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作業事故撲滅や運送事業者の課題解決に タイヤ各社が整備技術の向上へ
レポート 363
363

作業事故撲滅や運送事業者の課題解決に タイヤ各社が整備技術の向上へ

 大型車の脱輪事故などを背景に、確実な点検作業が求められる中、各社がトラック・バス用タイヤの整備スキル向上に注力している。その一つが競技形式で行われる大会だ。ブリヂストンや住友ゴム工業は開始から10年の節目を迎え、「レベルが着実に上ってきている」(住友ゴム)と成果が見られてきている。横浜ゴムやTOYO TIRE(トーヨータイヤ)も含めて各社は活動を継続していく予定で、事故のない車社会の実現に一歩前…

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タイヤワールド館ベスト、エリア最大級の物流センター竣工
レポート 603
603

タイヤワールド館ベスト、エリア最大級の物流センター竣工

 タイヤワールド館ベスト(安井仁志社長)は9月11日、仙台市宮城野区の本社に新設した「本社物流センター」の竣工式を現地で行った。新たな物流拠点は2階建てで約15万本のタイヤ・ホイールが保管できる東北エリアで最大級の倉庫となっている。今後、県内に分散している倉庫を1カ所に集約するとともに、来年夏をメドに最新の倉庫管理システムを導入することで、物流システムを効率化させて多様化する顧客ニーズに応えていく…

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トーヨータイヤ “新たなステージ”へ――供給体制を最適化
ニュース 462
462

トーヨータイヤ “新たなステージ”へ――供給体制を最適化

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)の清水隆史社長が本紙のインタビューに応じ、グローバルでタイヤ供給量を最適化させていく方針を語った。同社は2022年1月に欧州初の生産拠点としてセルビアに新工場を稼働する計画を発表している。清水社長は「これによりグローバル生産体制が大きく変化する」とその意義を話し、日米欧、アジアなど各市場で販売量を引き上げることで、新たなステージへと企業力を高めていく考えを示し…

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持続可能性の観点で――横浜ゴムが進める「次世代材料開発」
タイヤ事業戦略 982
982

持続可能性の観点で――横浜ゴムが進める「次世代材料開発」

 タイヤ原料の約30%を占める天然ゴムは、環境破壊や病害など多くのリスクを抱える。一方、合成ゴムは化石資源由来のため、将来的な枯渇のリスクや二酸化炭素排出の課題がある――こうした点を踏まえ、横浜ゴムはタイヤ材料の様々な研究開発を推進している。「未来への思いやり」をCSRスローガンに掲げる同社では、どのような方針のもと材料開発を行っているのか。取締役常務執行役員の野呂政樹氏に現在の取り組みと将来の展…

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オートバックス 店舗特性に合わせてタイヤ選びに独自性
ディーラー 656
656

オートバックス 店舗特性に合わせてタイヤ選びに独自性

 大手カー用品店「オートバックス」をはじめ、様々なストアブランドを展開しているオートバックスセブン。売り場面積が300坪以上の「スーパーオートバックス」や中古カー用品店など、今年3月時点の国内店舗数は597にのぼる。その中から、昨年11月にリニューアルオープンした「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(ア・ピット・オートバックス東雲)や首都圏のスーパーオートバックスを訪れ、「タイヤ販…

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アジア最大級のタイヤ見本市「CITEXPO2019」開催 
レポート 248
248

アジア最大級のタイヤ見本市「CITEXPO2019」開催 

 タイヤ・ホイール見本市「中国国際タイヤエキスポ(CITEXPO)2019」が8月19~21日の3日間、上海・世博展覧館で開催された。17回目となった今回は現地メーカーを中心に360以上の出展者が新製品や主力商品を紹介するとともに、世界各国から集ったバイヤー達と意見交換をした。日本へのビジネス展開や、米中貿易摩擦への対策などを有力タイヤメーカーに聞いた。 中策ゴムグループ(ZHONGCE RUBB…

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トーヨータイヤ 欧州新工場の隣接地にテストコース開設へ
ニュース 412
412

トーヨータイヤ 欧州新工場の隣接地にテストコース開設へ

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は2022年1月から稼働を予定しているセルビア工場の隣接地にプルービンググラウンド(テストコース)を開設する検討を始めた。工場で試作したタイヤをタイムリーに実車で試験できるようになり、高いレベルが求められる欧州の自動車メーカー向けに新車用タイヤなどの開発スピードを加速させる。  同社は国内の宮崎県と北海道でテストコースを運営しているが、海外では初の拠点となる見…

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横浜ゴム「GEOLANDAR X-AT」ドレスアップユーザーに新提案
レポート 481
481

横浜ゴム「GEOLANDAR X-AT」ドレスアップユーザーに新提案

 横浜ゴムは7月下旬に群馬県吾妻郡の軽井沢スノーパークで「GEOLANDAR X-AT」(ジオランダー・エックスエーティー)を発表し、周辺一般道と浅間サーキットで試乗会を開催した。アグレッシブな外観と快適性を両立した新商品の性能を体感した。 ATとMTの中間カテゴリーに投入  横浜ゴムが9月から国内で発売する「GEOLANDAR X-AT」は、オンロードでの快適性を求めながら、ドレスアップを楽しむ…

