8月19日は「バイクの日」若者の町で二輪の魅力発信
8月19日は語呂合わせから「バイクの日」――日本自動車工業会と日本二輪車協会は、オートバイの安全啓発を目的としたイベント「バイクの日スマイル・オン2015」を東京・秋葉原地区で開催した。 会場となったベルサール秋葉原では国内二輪メーカー4社の車両を多数展示したほか、警視庁の先導で女性ライダーによるパレードが行われ、バイクの楽しさを若者らにアピールした。 同日行われた会見に出席した自工会の柳弘…
8月19日は語呂合わせから「バイクの日」――日本自動車工業会と日本二輪車協会は、オートバイの安全啓発を目的としたイベント「バイクの日スマイル・オン2015」を東京・秋葉原地区で開催した。 会場となったベルサール秋葉原では国内二輪メーカー4社の車両を多数展示したほか、警視庁の先導で女性ライダーによるパレードが行われ、バイクの楽しさを若者らにアピールした。 同日行われた会見に出席した自工会の柳弘…
APARA(自動車用品小売業協会)が独自に取り組むタイヤの安全点検活動がこの春から本格的にスタートした。4月8日「タイヤの日」から春の全国交通安全運動期間(5月11日~20日)までの約1カ月半にわたり、会員企業の店舗約3000店でのぼり旗などを設置するなどして一斉に活動を展開している。またその一環として、5月16日には千葉県南房総市にある道の駅でタイヤ安全点検キャンペーンを実施した。 当日は会…
カー用品・部品のメーカーおよび小売店の業界団体で構成するAAAL(オートアフターマーケット活性化連合)が取り組んでいる「洗車の日」の活動が7年目を迎えた。この活動は、車の利用が増えるゴールデンウィーク前の4月28日前後に洗車を行うことで車への愛着を高めることを目的としたもの。 今年はAAAL構成団体の一つでAPARA(自動車用品小売業協会)加盟店のうち、洗車用品を取り扱っている全国約1300店…
日本自動車タイヤ協会は「4月8日タイヤの日」に合わせて8日、北海道や東北など全国6カ所でタイヤ点検活動を実施した。 JATMAが報道関係者を招いた関東支部の実施会場、東北自動車道路・羽生パーキングエリアには、野地彦旬会長(横浜ゴム社長)をはじめ、販売会社のスタッフなどが参集。点検活動は天候不順のため中止となったが、駐車場を利用する一般ドライバーにリーフレットやウェットティッシュなどをセットにし…
NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)のASEA事業部は3月15日、富士スピードウェイで走行イベント「NAPAC FESTA」を開催し、一般ドライバー約100台がサーキット走行を楽しんだ。 同会は2004年10月に走行会をスタートして以降、年2回のペースで継続してきた。これまでは平日に実施していたが、今回は初の休日開催ということもあり、親子連れやグループでの参加もあった。初…
乗用車の整備不良率44%に 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は11月12日、東名高速道路・浜名湖サービスエリアでタイヤ点検活動を行った。JATMAからは奥田慶一郎専務理事をはじめ、事故防止部会委員や広報部会委員など合計38名が参加し、タイヤ点検活動を通じて一般ドライバーにタイヤの正しい使用・管理の重要性をPRした。 この活動は、東名高速道路の全線開通により東京―大阪間が高速道路で結ばれた時期…
4月8日「タイヤの日」、この日は今年もJATMAをはじめ全国タイヤ商工協同組合連合会とその都府県の各単位組合、さらにタイヤメーカーおよびタイヤ販売会社、それに協力する形でSSなどを含む様々なタイヤ販売店でタイヤ安全啓発活動が一斉に実施された。 4月8日にイベントを開催したのはJATMAの北海道支部、東北支部、関東支部、中部支部、中国支部など。そのうち関東支部では、東北自動車道・羽生PA(下り線…
4月8日「タイヤの日」。2000年にJATMAと全国タイヤ商工協同組合連合会など業界3団体により創設された。タイヤ業界にとって年に1度の特別な日であり、8日前後には毎年、全国各地でそれにちなんだイベントや安全啓発活動が開催されている。JATMAでは今年も4月5日~8日にかけ、支部が所在する全国7カ所の高速道路SA・PAで、タイヤ点検をはじめとする安全啓発活動を行った。 広く一般ドライバーに…
被災地で車の6割が「不具合」――JAFの点検活動で判明 東日本大震災の被災地では、車両に不具合が認められるケースが多いことがJAF(一般社団法人日本自動車連盟)の点検活動で分かった。同連盟が5月13~28日、宮城県内の計7カ所で「マイカー無料点検サービス」を実施した結果、応急(補充)および要整備(補充の必要)と認められた車両は全体の6割以上を占め、その中でタイヤの「空気圧」と「摩耗・ひび割れ」…
装着車への適切な対応を啓発 車両総重量がおおよそ12トン以上の大型車のホイール規格が、日本特有の「JIS方式」から国際規格である「新・ISO方式」に切り替わった。大型車メーカーが昨年7月に合意し、今年春以降に発売された対象車両のすべてが、この新・ISO方式ホイールを装着している。貨物用普通車の平均車齢からみて、少なくとも今後10年以上はJIS方式とISO方式、新・ISO方式の車両が市場に混在する…