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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (5)ダンロップタイヤ
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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (5)ダンロップタイヤ

 シンクロウェザー/ウィンターマックス    ダンロップタイヤは今季の冬商戦をオールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの2本の柱で展開する。注力するのは「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」と「WINTER MAXX(ウィンターマックス) 03」、そしてSUV向けの「WINTER MAXX SJ8+」だ。ダンロップタイヤの消費財マーケティング1グループの松村尚典氏は「多様…

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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (4)横浜ゴム
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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (4)横浜ゴム

 アイスガード 8    横浜ゴムが9月に上市した「iceGUARD 8(アイスガード エイト)」。新しい技術コンセプト「冬テック」をもとに、先代の「iceGUARD 7」から氷上性能を大幅に向上。新商品として注目が集まる。そのなか、タイヤ国内リプレイス営業企画部マーケティンググループの齋藤太一グループリーダーは、「プラットフォームチェンジしたこのモデルの性能や特長をしっかりと伝えていく…

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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (3)日本ミシュランタイヤ
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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (3)日本ミシュランタイヤ

 クロスクライメート 3/クロスクライメート 3スポーツ    日本ミシュランタイヤはこの冬商戦はスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを打ち出す。なかでも注目されるのは今秋から新発売のオールシーズンタイヤ新商品「CROSSCLIMATE 3(クロスクライメート スリー、以下CC3)」と「CROSSCLIMATE 3 SPORT(クロスクライメート スリー スポーツ、以下CC3SP)」…

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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (2)TOYO TIRE
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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (2)TOYO TIRE

 オブザーブ ギズ3    TOYO TIREが2025年冬商戦の主力に据えるのは「OBSERVE GIZ3(オブザーブ・ギズスリー)」。従来品と比べてアイスブレーキ性能が22%向上し高い評価を獲得。SUV用サイズの拡充により、より幅広いニーズに対応可能となった。トーヨータイヤジャパン企画推進部長兼販促企画部長の上岡弘幸氏は「OBSERVE W/T-R(ダブルティーアール)」なども含め、…

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TOYO TIRE  第6回トラック・バスタイヤ作業コンテスト  作業品質と顧客への提案力向上へ
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TOYO TIRE  第6回トラック・バスタイヤ作業コンテスト  作業品質と顧客への提案力向上へ

 TOYO TIREは10日・11日、前橋市の群馬県交通運輸会館でトラック・バスタイヤ作業コンテストを開催した。同コンテストは2018年9月に第1回を開催。20年・21年は新型コロナ感染拡大期のため中止したものの、22年から再開しことしで第6回目。10日に筆記テスト、11日に実技テストを行った。      品質と安全を守るサービスクルー資格    TOYO TIREは…

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第15回DTS全国TBタイヤ作業コンテスト  8日・9日、ツインメッセ静岡で  作業の標準化と技術の伝承をめざす
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第15回DTS全国TBタイヤ作業コンテスト  8日・9日、ツインメッセ静岡で  作業の標準化と技術の伝承をめざす

 株式会社ダンロップタイヤは8日・9日の2日間、ツインメッセ静岡で第15回DTS全国TBタイヤ作業コンテストを開催した。同社が独自に作業指導者を認定する制度「T3(TB・テクニカル・トレーナー)認定試験」の認定者580名を対象に、全国10エリアで地区予選を開催。高校野球〝甲子園〟方式の予選を突破した各エリアの代表者1〜2名、総勢13名(当日1名が体調不良で欠席し12名)が本戦に臨み、T3認定者のト…

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ゴム連合が4日〜5日、第21期定期大会を開催  女性組合役員の育成に注力を
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ゴム連合が4日〜5日、第21期定期大会を開催  女性組合役員の育成に注力を

 日本ゴム産業労働組合連合会(ゴム連合)は、9月4日・5日の2日間にわたり、愛知県豊橋市内のホテルで第21期定期大会を開催した。  登壇した萩原一人中央執行委員長=写真下=は、「労働組合に求められるのは組合員との対話だが、情報発信力も求められていると痛感している。時代の変化に合わせた組合活動にしていかなければいけない。多様性の時代だからこそ、労働組合の果たす役割は大きい」と、ゴム連合の重要性を強調…

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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (1)ブリヂストン
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=シリーズ=冬シーズンに向けて 各社の販促戦略  (1)ブリヂストン