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トーヨータイヤ仙台工場 デジタル化と技術革新で独自性を
レポート 512
512

トーヨータイヤ仙台工場 デジタル化と技術革新で独自性を

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は5月下旬、同社が“マザー工場”と位置付け、技術開発やグローバル市場向けの高付加価値製品の生産を行う仙台工場(宮城県岩沼市)で報道向けの見学会を開催した。生産現場でのこれまでの取り組みと今後の展望を聞いた。 マザー工場として重要な役割果たす  仙台工場は1964年に操業を開始した。現在の工場の従業員数は1492人と国内有数の規模を誇る。工場からは鉄道駅や空港な…

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ブリヂストン 低燃費タイヤ「ECOPIA」の開発から将来を見据え
タイヤ事業戦略 1,305
1,305

ブリヂストン 低燃費タイヤ「ECOPIA」の開発から将来を見据え

 国土交通省と経済産業省は6月3日、乗用車の新たな燃費基準案を発表した。対象には電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドカー(PHV)を新たに加え、2030年度には2016年度の実績から約3割の燃費改善を求める。こうした動向に影響を受けるのはもちろん自動車メーカーだけではない。乗用車の省エネやCO2排出削減に向け、転がり抵抗の低減といった技術面で、タイヤメーカーにも大きな期待が寄せられる。この燃…

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ミシュラン「TPMSクラウドサービス」開始から1年 成果と展望は――
レポート 608
608

ミシュラン「TPMSクラウドサービス」開始から1年 成果と展望は――

 日本ミシュランタイヤが昨年6月から提供を始めたIoT(モノのインターネット)を活用したトラック・バス用タイヤの管理システム「ミシュランTPMSクラウドサービス」。タイヤメーカーとして国内で初めて実用化したもので、装着したタイヤの情報をIoTで可視化できることが最大の特徴だ。これにより、ドライバーだけではなく、運行管理者やタイヤ販売店などがリアルタイムで情報を共有でき、事故やトラブルを未然に防ぐこ…

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ミシュランのトップが語る「変化し続けることの価値」
トップインタビュー 541
541

ミシュランのトップが語る「変化し続けることの価値」

 仏ミシュランはモビリティ社会の変革期を見据えた技術開発を加速する。フロラン・メネゴーCEOは、「時代に合わせて変化し続けることが重要となる」と述べ、ソリューションビジネスへの移行など新たな価値創造によりライバルメーカーとの差別化を図っていく考えを示す。さらに「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)や「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)の普及に向けて、M&A(合併・買…

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板野商会宮城支店 塩釜市に新店舗、スタッフ全員が異業種から
ディーラー 608
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板野商会宮城支店 塩釜市に新店舗、スタッフ全員が異業種から

 港湾都市の宮城県塩釜市。仙台市から青森市までをつなぐ国道45号線の中継地点であり、北上すると観光地の松島へと至る交通量の多い地域だ。この地に昨年秋、新たなタイヤ専門店がオープンした。東京都荒川区に本社を構える板野商会(板野光博社長)の宮城支店だ。宮城支店では異業種からタイヤ業界に転身してきた4名の従業員が、各々の経歴を活かしながら地域密着の取り組みを進めている。将来に向けたビジョンを聞いた。 ア…

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ミニバンに効く“ふんばり”を実現 住友ゴム「エナセーブ RV505」
レポート 477
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ミニバンに効く“ふんばり”を実現 住友ゴム「エナセーブ RV505」

 住友ゴム工業は6月1日、ミニバン専用の低燃費タイヤ「エナセーブ RV505」を発売する。それに合わせ、4月中旬に同社の岡山テストコース(美作市)および周辺一般道で試走会を開催。DUNLOP(ダンロップ)がブランドメッセージ「事故のない毎日をつくりたい。」を掲げてから最初に発表した乗用車用タイヤの性能を確かめた。 ふらつき抑え、耐偏摩耗や静粛性も向上  住友ゴム工業は、「エナセーブ RV505」を…

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アウトバーン 築き上げた実績を次の世代へ繋ぐ
ディーラー 360
360

アウトバーン 築き上げた実績を次の世代へ繋ぐ

 神奈川県座間市に店舗を構える有限会社アウトバーンは今年で創立38年目を迎える。創業者の西潟幸雄社長は「昨今は小売店が非常に難しい時代になった」と話す。同社はこうした中でいち早くカーディーラー向けのタイヤ卸売を手掛け、その高い先見性と独自の接客方法で着実にマーケットを広げてきた。これまでの道のりと将来に向けた取り組みを聞いた。 先見性と独自の接客で市場を拡大  西潟社長がタイヤ業界に携わる最初のき…

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