関東地区の冬タイヤ装着率は53% NEXCO東日本関東支社が調査
NEXCO東日本関東支社は、12月9日と13日に管内のサービスエリア・パーキングエリアで実施した冬用タイヤ装着状況調査を17日に公表した。 調査を行ったのは小型車1156台、大型車325台の合計1481台。冬用タイヤの装着率は小型車が43.6%、大型車は79.9%だった。全車種平均では53.6%となっており、約半数のドライバーは冬用タイヤを未装着だった。 また、地域別では、埼玉など首都圏地区…
NEXCO東日本関東支社は、12月9日と13日に管内のサービスエリア・パーキングエリアで実施した冬用タイヤ装着状況調査を17日に公表した。 調査を行ったのは小型車1156台、大型車325台の合計1481台。冬用タイヤの装着率は小型車が43.6%、大型車は79.9%だった。全車種平均では53.6%となっており、約半数のドライバーは冬用タイヤを未装着だった。 また、地域別では、埼玉など首都圏地区…
NEXCO中日本の金沢支社は、北陸自動車道、東海北陸自動車道、舞鶴若狭自動車道で、各県の高速道路交通警察隊や関係機関と連携して、24時間体制の氷雪対策を始めた。冬期の安全な交通確保を目指すもので、期間は11月10日から来年4月15日まで。 今年は雪氷車両を329台と昨年より26台増やした。除雪梯団ごとに凍結防止剤散布車を配備して路面凍結や圧雪路面による通行止めリスクを低減する。また、2018年…
冬のドライブシーズンを控え、日本自動車タイヤ協会(JATMA)は一般ドライバー向けにスタッドレスタイヤの履き替えや早期装着の啓発をスタートする。 同会では2012年から啓発チラシやポスターを制作し、各地区の官公庁などの協力を得て活動を展開してきた。今年は降雪地域向けと非降雪地域向けの2パターンで合計30万7000部のチラシを作成。ポスターは2万部を用意した。JATMAの各支部を通じて、自動車関…
冬本番を目前に控え、日本自動車タイヤ協会(JATMA)は一般ドライバー向けにスタッドレスタイヤの履き替えや早期装着の啓発を始めた。同会では毎年この時期に同様の活動を行っているが、今シーズンは新たに電車内の窓上広告枠に啓発チラシ(写真)の掲出を予定している。 電車内広告の掲載は12月2日から来年1月6日までの期間、都営地下鉄全線の都営地下鉄区間と相互乗り入れ区間を対象に実施する。東京エリアだけで…
APARA(自動車用品小売業協会)は9月27日、東京湾アクアライン・海ほたる(千葉県木更津市)でNEXCO東日本主催の「秋の全国交通安全運動」に協力し、タイヤ安全啓発イベントを実施した。 同協会では以前より一般ドライバー向けに楽しいドライブのための安心・安全点検実施の啓発活動を推進してきた。現在は全国にある約3000の加盟店でタイヤ点検サービスを年間中に実施するとともに、特に春と秋に行う「全国…
APARA(自動車用品小売業協会)は4月11日、京葉道路・幕張パーキングエリア(千葉市)でNEXCO東日本主催の「春の全国交通安全運動」に協力し、タイヤ安全啓発イベントを実施した。 当日はAPARAから計11名のスタッフが参加し、タイヤ安全点検啓発チラシや残溝チェックカードを配布するなど、ドライバーに空気圧点検をはじめとするメンテナンスの重要性を訴えた。 同会では、「この機会を通して、ドライ…
オートバックスセブンやイエローハットなどが加盟するAPARA(自動車用品小売業協会)は9月22日、東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアで行われた秋の交通安全運動イベント(NEXCO東日本関東支社主催)に協力し、「タイヤの空気圧点検キャンペーン」を実施した。この活動はドライバーにタイヤ点検の重要性を訴え、事故の未然防止を図ることを目的として、APARAでは2014年から春と秋に活動を継続し…
APARA(自動車用品小売業協会)は9月27日、千葉県の京葉道路・幕張パーキングエリア内のイベントスペースで行われた秋の交通安全運動イベント(NEXCO東日本関東支社主催)に協力し、「タイヤの安全点検」啓発イベントを実施した。この活動は多くのドライバーにタイヤ点検の重要性を訴えることを目的とし、春と秋の全国交通安全運動期間中に自動車事故撲滅を目的とした社会貢献活動として実施しているもので、201…