「第37回オートサービスショー2023」は会期6月15~17日、東京ビッグサイトで

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カテゴリー: ニュース

 日本自動車機械工具協会(機工協)はこのほど、「第37回オートサービスショー2023」の出展者説明会を開いた。

写真は、前回「オートサービスショー2019」開会式テープカット
写真は、前回「オートサービスショー2019」開会式テープカット

 2019年以来、4年ぶりの開催となる今回は、「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」をテーマに開催する。会期は6月15~17日の3日間で、会場は東京ビッグサイト(江東区)。出展者数は103社の予定で、来場者数は5万人を見込む。

 オートサービスショーは国内外の各種自動車整備検査用機器を一堂に集める展示会で、隔年で開催されてきた。2021年にも開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大のため東京オリンピック・パラリンピックが延期された影響で会場予定だった東京ビッグサイトの貸出が一部休止。それを受け「オートサービスショー2021」は開催中止となっていた。


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