![JMS会場のワンシーン](https://i2.wp.com/www.jdt-news.co.jp/content/wp-content/uploads/2023/11/6f0d17c94aae283f2a0ae100bcca46ec.jpg?resize=200%2C134&ssl=1)
11月5日まで開催された日本自動車工業会(自工会)主催「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(以下、JMS)」が閉幕し、開催期間累計の来場者は111万2000人にのぼった。
主催者プログラムのTokyo Future Tourには約50万人が来場。スタートアップ企業116社が参加したStartup Future Factory/Pitch Contest&AwardのグランプリはNearMe(未来の感動部門)、準グランプリはGlobal Mobility Servece(未来の暮らし部門)・Zip Infrasutructure(未来の社会基盤部門)の2社。ブース出展やビジネスマッチングを経た商談の継続数は430件となった。
自工会は「これからのモビリティは『単なる移動手段』だけではなく、『ヒトを動かす、モノを動かす、ココロを動かす』ものであり続けたい。さまざまな産業に関わる新しい仲間と一緒に、日本を動かす原動力となる」とコメントした。