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桜咲く、入社式 新入社員にエール送る
ニュース 994
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桜咲く、入社式 新入社員にエール送る

 タイヤメーカー国内4社は3日、それぞれの拠点で入社式を行った。新入社員の門出を祝う式典もこのコロナ期間はオンライン形式が続いていたが、今年は対面で行われ一堂に会した。各メーカーの経営トップは、社会人としての第一歩を踏み出した新入社員にエールを送った。    またオートバックスセブンの入社式が3日、都内で行われた。  この席で、堀井勇吾社長は「車を取り巻く環境は非常に変化が大きく、業界全…

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アジア5カ国で成長続く GfKジャパンが公開セミナーで明らかに
ニュース 534
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アジア5カ国で成長続く GfKジャパンが公開セミナーで明らかに

 GfK Japan(ジャパン)は3月17日、日本と中国、インドネシア、タイ、インドの自動車タイヤ市場に関するオンラインセミナーを公開し、各国の市場動向を報告した。  2022年の国内タイヤ市場は、メーカーの出荷価格引き上げに伴う実売価格の上昇により、金額ベースで伸長した。また、17インチ以上の大径の夏タイヤはほぼすべての地域とインターネット販売で増加した。  GfKジャパンでは「インチが大きくな…

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事故防止で啓発動画を公開 自工会が二輪車で
ニュース 240
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事故防止で啓発動画を公開 自工会が二輪車で

 日本自動車工業会(自工会)は3月24日、日本二輪車普及安全協会の協力のもと、二輪車死亡事故防止啓発映像「梅本まどかと宮城光のセーフティ ライディング!」を同会特設ページで公開したと発表した。  この動画は、「二輪車産業政策ロードマップ2030」における二輪車事故死者半減を目指した取り組みの一環。二輪車事故で多く発生する事故のメカニズムとその事故を回避するための対応方法、ヘルメット顎ひも適正着用や…

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TWSの全株取得承認 横浜ゴム、欧州委員会の競争法審査で
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TWSの全株取得承認 横浜ゴム、欧州委員会の競争法審査で

 横浜ゴムは現地時間の3月24日、スウェーデン・TWS(トレルボルグ・ホイール・システムズ・ホールディング)の全株式の取得について欧州委員会による競争法に基づく審査が完了し、無条件で承認されたと発表した。  現在は英国の競争法当局による審査が行われており、同局の決定は近日中に発表される予定だという。  同社は昨年3月にTWSの買収を発表していた。株式の譲渡実行日は2023年上期を予定している。

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「タイヤの日」の活動 コロナ明け企画充実
レポート 310
310

「タイヤの日」の活動 コロナ明け企画充実

 4月8日「タイヤの日」は2000年、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が中心となり記念日に定めた。以来、タイヤの正しい使用の啓発に努めてきている。ただコロナ禍では感染症の拡大防止を図るため、従来のような大掛かりな路上点検活動などは控えられた。しかし今年は〝withコロナ〟へとシフトチェンジ。時流にマッチした訴求活動が行われる。 安全点検を全国各地で展開へ  「タイヤの日」は例年、春の…

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ひといき=第2795号 掲載=
コラム 483
483

ひといき=第2795号 掲載=

 別れと出会い。その季節を印象づけるのが桜だ。蕾みがほころぶのが待ち遠しく、咲いては美しさに酔い、散るのをただ惜しむばかり。情景を見事に演出する。  さて樹木の桜ではないのだが。  「埼玉県花が桜草で、花はハートが重なり合った形をしています。桜草のようなハートフルな年となるように」――先般3年ぶりに開催された埼玉県タイヤ商工協同組合による通常総会後の懇親会で来賓挨拶をした東京都自動車タイヤ商工協同…

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埼玉県タイヤ商工協同組合、3年ぶりに通常総会開く 相原一広氏が理事長を再任
ニュース 291
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埼玉県タイヤ商工協同組合、3年ぶりに通常総会開く 相原一広氏が理事長を再任

 埼玉県タイヤ商工協同組合は3月20日、大宮市内で第54回通常総会を開催した。任期満了にともなう役員改選を行い、相原一広氏が理事長を再任した。  また新年度事業計画案、収支予算案などの議題について審議し、いずれも可決承認した。  通常総会後の懇親会の席で、相原理事長は「コロナ禍以来、3年ぶりに集まることができた。その間、組合活動は制限されたが、タイヤ空気充てん作業特別講習会は開催してきた。これは我…

