現地レポート

東洋ゴム工業仙台工場 東日本大震災からの復旧
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東洋ゴム工業仙台工場 東日本大震災からの復旧

 東日本大震災で被災し一時操業停止を余儀なくされたタイヤ工場、東洋ゴム工業の仙台工場は、早期に震災前の水準まで操業度を回復した。そこには工場長をはじめとした工場幹部の的確な判断や多くの従業員の結集があった。震災発生時には何が起きていたのか、またどのように復旧を成し遂げたのか――現地を訪ね、工場が完全復旧するまでの過程を追った。  震災の12日後に生産ライン再開  東洋ゴム工業の仙台工場(宮城県岩沼…

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東日本大震災から100日
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113

東日本大震災から100日

 東日本大震災から100日が過ぎた石巻市を訪れた。三陸自動車道・石巻港ICを降りて付近を見る限り、大震災・大津波がこの地を襲ったことを忘れてしまうほどの光景だ。多くの来店客で賑わうショッピングセンターや清掃が行き届いたコンビニなど一見、日常を取り戻したように見える。  だが、沿岸部に近付くと風景は一変する。港から流れてきたのだろうか、玄関に大型タイヤが突っ込んだままの住宅、1階部分が激しく損傷した…

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日本ミシュランタイヤ ディーラー会の仲間が支援
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603

日本ミシュランタイヤ ディーラー会の仲間が支援

 被災地の会員へ義援金、車両、機材を贈呈  日本ミシュランタイヤの取り扱いディーラーで組織する「ミシュラン・レスキュー・ネットワーク サポートディーラー会(MRN会)」の全国の会員から募った義援金が、東日本大震災で被災した会員に届けられた。MRN会の市原昭会長(中部タイヤセンター社長)らが6月23日、24日の2日間、現地を訪れて石巻市の丸道タイヤ商会など宮城・福島両県の計6会員に義援金を贈呈。同時…

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被災地復興を願い、ハーレー1000台がパレード「ブルースカイヘブン」
レポート 168
168

被災地復興を願い、ハーレー1000台がパレード「ブルースカイヘブン」

被災地復興を願い、ハーレー1000台がパレード  全国のハーレーオーナーが集う国内最大級のオートバイイベント「第13回ブルースカイヘブン」が5月21日、22日に富士スピードウェイで開催され、2日間で約10000人が来場した。  このイベントは、ハーレーダビットソンジャパンが主催する公式イベントとして1998年にスタートした。ハーレー愛好家の交流の場となるだけでなく、新モデルの試乗会やトークショー、…

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タイヤ輸送の効率化へ「45ftコンテナ公道輸送実験」
ニュース 1,139
1,139

タイヤ輸送の効率化へ「45ftコンテナ公道輸送実験」

東洋ゴム工業仙台工場~仙台港間を走行  タイヤの輸送に欠かせないコンテナ。現在、国内では長さ約12.2mの40ft(フィート)背高コンテナが主流だが、輸送コスト削減による国際競争力向上のため、新たな取り組みが始まった。  東北の産学官でつくる東北国際物流戦略チームは11月16日から20日の5日間、仙台塩釜港から東洋ゴム仙台工場(岩沼市)間で「45ft国際海上コンテナ輸送実験」を実施した。公道を使用…

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ダンロップ タイ市場で市販用タイヤ拡販へ
レポート 614
614

ダンロップ タイ市場で市販用タイヤ拡販へ

 住友ゴム工業がタイ国内で市販用タイヤの販売を行う「ダンロップタイヤ・タイランド」(バンコク)は2005年9月に設立。翌年9月から本格的な営業活動を開始した。  現在の販売品目は、乗用車用ラジアルタイヤおよびライトトラック用(4×4、ピックアップトラック用)ラジアルタイヤとなる。従業員数は69名(うち日本人3名)で、バンコク地区で7名、それ以外の地域に16名のセールススタッフを配置する。  同社の…

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住友ゴムグループ タイ工場の生産能力を大幅増強
レポート 1,645
1,645

住友ゴムグループ タイ工場の生産能力を大幅増強

 住友ゴムグループが推進するグローバル最適生産体制の中で、タイ工場(スミトモラバータイランド)は、欧米やアジアへの輸出拠点として重要な役割を担う。工場建設当初から総額約1000億円を投じ、数年のうちに世界最大規模のタイヤ工場へと拡張する計画だ。加えてタイ国内での日系カーメーカーへのOE供給、リプレイス販売においても高い技術力と品質で、着実にシェアを拡大している。同社は9月16日、現地でプレス向け工…

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フットワークエクスプレスで「パンク修理講習会」を実施
レポート 632
632

フットワークエクスプレスで「パンク修理講習会」を実施

実践的なパンク修理の作業方法、知識を習得  タイヤを使用する上で避けて通れないトラブルの一つがパンク。JAF(日本自動車連盟)が公表しているロードサービス統計をみても「タイヤのパンク」は毎年上位に入る。昨年度もその数は約27万件。全国で1日平均700件以上ものパンク救援依頼が発生していることになる。一方、パンクが起きた際「JAFを呼ぶユーザーの比率は1割未満」という調査結果もあり、実際の発生件数は…

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首都圏初のバンダグ生産拠点 ブリヂストン・バンダグ千葉ファクトリーが開所
ニュース 1,101
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首都圏初のバンダグ生産拠点 ブリヂストン・バンダグ千葉ファクトリーが開所

首都圏初のバンダグ生産拠点  ブリヂストンは7月9日、トラック・バス用リトレッドタイヤの製造拠点「バンダグ・リトレッド千葉ファクトリー」(千葉県市原市)の開所式を行い運営を開始した。同工場は、バンダグ・リトレッド方式を導入した首都圏初の拠点で、敷地面積・生産能力ともに最大規模となっている。また環境負荷低減を考慮した設備を多数導入した。  開所式には西海和久ブリヂストン代表取締役専務執行役員、同社執…

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トーヨーリトレッド 事業を強化 一層の品質向上と生産の効率化を
レポート 2,560
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トーヨーリトレッド 事業を強化 一層の品質向上と生産の効率化を

一層の品質向上と生産の効率化図り、新品とパック展開  東洋ゴム工業は3月24日、非連結子会社である有限会社サッポロトーヨーリキャップ(北海道小樽市=STR)の事業を、更生タイヤ製造の持分法適用子会社、トーヨーリトレッド株式会社(新潟県糸魚川市=TRT)へ4月1日付で譲渡・事業統合すると発表した。今回の東洋ゴムグループのリトレッド事業強化の報に接し、本紙は3月29日にTRT本社を訪ね、(株)高瀬商会…

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廃タイヤ中間処理の現場から
レポート 1,191
1,191

廃タイヤ中間処理の現場から

 株式会社イトウ(千葉県千葉市中央区、伊藤嘉靖社長)は、千葉港にほど近く、JFEスチールをはじめとする京葉工業地帯の一画にある。クルマなら京葉道路、館山自動車道の蘇我ICから10分程度。鉄道を使う場合はJR内房線・浜野駅から1キロ圏内と、交通の便に優れる。同社のオフィスを訪ね、伊藤社長、高林重嗣顧問、小松敏子総務課長から廃タイヤの中間処理業の昨今の状況を聞いた。 高品質なチップ製品の安定供給図る …

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