ソリューションビジネス

将来のタイヤ管理見据え 開発進む「摩耗センシング技術」
ニュース 535
535

将来のタイヤ管理見据え 開発進む「摩耗センシング技術」

 自動車産業全体でCASEやMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を見据えた変革が加速する中、タイヤも例外ではなくIoT(モノのインターネット)化が進みつつある。クラウドなどの外部とつながり、車両の管理や制御などに活用するための情報を取得する「センサー」としての機能に注目が集まっている。従来から取得可能だったタイヤの空気圧や温度データに加え、摩耗状態を自動で検知する技術開発が進められており、将…

タグ: , , , , , ,
グッドイヤー、欧米で新サービスを開始 配送車向けにソリューション
ニュース 227
227

グッドイヤー、欧米で新サービスを開始 配送車向けにソリューション

 米グッドイヤーは6月16日、フリート向けのタイヤ・インテリジェンス・ソリューション「グッドイヤー・サイトライン」を発表した。  この技術はセンサーとクラウドベースのアルゴリズムを使用し、フリートのオペレーターとリアルタイムで通信することが可能。欧米から展開を始め、今年後半には新興フリートプロバイダーなどにも供給する計画。同社では「全ての車両に向け、シームレスで信頼性の高いモビリティを実現する」と…

タグ: ,
ブリヂストン米子会社、関連企業へ出資 トラックの自動運転確立へ
ニュース 323
323

ブリヂストン米子会社、関連企業へ出資 トラックの自動運転確立へ

 ブリヂストンは6月17日、米国のグループ会社が長距離トラックの自動運転技術を開発する米コディアック・ロボティクス社に少数株主として出資すると発表した。  ブリヂストンでは「コディアック社との共創を通じて、レベル4の自動運転技術の確立と展開に貢献していく」としている。また、自動運転技術と同社グループのソリューションを融合することで次世代のモビリティに対する安全性や燃費性の向上といったサステナビリテ…

タグ: , ,
“タイヤから取得した情報”で安全・安心へ 住友ゴムの「センシングコア」
タイヤ事業戦略 657
657

“タイヤから取得した情報”で安全・安心へ 住友ゴムの「センシングコア」

 住友ゴム工業は今年2月に独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」(センシングコア)を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する技術を確立したと発表した。タイヤから取得した情報を活用してクルマの安全・安心にいかに貢献していくか――同社オートモーティブシステム事業部DWSビジネスチームリーダー兼ソリューション技術開発室主幹の川崎裕章氏に技術の概要と今後の展望を聞いた。  「センシングコア」は、…

タグ: , , , ,
ミシュラン、道路管理ソリューション開発 データ分析企業と提携
ニュース 245
245

ミシュラン、道路管理ソリューション開発 データ分析企業と提携

 仏ミシュランは5月6日、モビリティのデータ収集や分析を行う米企業Arity(アリティ)と提携し、米国内の交通安全を向上するため州の運輸省などに向けてデータを活用したソリューションを開発すると発表した。  ミシュランのDDI(ドライビング・データ・トゥ・インテリジェンス)が持つデータおよび運転行動の分析に関する独自のデータサイエンスの専門知識と、アリティが約1億人の消費者から収集した運転行動のデー…

タグ: , ,
ミシュラン、車両点検ソリューションを強化 数秒でタイヤ点検を実現
ニュース 389
389

ミシュラン、車両点検ソリューションを強化 数秒でタイヤ点検を実現

 仏ミシュランは、自動車専用360度スキャナーを提供する仏プルーブステーション社と提携し、自動車両点検ソリューションを強化すると発表した。  ミシュランでは「車両点検はこれまで約30分を要し、そのうち約3分でタイヤ点検をするのが一般的だった」と指摘した上で、「今回の提携により、わずか数秒でタイヤを点検し車両点検全体を1分未満に短縮することが可能になる」と効果を説明した。なお、現時点では国内でのサー…

タグ: , , ,
日本ミシュランタイヤの須藤社長「日本から世界へ貢献」
ニュース 472
472

日本ミシュランタイヤの須藤社長「日本から世界へ貢献」

 事業の全ての領域でサステナビリティ(持続可能性)を推進する仏ミシュラン。2050年までにタイヤを100%持続可能にする取り組みを進めるほか、タイヤ以外の事業にも注力していく方針を掲げている。これらの改革により国内でのビジネスはどう進化していくのか――。4月に日本ミシュランタイヤの新社長に就任した須藤元氏は、「日本の特徴を活かして発信していくことがグループや世界に対する貢献になる」とその重要性を話…

タグ: , , ,
ブリヂストンの石橋CEOが中計の進捗を説明「今年は結果にこだわる」
ニュース 1,073
1,073

ブリヂストンの石橋CEOが中計の進捗を説明「今年は結果にこだわる」

 ブリヂストンは5月17日の会見で、23年までの中期事業計画の進捗を発表した。タイヤ事業では大口径乗用車用の販売増などで販売ミックスを改善し、売値マネジメントも強化。石橋秀一グローバルCEOは第2四半期以降も売上収益の更なる改善を図り、「特に北米で回復基調を捉えていく。販売ミックス、売値改善も徹底する」と述べた。  また、「商品戦略は“ゴムを極める”を軸に、サステナビリティやモビリティの進化を見据…

