迅速に必要物資を届けたことにより、周辺住民の方々との信頼関係をより高めること…
住友ゴム工業は7日、同社の宮崎工場(都城市)が休業災害発生ゼロの無災害記録(延べ750万時間)を継続したことにより都城労働基準監督署から「厚生労働省第二種無災害記録証」を授与されたと発表した。 労働基準監督署の大野署長は「非常に価値があるもので地域に対しても良い影響を与える。次は、第三種の1125万時間を従業員一丸となってチャレンジして欲しい」と激励した。 同社では「今回の認定は叱る安全指導…