日本ミシュランタイヤ

日本ミシュランタイヤ「PRIMACY 5」  高い性能を長く維持。それがサステナブル
レポート 613
613

日本ミシュランタイヤ「PRIMACY 5」  高い性能を長く維持。それがサステナブル

 日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤの新商品「MICHELIN PRIMACY 5(ミシュラン プライマシー ファイブ)」=写真(1)=を3月から順次発売した。16インチから20インチまで40サイズを発売中。同社は1日、栃木市のGKNドライブラインジャパンプルービンググラウンド(=GKN PG)で、メディア向けの新商品試乗会を開催。本紙は日本自動車ジャーナリスト協会会員のモーター…

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日本ミシュラン「プライマシー5」試乗会  プレミアムコンフォート分野に新商品投入  サステナブルモビリティをめざし(前・後編の2回/後編)
ニュース 217
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日本ミシュラン「プライマシー5」試乗会  プレミアムコンフォート分野に新商品投入  サステナブルモビリティをめざし(前・後編の2回/後編)

(前編からのつづき)  乗用車・SUV共用「プライマシー5」    日本ミシュランタイヤが国内市場で展開する消費財の主要ブランドは次の四つ。(1)スポーツ系の「PILOT SPORT(パイロット スポーツ)」、(2)コンフォート系の「PRIMACY」、(3)スタンダードタイヤ「ENERGY(エナジー)」、(4)さまざまな天候・路面状況に対応する「CROSSCLIMATE(クロスクライメイ…

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日本ミシュラン「プライマシー5」試乗会  プレミアムコンフォート分野に新商品投入  サステナブルモビリティをめざし(前・後編の2回/前編)
ニュース 249
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日本ミシュラン「プライマシー5」試乗会  プレミアムコンフォート分野に新商品投入  サステナブルモビリティをめざし(前・後編の2回/前編)

 日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤの新商品「MICHELIN PRIMACY 5(ミシュラン プライマシー ファイブ)」=写真=を3月から順次発売した。16インチから20インチまでの40サイズを上市。春の需要期、その販売は好調なスタートを切ったという。同社は1日、本紙をはじめカー雑誌などのメディア向けに「PRIMACY 5」試乗会を開催し、商品コンセプトとミシュランのタイヤ開発…

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「群馬から世界へ」  日本ミシュラン、本社移転2年目へ  社会課題解決への挑戦つづく
ニュース 396
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「群馬から世界へ」  日本ミシュラン、本社移転2年目へ  社会課題解決への挑戦つづく

 23年8月1日に東京都新宿区から群馬県太田市へと本社機能を移転した日本ミシュランタイヤ。24年11月には新社屋PARK棟の竣工披露を祝う式典を行っている。事業創業の地、太田への移転を経験したことで〈めざす姿〉への歩みを着実に進める。    「クルマは進化をつづける。社会からはより安全に対する期待が高まり、環境負荷の低減が一層強く求められる。それを実現するためには、研究・開発部門にとどま…

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=シリーズ=春商戦到来!各社の25年販促戦略  (1)日本ミシュランタイヤ
ニュース 385
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=シリーズ=春商戦到来!各社の25年販促戦略  (1)日本ミシュランタイヤ

 PRIMACY5「耐摩耗性能30%向上、長く安全に」    日本ミシュランタイヤは3月から新製品「PRIMACY5(プライマシーファイブ)」を発売した。最先端技術を詰め込んだ新しいプレミアムコンフォートタイヤを初の春商戦で消費者にどう訴求していくか。B2Cマーケティング部ブランド戦略マネージャーの神取孝司氏に話を聞いた。   ――前回の春商戦の振り返り、市場分析など。  昨年…

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日本ミシュランがプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」発表  須藤社長「高い性能が続き環境負荷を低減」
ニュース 567
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日本ミシュランがプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」発表  須藤社長「高い性能が続き環境負荷を低減」

