グッドイヤー、9割をサステナブル素材にしたデモタイヤ公開

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カテゴリー: ニュース

 米グッドイヤーは1月4日、90%がサステナブル素材からなるデモタイヤを公開した。このタイヤは該当する規制試験を通過しているほか、従来の材料でできたタイヤと比較して優れた転がり抵抗性能を持つことも確認したという。

 今回のデモタイヤでは、17の特徴的な素材を12のタイヤ部材に使用している。具体的には、メタン、二酸化炭素、植物由来オイル、廃タイヤそれぞれから製造された4種類のカーボンブラックに加え、大豆オイル、もみ殻灰シリカ、リサイクルポリエステル、松脂、電気炉を使って製造したスチール、ISCC認証を受けたマスバランス方式によるポリマーなどを採用した。

 グッドイヤーでは、「90%サステナブル素材タイヤを市場に投入するにはサプライベースとのさらなるコラボレーションが必要になる」と説明している。また同社は、今年中にサステナブル素材を70%使用したタイヤを生産・発売する計画を明らかにした。

 同社は、2030年までに100%サステナブル素材タイヤを導入する目標を掲げている。


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