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第50回東京モーターサイクルショー「#バイクでつながる」テーマに開催
レポート 734
734

第50回東京モーターサイクルショー「#バイクでつながる」テーマに開催

 東京モーターサイクルショー協会・主催の「第50回東京モーターサイクルショー」が3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された。 3月24日からの3日間、東京ビッグサイトで タイヤメーカー3社が出展  東京モーターサイクルショーは第1回の1971年に始まり、今年で節目となる第50回の開催。また同協会も今年で設立30年目を迎えた。  今年は166社・団体、1018小間という…

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小野谷機工株式会社のトラック・バス用タイヤチェンジャー新製品
レポート 930
930

小野谷機工株式会社のトラック・バス用タイヤチェンジャー新製品

「オートプロフット APF-14F(S)」「オートプロフット APF-09F(S)」  これまで様々なタイプのタイヤチェンジャーを開発し、ユーザーニーズに応えてきた小野谷機工は、このほど“史上最強の助っ人機”と位置付けるトラック・バス用のタイヤチェンジャー「オートプロフット APF-14F(S)」と「オートプロフット APF-09F(S)」の2モデルをラインアップに加えた。オペレーターが行うのは基…

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ランクセスが「プロダクト・カーボンフットプリント・エンジン」を開発
ニュース 238
238

ランクセスが「プロダクト・カーボンフットプリント・エンジン」を開発

 ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスはこのほど、カーボンフットプリントを自動的に算出するツール「プロダクト・カーボンフットプリント・エンジン」を開発した。このツールは、グループ内の事業部で蓄積した既存データを使用し、原材料の採取から製品の工場出荷までに発生する排出量を計算する。同社によると、生産時の温室効果ガス排出量に加えて、製品毎の原材料、消費エネルギー、操業用資材、物流からの排出量及び廃棄…

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ANRPC(天然ゴム生産国連合)、2023年の世界の天然ゴム生産量見通しを発表
ニュース 885
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ANRPC(天然ゴム生産国連合)、2023年の世界の天然ゴム生産量見通しを発表

 ANRPCによると、2023年の世界の天然ゴム生産量は1469万3000トン、天然ゴム消費量は1473万8000トンになる見通し。また天然ゴム供給量(1467万2000トン)の85%、天然ゴム需要(1473万8000トン)の69%を、それぞれANRPCの加盟国が占める見込みだと発表した。

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横浜ゴムとTOYO TIRE、日本ミシュランタイヤも2023年モータースポーツ活動計画を発表
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横浜ゴムとTOYO TIRE、日本ミシュランタイヤも2023年モータースポーツ活動計画を発表

 横浜ゴムはADVAN(アドバン)ブランド誕生から45周年となる今年、「アドバン最大化への挑戦」をテーマに、「SUPER(スーパー)GT」「ニュルブルクリンク24時間レース」での勝利を目指す。  また再生可能原料やリサイクル原料を用いたレーシングタイヤの実戦投入と技術開発などサステナブルなモータースポーツへの挑戦を継続。モータースポーツ用タイヤを生産する三島工場の専用生産ラインでは再生可能エネルギ…

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住友ゴム工業、2023年度モータースポーツ活動計画を発表
ニュース 388
388

住友ゴム工業、2023年度モータースポーツ活動計画を発表

 DUNLOP(ダンロップ)ブランドでは、「SUPER(スーパー)GT」のGT500クラスに出場する「Modulo Nakajima Racing」(モデューロ・ナカジマ・レーシング)の「Honda(ホンダ)NSX-GT」に加え、GT300クラスの5チーム・6台をサポートする。  FALKEN(ファルケン)ブランドでは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」に「…

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タイヤメーカー各社が2023年モータースポーツ活動を発表。レース用タイヤに環境配慮原材料を積極投入の姿勢打ち出す
ニュース 430
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タイヤメーカー各社が2023年モータースポーツ活動を発表。レース用タイヤに環境配慮原材料を積極投入の姿勢打ち出す

 ブリヂストンは10日、FIA(国際自動車連盟)の車両の電費効率を競うラリー競技「エコラリーカップ」にタイトルスポンサーとして参画すると発表した。大会を通じて省エネルギーなどの環境課題に応えるとしている。あわせて、「EV(電気自動車)時代の新たなプレミアム」として位置付けるタイヤ基盤技術「エンライトン」搭載タイヤを訴求していく。  さらにブリヂストンの米グループ会社は「2023 NTTインディカー…

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