大型商業施設内で安全啓発イベント

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カテゴリー: レポート, 現地

 「タイヤの日」当日、ブリヂストンはイオンモールむさし村山・ノースコートで「4/8はタイヤの日 ファミリー交通安全パーク」を行った。

ブリヂストンが4月8日「タイヤの日」に

ファミリー交通安全パーク
ファミリー交通安全パーク

 「タイヤの日」当日、ブリヂストンはイオンモールむさし村山・ノースコートで「4/8はタイヤの日 ファミリー交通安全パーク」を行った。

 同社ではかねてから、タイヤの安全点検を行うことでタイヤトラブルの未然防止を図る「#TIRE SAFETY」を実施。例年、「タイヤの日」を起点にゴールデンウィーク前までの期間をとくに「安全点検活動強化月間」と位置付けている。

#TIRE SAFETY
#TIRE SAFETY

 期間中、今年もブリヂストンタイヤソリューションジャパンをはじめ国内のブリヂストンタイヤ販売会社とタイヤ販売代理店・直営店、一部のブリヂストンタイヤ取扱い店と協働し点検活動を計画。「#TIRE SAFETY」の訴求強化に取り組んでいる。

 今回の武蔵村山市内でのイベントはその一環。東京地区で、クルマだけでなくバイクや自転車を含めグループ全体でモビリティー社会の安心・安全に貢献する点検活動の強化を図るもの。同社と日本交通安全教育普及協会が主催。警視庁交通部、JAF東京支部が協力した。

 イオンモールむさし村山1階に特設されたイベント会場は「クルマ・タイヤ点検」「バイク点検」「自転車点検」の大きく3つのコーナーで構成。実際に展示物に触れることで親しみを深めてもらうことがその狙い。コーナーそれぞれの視点から交通安全に関する知識についてわかりやすく解説した。

クルマ・タイヤ点検コーナー
クルマ・タイヤ点検コーナー

 「クルマ・タイヤ点検コーナー」「バイク点検コーナー」では適正空気圧の啓発をはじめ残溝や片減りなどに対する注意を促す展示を行った。さらに危険予測体験VRや白バイ体験乗車はファミリーの来場者の関心を集めた。

 また「自転車点検」では危険予測シミュレーターを活用。小さな子どもがゲームを通じて遊びながら学ぶことができる体験型の展示により交通安全への理解を深めた。


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