決算

国内各社、設備投資を加速 高インチタイヤの生産強化
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国内各社、設備投資を加速 高インチタイヤの生産強化

 国内タイヤメーカー4社は、2月に行った2021年決算発表の会見で、2022年に設備投資を加速する姿勢を鮮明にした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で投資計画の変更を余儀なくされた過去2年と比べて各社は投資額を大幅に増やす。需要が堅調なSUV向けの大口径タイヤの増産などを中心に、グローバル供給体制の構築や改善も推進していく考えだ。  ブリヂストンの設備投資額は22年に前年比16%増の3050億円を…

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再編完了し“成長フェーズ”へ ブリヂストンの中期事業計画
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再編完了し“成長フェーズ”へ ブリヂストンの中期事業計画

 ブリヂストンは2023年までの中期事業計画で、「変化に対応できる強いブリヂストンへの変革」を目指し、「稼ぐ力の再構築」を進めてきた。  昨年はグループ全体で50拠点の再編を発表。このうち46拠点は、近年収益力が低下していた車両用部品などを含む化工品・多角化事業に属していた。同事業は生産拠点および事業再編に加え、プレミアム商品の販売強化やコスト削減を実施し、昨年に継続事業ベースで黒字化を達成。東正…

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横浜ゴム 戦略商品が伸長 2023年は「ジオランダー」も拡販
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横浜ゴム 戦略商品が伸長 2023年は「ジオランダー」も拡販

 横浜ゴムの山石昌孝社長は2月17日に開いた決算会見で2021年度から2023年度までの中期経営計画の進捗を報告し、「高付加価値タイヤの販売は2019年を上回る伸長となった」と成果を述べた。  同社は消費財で付加価値の高いタイヤの販売拡大を掲げ、「アドバン」「ジオランダー」「ウィンタータイヤ」の構成比率を2019年度の40%から23年に50%以上に高めることを目指している。昨年はグローバルで「アド…

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TOYO TIREの清水社長「中期経営計画は順調な滑り出し」
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TOYO TIREの清水社長「中期経営計画は順調な滑り出し」

 TOYO TIREの清水隆史社長は2月15日に開いた決算会見で2021年から25年までの中期経営計画について、「環境変化に柔軟に適応し、初年度は順調な滑り出しを実現した」と手応えを語った。  同社が「重点商品」と位置づける高付加価値タイヤの販売比率は、25年時点で掲げる55%の目標に対して昨年は53%まで拡大。またROE(自己資本利益率)は16.9%と、目標の12%を大きく上回る水準となった。 …

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国内4社の2021年業績 高性能タイヤの販売増が収益牽引
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国内4社の2021年業績 高性能タイヤの販売増が収益牽引

 国内タイヤメーカー4社の2021年12月期決算と2022年の業績予想が出揃った。一昨年は新型コロナの影響を大きく受けたが、その後、需要は着実に回復。特に収益性が高い高性能タイヤの販売がグローバルで拡大する中、21年は売上高や利益面で過去最高が相次いだ。一方、今期は旺盛なタイヤ需要は続くものの、記録的な高騰が続く海上輸送コストや原材料高が利益を押し下げる。各社は主要市場で価格改定を進めつつ、ミック…

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ミシュラン、グッドイヤーの2021年業績 需要回復受け大幅増収
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ミシュラン、グッドイヤーの2021年業績 需要回復受け大幅増収

 仏ミシュランの2021年業績は、売上高が前年比16.3%増の237億9500万ユーロ(約3兆1082億円)だった。需要回復や価格管理、ミックス良化がプラスに働いた。セグメント営業利益は57.9%増の29億6600万ユーロで、原材料や製造・物流面、販管費の減益要因を販売数量や価格ミックスが相殺した。営業利益率は2019年並みの12.5%、純利益は約3倍の18億4500万ユーロだった。  自動車およ…

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強いブリヂストンへ改革 石橋CEO「攻めと挑戦、実行と結果にこだわる」
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強いブリヂストンへ改革 石橋CEO「攻めと挑戦、実行と結果にこだわる」

 ブリヂストンは11月11日に開いた会見で2021年から2023年の中期事業計画について進捗を報告した。石橋秀一グローバルCEOは「事業環境が依然として不安定な中、危機管理を継続しながら“稼ぐ力”の再構築や戦略的な成長投資を実行した」と述べ、変革を推し進める考えを強調した。  石橋CEOは今期の取り組みについて、タイヤ事業では、販売ミックスの改善や価格マネジメントの強化を継続したことを説明。また、…

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国内4社の1~9月期業績 市販用タイヤが業績を牽引
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国内4社の1~9月期業績 市販用タイヤが業績を牽引