タグ: , , , , ,
ブリヂストン、豪州の鉱山車両用サービス会社買収
ニュース 507
507

ブリヂストン、豪州の鉱山車両用サービス会社買収

 ブリヂストンは4月26日、豪子会社が鉱山車両用(OR)タイヤの保守・点検やその他の包括的な管理を手掛ける豪オトラコ・インターナショナル社を、同国の鉱業・エンジニアリング大手ダウナーEDI社から買収すると発表した。買収額はオトラコ社の企業価値7900万豪ドル(約66億円)に調整を行った上で確定する。また、買収は2021年末までに完了する見込みで、業績に与える影響は軽微だという。同社では「今回の買収…

タグ: , , ,
日本ミシュランタイヤの須藤社長「新たな領域への挑戦も」
ニュース 585
585

日本ミシュランタイヤの須藤社長「新たな領域への挑戦も」

 日本ミシュランタイヤが4月13日に開催した新社長就任会見で、須藤元新社長は「変化はチャンスであり、変化は進化だ」とコメントした。新型コロナウイルスをきっかけに社会が大きく変わる中で、タイヤのみならず、タイヤ関連のソリューションや3D金属プリンティングといった新たな領域でも挑戦を加速していく方針を示した。  須藤社長は、ミシュラングループが掲げる「すべてを持続可能に」を日本ミシュランタイヤが目指す…

タグ: , , ,
住友ゴム、タイヤ検知技術の開発加速 新たなサービス創出も
ニュース 705
705

住友ゴム、タイヤ検知技術の開発加速 新たなサービス創出も

 住友ゴム工業が独自のタイヤセンシング技術「センシングコア」を軸としたソリューション展開を加速させている。CASEに対応する将来のビジネスを確立させるとともに、2025年以降にはこれまで市場になかったようなサービスを創出していく。  センシングコアはタイヤの回転により発生する車輪速信号を解析し、タイヤの空気圧や路面の状態などを検知する技術で2017年に開発した。 同社ではこの技術を進化させ、タイヤ…

タグ: , ,
TOYO TIREが独自の技術戦略 環境性能と嗜好性を両立
ニュース 431
431

TOYO TIREが独自の技術戦略 環境性能と嗜好性を両立

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は新たに策定した2025年までの中期経営計画の中で、技術開発を積極化する方針を掲げた。日米欧3カ所のR&D拠点を連携させ、様々な要求性能を高次元で両立させる技術や市場で差別化できるような顧客志向の商品力を強化していく。  2月25日に開いた会見で清水隆史社長は、「次世代車両に対応した技術確立と商品化に挑戦する」と述べ、電動化が急速に進む中、転がり抵抗の低減やラ…

タグ: , , ,
住友ゴム、タイヤ周辺センサーのバッテリーレス化に成功
ニュース 942
942

住友ゴム、タイヤ周辺センサーのバッテリーレス化に成功

 住友ゴム工業は3月1日、タイヤ周辺センサーのバッテリーレス化に成功したと発表した。同社は関西大学と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイスを取り付け、タイヤの回転によって電力を発生させる技術開発を行っている。今回は摩擦帯電に係る構造と材料の最適化により、発電電力を向上。さらに充電機能の追加により、電池などのバッテリーを使用せず、タイヤ周辺に搭載するセンサーへの電源供給が可能となった。 …

タグ: , ,
TOYO TIREが目指す技術開発の未来――環境への対応、ソリューションを軸に
タイヤ事業戦略 1,500
1,500

TOYO TIREが目指す技術開発の未来――環境への対応、ソリューションを軸に

 自動車産業が進化を続け、安全や環境への対応、さらにデジタル技術を活用したソリューションへの取り組みも加速する中、タイヤに求められる技術は大きく変化している。近年もAI(人工知能)によるシミュレーション技術の進化やセンシング技術など次世代技術を数多く発表し、これまで以上に開発を強化しているTOYO TIRE(トーヨータイヤ)。執行役員技術統括部門管掌の守屋学氏に現在の到達点と今後の方向性を聞いた。…

タグ: , , , ,
横浜ゴム センシング技術の高度化へ新たな技術ビジョンを策定
ニュース 413
413

横浜ゴム センシング技術の高度化へ新たな技術ビジョンを策定

 横浜ゴムは2月19日、乗用車用タイヤのセンサーを活用する中長期的な技術開発ビジョン「センサータイヤ・テクノロジー・ビジョン」を発表した。センシング機能を搭載したIoTタイヤで得た情報をドライバーや外部の事業者に提供することで、新たなモビリティ需要へ対応する。  同ビジョンでは、ドライバーやフリート管理者、情報サービス会社などの利用者を想定するサービスを、センシング機能とリアルタイム性の観点で分類…

タグ: , , ,