TOYO TIRE(1) PROXES LuKⅡ モータージャーナリスト、瀬在仁志さんとインプレション
軽ハイトワゴンにもプレミアムな走りを TOYO TIREは軽ハイトワゴン専用プレミアムタイヤ「PROXES LuKⅡ(プロクセス エルユーケー・ツー)」と、SUV用ハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T Ⅱ(オープン カントリー エイチティー ツー)」を3月から順次発売した。前者4サイズ、後者20サイズで展開する。同社は4月17日、栃木市のGKNドライブインジ…
軽ハイトワゴンにもプレミアムな走りを TOYO TIREは軽ハイトワゴン専用プレミアムタイヤ「PROXES LuKⅡ(プロクセス エルユーケー・ツー)」と、SUV用ハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T Ⅱ(オープン カントリー エイチティー ツー)」を3月から順次発売した。前者4サイズ、後者20サイズで展開する。同社は4月17日、栃木市のGKNドライブインジ…
すべてのシーンを安心安全に走るために クルマ市場は現在、SUVが隆盛をきわめる。少し前はミニバン、ハイト系ワゴンだった。昨今、クーペやスペシャルティカー、クルマの王道であるセダンはすっかり陰に追いやられてしまった感がある。そのようななかで、しかし日産GT-Rに憧れを抱くクルマ好きは多い。 クルマのルックスは結局のところ、個人の好きずき。主観だ。本紙のSNSにクルマ好きのひとりが…
最激戦区に登場。“らしさ”を訴求 今回はPEUGEOT(プジョー)308。車名・モデル名のナンバリングを変えないのでわかりにくいのだが、プジョー308のフルモデルチェンジは先代モデルがデビューした2013年以来。日本市場ではステランティスジャパンが22年から発売する。1.2リットルのガソリンエンジン車と1.5リットルのクリーンディーゼルエンジン車、2種類の内燃機関車に加え、1.6…
スポーツもコンフォートも〈あきらめない〉 ウエット路面でも本領発揮 日本グッドイヤーは6月17日、富士スピードウェイ内トヨタ交通安全センター「モビリタ」で、3月に上市した「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6」(イーグル エフワン アシメトリック シックス=ASM6と略)の試乗会を行った。ウルトラハイパフォーマンススポーツタイヤとなるASM6は、アジリティ、コンフォート、そして“REA…
モータージャーナリスト瀬在さんと、ランフラットタイヤ装着車に乗りながら BMW M850i xDriveクーペ ノーマル構造と遜色ない性能を実現 最新ランフラットタイヤが描く未来 BMW M850i xDrive クーペはV型8気筒DOHCエンジンを搭載した総排気量4.4リットルのガソリン車。最高出力530PS/5500rpm、最大トルク750Nm/1800rpm−4600…
モータージャーナリスト瀬在さんと、前後異サイズのタイヤ装着車に乗りながら スカイラインGT NISMO/レクサスRC350 (3)レクサスRC350 高級車の重厚感ある走りに応える 1月、ニッサンGT−R NISMO(ニスモ)のタイムアタックイベントが行われ、取材現場である茨城県の筑波サーキットへと赴いた。そのときにレクサスRC350 F SPORT(エフ・スポーツ)に同乗したのだが、こ…
モータージャーナリスト瀬在さんと、前後異サイズのタイヤ装着車に乗りながら スカイラインGT NISMO/レクサスRC350 (2)スカイラインGT NISMO(後編) GTカーの走りを支えるタイヤ 輸入車やFR(後輪駆動)のスポーツカーに多くみられる前後異サイズタイヤの装着。その意図はどこにあり、走りにどのように影響するのか。モータージャーナリストの瀬在仁志さんが運転するス…
モータージャーナリスト瀬在さんと、前後異サイズのタイヤ装着車に乗りながら スカイラインGT NISMO/レクサスRC350 (1)スカイラインGT NISMO(前編) 速く、楽しく、気持ち良く走る クルマはほとんど4輪とも同じサイズのタイヤが装着される。だが、前後でサイズの異なるタイヤが純正装着されることがある。とくに、輸入車やFR(後輪駆動)のスポーツカーにその傾向が強い…
モータージャーナリスト、瀬在仁志さんとFCEVに乗りながら MIRAIが指向する水素社会 普及にはインフラの整備が急務 本シリーズの前項で、16代目クラウンの第1弾として発表されたクラウンクロスオーバーを取りあげた。そこでも触れたが、23年10月に第2弾のクラウンスポーツ、11月に第3弾のクラウンセダンが発売された。クラウンセダンには2.5ℓハイブリッド車(HV)と燃料電池車(Fuel Ce…
横浜ゴムは、上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB 553」を日本とアジア市場で2月から順次発売する(14から21インチまで全46サイズをラインアップ)。それにともない同社は2023年12月21日、神奈川県の大磯プリンスホテル第一駐車場で試乗会を開催。本紙はこの「ADVAN dB 553」の性能を体感してきた。 この新商品は17年11月に市場デビュー…
モータージャーナリスト、瀬在仁志さんとクラウンCOに乗りながら 旗艦が新しい時代をつなぐ ドライバビリティーを実現 トヨタ自動車がクラウンシリーズのフルモデルチェンジを発表し、16代目となる新生クラウンを世界初披露したのは22年の夏。これまで主流だったセダンだけでなく新たに三つのタイプを加え4車種構成で販売展開すること、クラウンもついにSUV化されることが発表当時、かなり衝撃的に受け止められ…
CASEの進化がもたらすもの 足回り整備がますます重要に 前回(9月20日&27日付合併号・第2815号)に続き、今回もホンダレジェンド・ハイブリッドEX・ホンダセンシングエリートを試乗した。モータージャーナリストの瀬在仁志さんと自動運転レベル3(条件付き運転自動)を実現するシステムを体感しながら、CASEとそれを支える足回りの整備の重要性について考えた。 CASEとは、Co…
走る楽しさを日常で味わえる 高性能のスポーツ性能を発揮 本紙ではこのほど、フォルクスワーゲンの新型ゴルフRに同乗する機会が得られた。ドライバーを担当するのは瀬在仁志さん。レースドライバー経験が長く、国内をはじめ海外レースでも活動してきている。現在はモータージャーナリストとして専門誌での新車インプレッションなどを担当し活躍中だ。新車用タイヤと市販用タイヤは密接にリンクしていることは言うまでもない…
日本グッドイヤーは乗用車用オールシーズンタイヤ「VECTOR 4SEASONS GEN-3」(ベクター・フォーシーズンズ・ジェンスリー)とSUV向け「VECTOR 4SEASONS GEN-3 SUV」の2商品を8月から順次発売した。同社のオールシーズンタイヤはこれまでも冬性能が市場から高く評価されてきたが、今回の新商品はそれを更に上回るレベルを実現し、また静粛性とライフ性能の大幅向上といった夏…