 ブリザック WZ−1    ブリヂストンは2025年の冬商戦の注力商品に「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」を据える。乗用車用スタッドレスタイヤとして初の「ENLITEN(エンライトン)」を搭載。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン消費財商品企画部の山下諒氏は「氷上性能だけではなく、全方位の性能向上」と強調する。      「〝断トツ〟の…

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ゴム連合が結成20周年を迎える  5日、豊橋で記念式典を挙行
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ゴム連合が結成20周年を迎える  5日、豊橋で記念式典を挙行

 日本ゴム産業労働組合連合会(ゴム連合)は5日、愛知県豊橋市内で結成20周年を祝う記念式典を開催した。05年9月に新生ゴム連合として結成以来、ことし9月で大きな節目の年を迎えた。  主催者代表として萩原一人中央執行委員長は「20年を迎えることができた。社会的地位の向上や労働条件改善をめざした活動になみなみならぬ努力をいただいた先輩諸氏や関係各位のご尽力のおかげ」と謝辞を述べた。  連合の芳野友子会…

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住友ゴム×北大が共創型研究拠点開設  異分野融合の技術革新めざす
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住友ゴム×北大が共創型研究拠点開設  異分野融合の技術革新めざす

 住友ゴム工業は、北海道大学内に新たに共創型研究拠点「住友ゴム イノベーションベース・札幌」を開設した。フィジカルAIなど先端技術の研究・実用化を通じて未来のものづくりと社会的価値の創出に取り組む。  異分野融合のイノベーション創出をめざす研究拠点としては、23年に開設した「住友ゴム イノベーションベース・仙台」に続く2拠点目。  「北海道大学 総合イノベーション創発機構 データ駆動型融合研究創発…

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日本ミシュランタイヤがオールシーズンタイヤ新商品を発表  「クロスクライメート 3」「クロスクライメート 3スポーツ」
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日本ミシュランタイヤがオールシーズンタイヤ新商品を発表  「クロスクライメート 3」「クロスクライメート 3スポーツ」

 日本ミシュランタイヤは新商品「CROSSCLIMATE(クロスクライメート、以下CC) 3(スリー)」「CROSSCLIMATE 3 SPORT(スポーツ)」を発表した。年内にCC3を35サイズ、CC3スポーツを27サイズ、10月から順次発売する。  CCシリーズは「雪も走れる夏タイヤ」をコンセプトに開発されたオールシーズンタイヤ。須藤元社長=写真=は「どの季節でも使用でき、急な天候変化にも対応…

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ブリヂストンが第15回技能グランプリ開催  タイヤの「安全安心」へ高い技能を競う  ソリューションエンジニアコンテストも同時に
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ブリヂストンが第15回技能グランプリ開催  タイヤの「安全安心」へ高い技能を競う  ソリューションエンジニアコンテストも同時に

 ブリヂストンは4日、福岡県の北九州国際会議場で第15回技能グランプリならびに第3回ソリューションエンジニアコンテストを開催した。物流2024年問題や車輪脱落事故の増加にともなう規制強化、環境対応など、物流事業者をとりまく事業環境は大きく変化する。ブリヂストンはこれらの課題に対して、メンテナンスとソリューションの両面からのサポートをめざす。    背景に車輪脱落事故の高止まりが &nbs…

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ノキアンタイヤのレビューキャンペーン  阿部商会が9月から
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ノキアンタイヤのレビューキャンペーン  阿部商会が9月から

 阿部商会は、「ノキアンタイヤ・レビューキャンペーン2025」を9月1日から26年2月末まで実施する。  ハッカペリッタR5シリーズ、ハッカペリッタR3シリーズのタイヤが対象=写真=。専用サイトにレビューを投稿すると抽選で50名にAmazonギフトカード3000円分をプレゼントする。  レビューの投稿には、車両全体が見える写真1枚、タイヤのデザインが見える写真1枚を送る。投稿した内容はノキアンの公…

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東北ブロック会議を福島市内で開催  全タ協連、活発に意見交換
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東北ブロック会議を福島市内で開催  全タ協連、活発に意見交換

 全国タイヤ商工協同組合連合会(全タ協連)は8月23日、福島市内で東北ブロック会議を開いた=写真=。  単位組合から南東北タイヤ組合と秋田県タイヤ組合が参加。またタイヤ販売会社関係者がオブザーバーで参加した。  会議では、島貫昭全タ協連会長が活動状況を報告。秋田県組合の三浦司理事長、南東北組合の亀山茂貴副理事長がそれぞれ、組合・青年部の活動を報告した。  報告によると、秋田県組合は空気充てん特別教…

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