 日本ミシュランタイヤは24年12月、都内でプレミアムコンフォートタイヤの新商品「PRIMACY5(プライマシー ファイブ)」記者発表会を開催した(情報解禁は1月31日)。ミシュランはサステナビリティへの取り組みとして、タイヤの環境負荷への評価にライフサイクルアセスメント(LCA)を採用。LCAタイヤの環境負荷の80%は車両装着された使用中に発生するという。持続可能なモビリティの実現をめざし、新商…

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日本ミシュラン須藤社長「タイヤをより長く、安心して使えるために」  LCAの観点でサステナに取り組む
ニュース 350
350

日本ミシュラン須藤社長「タイヤをより長く、安心して使えるために」  LCAの観点でサステナに取り組む

 日本ミシュランタイヤ(以下、ミシュラン)の須藤元代表取締役社長は4日、メディア向けカンファレンスを開き、企業パーパスに掲げる環境負荷の削減をめざす取り組みなどについて語った=写真下=。    ミシュランは国内市販用タイヤの値上げを24年2月に実施したが、11月には25年2月実施の値上げを発表している。  須藤社長は24年の振り返りのなかで「今年の年初には、業界が動いていないなか、単独で…

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国内市販用タイヤ価格を引き上げへ  日本ミシュランが25年2月から
ニュース 963
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国内市販用タイヤ価格を引き上げへ  日本ミシュランが25年2月から

 日本ミシュランタイヤは、国内市販用タイヤ価格の引き上げを明らかにした。対象商品はミシュラン、BFグッドリッチ各ブランドの乗用車用・ライトトラック用・トラック・バス用(夏・冬)、二輪車用の各タイヤ。チューブ・フラップ。  値上げ率は平均5%〜8%で、商品により改定率は異なる。25年2月1日から実施する。  今回の値上げは、世界的なインフレや調達コストの上昇、エネルギー価格、人件費、原材料価格の上昇…

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日本ミシュランタイヤが新社屋PARK棟を公開  「自立した自由な働きかた」をめざし
ニュース 720
720

日本ミシュランタイヤが新社屋PARK棟を公開  「自立した自由な働きかた」をめざし

 前号で報じたとおり、日本ミシュランタイヤ(以下、NMT)は群馬県太田市への本社移転1周年を迎え、記者発表会を行った。この日の会見では、移転1年を機に実施した「新たな働き方に関する社内アンケート結果」を公表し、あわせて新社屋PARK棟のメディアツアーを行った。  コロナ禍を経てリモートワークと出社のハイブリッド勤務が働きかたのスタイルのひとつとして定着しているが、NMTではそれをさらに一歩進め「自…

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「協業の機会が増えた」  日本ミシュラン須藤社長が本社移転1年の成果を語る
ニュース 459
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「協業の機会が増えた」  日本ミシュラン須藤社長が本社移転1年の成果を語る

 日本ミシュランタイヤは13日、本社移転1周年の記者発表会を行った。東京から群馬への本社移転後1年が経過し、移転にともなうさまざまな取り組みの効果など、1年の進化を発表=写真上=。あわせて本年10月に竣工した新社屋PARK棟を公開した。  23年8月1日に東京都新宿区から群馬県太田市に本社機能を移転した同社は「群馬から世界へ」を掲げ、「すべてを持続可能にする」という信念を打ち出している。  須藤元…

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ミシュランガイド東京2025発表祝賀会  木村拓哉&玉森裕太がゲストに登場  須藤社長「移動の発展に貢献続ける」
ニュース 1,395
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ミシュランガイド東京2025発表祝賀会  木村拓哉&玉森裕太がゲストに登場  須藤社長「移動の発展に貢献続ける」

 日本ミシュランタイヤは17日、「ミシュランガイド東京2025」の全セレクションを発表した。  須藤元社長は、「ミシュランは2050年までにすべてのタイヤを持続可能にする取り組みをしており、この信念はミシュランガイドにも反映されている。これからも人やモノの移動の発展に貢献を続けていく」と述べた。  「ミシュランガイド東京2025」では34種類の料理カテゴリーから507軒の飲食店・レストランを紹介。…

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