KTCの「トルクル」と自動車整備工場向けサービスが連携

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カテゴリー: ニュース

 京都機械工具(KTC)は17日、同社が開発したスマートセンシングデバイス「トルクル」と、自動車整備工場向け業務システムメーカー、ディーアイシージャパンが提供するクラウドプラットフォームサービス「DICクラウド」との連携サービスがリリースされたと発表した。

 KTCの「トルクル」は、スマートフォンやタブレットなどにインストールした専用アプリとBluetooth機能を利用し、測定値の結果表示やデータの転送、測定履歴の管理を行うスマートセンシングデバイス。手持ちの工具に装着することにより、汎用工具を通信機能付きデジタルトルクレンチとして使用することができることが特徴。

 また、ディーアイシージャパンの「DICクラウド」は、整備工場で発生する継続検査結果などの様々なデータをクラウド上に保管、活用するプラットフォームサービス。現場の生産性向上とバックオフィスの業務改善、経営判断の迅速化を推し進めるサービスとして展開している。

 今回の連携では、タイヤ交換作業時にホイールナットの締結トルク値を「トルクル」から「DICクラウド」に自動で記録する。これまでのタイヤ交換作業における課題であった締め忘れ防止や、適正な締め付けトルク値の確認のために実施していたタブルチェックの削減、繁忙期などに起こりうるミスの不安を解消、作業時間短縮につながるサービスとなっている。


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