横浜ゴムがオールテレーンタイヤ「ジオランダー A/T4」を発表
オンロード性能を両立しながらオフロード感を高める 横浜ゴムは17日、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」の新商品「GEOLANDAR A/T4(エイティフォー)」の発表試乗会を行った。アグレッシブなデザインでオフロード感を高めたスタンダードオールテレーンタイヤで、5月から全世界で順次発売する。日本での発売サイズ数は5月発売の19サイズを皮切りに7月ま…
オンロード性能を両立しながらオフロード感を高める 横浜ゴムは17日、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」の新商品「GEOLANDAR A/T4(エイティフォー)」の発表試乗会を行った。アグレッシブなデザインでオフロード感を高めたスタンダードオールテレーンタイヤで、5月から全世界で順次発売する。日本での発売サイズ数は5月発売の19サイズを皮切りに7月ま…
ADVAN dB V553 性能が持続し車種を問わずに装着可能 横浜ゴムグループは新中期経営計画「YX2026」を発表した。各事業で一層の成長戦略に取り組み、「YX2026」中にHockey Stick Growth(うなぎのぼりの成長)をめざす。タイヤ事業の消費財分野では、ADVAN(アドバン)、GEOLANDAR(ジオランダー)、WINTERという高付加価値商品を市場に積極的に投入。その比率…
4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施します。実施期間は4月4日から4月8日まで。本活動はタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に2009年から実施しています。今年は店舗でのタイヤ無料安全点検やウェブサイトでの情報発信を行います。 タイヤ無料安全点検は全国各地に展開するタイヤ販売店、タイヤガーデンのうち全97店舗で実施。点検いただいたお客様には各店舗先…
横浜ゴムは18日、メキシコ合衆国に乗用車用タイヤの新工場を建設することを明らかにした。今後予測される北米市場でのタイヤ需要増大へ迅速に対応できる供給能力強化を目的とする。 投資額は3億8000万ドル(約521億円)で、年産500万本を見込む。24年第2四半期に着工、27年第1四半期からの生産開始を予定。敷地面積は約61万平方メートルで、将来的には拡張も視野に入れる。 所在地はコアウイラ州サル…
横浜ゴムは2月16日、新中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」を発表した。 山石昌孝社長は「深化と探索をさらに推し進める。負の遺産は次世代に残さないよう、変革の『総仕上げ』をやり切る」とし、26年度財務目標について「売上収益1兆1500億円、事業利益1300億円、事業利益率11%、自己資本比率50%目安、ROE10%超、3年間累計の営業CF38…
横浜ゴム山石昌孝社長 横浜ゴムが16日発表した23年度連結業績は、売上・利益で過去最高を達成した。事業利益率は10.1%と、21年度から23年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2023(YX2023)」の目標としていた10%を達成した。 この日、新中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」を発表した。会見で山石昌…
横浜ゴムは1月31日、同日開催の取締役会でトップ人事を内定したと発表した。現・社長の山石昌孝氏は代表取締役会長兼CEOとなり、経営全般と企画・管理、北米地域、MB事業を担当する。後任の代表取締役社長兼COOには現・取締役常務執行役員の清宮(せいみや)眞二氏が昇格。技術、生産、品質保証、ITと日本・中国・アジア地域を担当する。また、新・取締役専務執行役員兼Co−COOに、現・取締役常務執行役員のN…
横浜ゴムは、上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB 553」を日本とアジア市場で2月から順次発売する(14から21インチまで全46サイズをラインアップ)。それにともない同社は2023年12月21日、神奈川県の大磯プリンスホテル第一駐車場で試乗会を開催。本紙はこの「ADVAN dB 553」の性能を体感してきた。 この新商品は17年11月に市場デビュー…
第42回目となる「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2024」が1月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。 1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、87年の第5回から現在の名に改称。米SEMAショー、独エッセンモーターショーと並び、世界3大カスタムカーショーとして位置付けられるメガイベントとなった。 「東京オートサロン 202…