 国内タイヤメーカー4社の第3四半期(1~9月)決算が出揃った。新型コロナウイルスの影響が大きかった前年同期から需要が回復し、全社が大幅な収益の伸びを示した。新車用は自動車減産の影響が続いているものの、市販用は高性能タイヤの販売が好調だった。引き続きコロナの影響、原材料価格や輸送コストの高騰といった懸念材料はあるが、ミックスの改善効果も確実に高まっており、更なる収益向上が期待される。 ◇ブリヂスト…

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グッドイヤーの1~9月期 大幅な増収増益を達成
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グッドイヤーの1~9月期 大幅な増収増益を達成

 米グッドイヤーの第3四半期(1~9月)決算は、売上高が前年同期比43%増の124億2400万ドル(約1兆4024億円)だった。  販売数量は37%増の1億2070万本。市販用はクーパータイヤの合併や市況回復、マーケットシェアの獲得により42%増、新車用は4~6月期の自動車生産の増加やシェアの拡大に伴い19%増加した。  セグメント営業利益は前年同期から12億ドル増加し8億9700万ドルだった。原…

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販売回復受けて増収に ミシュランの1~9月期決算
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販売回復受けて増収に ミシュランの1~9月期決算

 仏ミシュランの第3四半期(1~9月)の業績は、売上高が前年同期比15.6%増の172億400万ユーロ(約2兆2760億円)だった。販売量の増加で22億400万ユーロの増収となった。  また、コストの上昇を相殺するための値上げなどによる価格ミックスの良化が6億1800万ユーロ、非タイヤ事業の売上増加が4700万ユーロのプラスに働いた。一方、為替が5億3300万ユーロ、連結範囲の変動が2000万ユー…

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将来の成長へ向けて布石 国内4社のトップが方針示す
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将来の成長へ向けて布石 国内4社のトップが方針示す

 8月11日までに行われた国内4社の決算説明会で、各社のトップが今後の施策や上期の取り組みを語った。  ブリヂストンは2023年までの中期事業計画の進捗を発表した。会見では、経費・コスト構造改革やプレミアムビジネスの強化といった「稼ぐ力の再構築」などにより、2021年通期の売上収益や調整後営業利益、当期利益が2022年計画水準に達する見込みだと明らかにした。  タイヤ事業に関して石橋秀一グローバル…

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国内タイヤメーカー4社 通期業績予想を上方修正
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1,633

国内タイヤメーカー4社 通期業績予想を上方修正

 国内タイヤメーカー4社の上期業績と2021年の通期業績予想が出そろった。昨年は4~6月期に新型コロナウイルス感染拡大の影響で需要が急減していたが、今期は北米市場や高付加価値タイヤを中心に販売が回復。コロナ以前の水準を上回り、過去最高の収益を達成する勢いも見られており、全社が通期予想を上方修正した。下期にかけて、高騰が続く原材料価格への対応、コンテナ不足に対する供給体制の改善を進めつつ、需要を確実…

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グッドイヤーの1~6月期業績 売上高は4割増加
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グッドイヤーの1~6月期業績 売上高は4割増加

 米グッドイヤーの上半期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比44.0%増の74億9000万ドル(約8264億円)だった。販売増やクーパータイヤの合併、その他タイヤ関連事業、為替が増収に寄与した。  販売数量は4割増加し、7250万本となった。市販用は旺盛な需要や市場シェアの拡大を受けて41%増、新車用は世界的な自動車生産量の増加やシェアの拡大により39%増えた。  セグメント営業利益は約10億ド…

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ミシュランの1~6月期業績 タイヤ販売増で2割増収
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ミシュランの1~6月期業績 タイヤ販売増で2割増収

 仏ミシュランの上半期決算(1~6月)は、売上高が前年同期比19.6%増の111億9200万ユーロ(約1兆4559億円)だった。販売量の増加が21億3000万ユーロの増収要因となったほか、価格ミックスの良化や非タイヤ事業の売上高の増加がプラスに働いた。セグメント営業利益は約4.6倍の14億2100万ユーロ、純利益は前回の1億3700万ユーロの赤字から10億3200万ユーロの黒字に転じた。  部門別…

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ブリヂストンの石橋CEOが中計の進捗を説明「今年は結果にこだわる」
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ブリヂストンの石橋CEOが中計の進捗を説明「今年は結果にこだわる」

 ブリヂストンは5月17日の会見で、23年までの中期事業計画の進捗を発表した。タイヤ事業では大口径乗用車用の販売増などで販売ミックスを改善し、売値マネジメントも強化。石橋秀一グローバルCEOは第2四半期以降も売上収益の更なる改善を図り、「特に北米で回復基調を捉えていく。販売ミックス、売値改善も徹底する」と述べた。  また、「商品戦略は“ゴムを極める”を軸に、サステナビリティやモビリティの進化を見据…

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