「次世代モビリティと共に歩む整備機器」をテーマに開催

日本自動車機械工具協会(機工協)主催の「第38回オートサービスショー2025」は19日から21日の三日間、東京ビッグサイトで開かれた。
「次世代モビリティと共に歩む整備機器」がショーテーマ。自動車整備機器類で国内最大級の専門見本市として、今回は出展者数104社8団体・出展小間数1107小間。前回を上回る規模での開催となった。
タイヤ整備の関係企業はタイヤチェンジャーやホイールバランサー、アライメントテスターをはじめ各種機器の最新モデルを多数出展。深刻化する人手不足への対応を図った省人化・軽労化機器の展示と最新情報を発信。作業の安全と効率化の実現をめざすとともに、作業品質の向上を提案した。
