2023年の世界の新ゴム需要は前年比2.6%増の3064万トン 国際ゴム研究会見通し

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カテゴリー: ニュース

 国際ゴム研究会(IRSG)は2月20日、2023年の世界の新ゴム需要は前年比2.6%増の3064万トンになる見通しを発表した。

新ゴム需要
新ゴム需要

 2022年は、世界の自動車業界が長引く供給のボトルネックや半導体不足の影響を受けて停滞し、OE製品の生産・販売に下向きの圧力をかけ、世界のゴム消費にマイナス影響を与えた。同年の新ゴム需要は、主にタイヤ業界の需要減少が響いて前年から微減していた。2022年の世界の天然ゴム需要は1.7%増の1431万トンにとどまった。IRSGでは、「中国での中型・大型車用タイヤの販売や成熟市場における市販用タイヤの需要が減速した」と説明している。2023年は2.1%増の見込み。

 また、天然ゴム生産量は昨年が5.8%増の1457万トン、今年は1.1%増の見通し。


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