タイヤ、ホイールともに売上増加

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APARAが2022年4月〜2023年3月累計売上高をまとめる

アルミホイール生産
アルミホイール生産

 自動車用品小売業協会(APARA)はこのほど、2022年4月〜2023年3月1年間の2022年度売上高累計を明らかにした。

 それによると、2023年3月までの1年間累計売上高は4008億3345万7千円で前年同月比1.1%増の微増となった。なお累計での店舗数は1万7563店、累計での企業数は48社。

 取り扱い品種別では、タイヤは1079億8051万9千円(全売上高に占める構成比26.9%)、ホイール158億3920万9千円(同4.0%)。

 また新店込みの前年対比の増減では、タイヤ7.1%増、ホイール8.9%増。既存店の前年対比の増減はタイヤ6.8%増、ホイール8.3%増となった。


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