先進技術

【ミシュラン】日本の開発拠点「太田サイト」が担う役割の大きさ
レポート 4,779
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【ミシュラン】日本の開発拠点「太田サイト」が担う役割の大きさ

 日本ミシュランタイヤはこのほど群馬県太田市にあるタイヤ研究開発拠点「太田サイト」を報道陣に公開した。同施設はミシュラングループの中で、フランス、北米と並ぶ3大拠点の一つ。主に消費財タイヤの静粛性能とウィンター性能の研究開発を行っており、ここで生み出した技術を世界に発信する重要な役割を担う。世界のメジャーブランドとの競争が厳しさを増し、また新興企業が急速に技術力を高めつつある中、一層の性能向上に繋…

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【東洋ゴム】基本性能高めたエアレスタイヤ「noair」
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【東洋ゴム】基本性能高めたエアレスタイヤ「noair」

 東洋ゴム工業は9月8日、大阪・吹田市内で、近未来型エアレスコンセプトタイヤ「noair」(ノアイア)を発表。報道関係者向けに実車装着試走会を開催し、その実力を初めて披露した。 斬新な「X字型スポーク」で性能を向上  タイヤの基本的な機能は次の4つ。①自動車の重量を支える「荷重性能」②駆動力・制動力を路面に伝える「駆動・制動性能」③路面からの衝撃を和らげる「乗り心地性能」④クルマの方向を転換・維持…

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将来のタイヤは――ゴムが自在に変化するタイヤも!?
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将来のタイヤは――ゴムが自在に変化するタイヤも!?

 ブリヂストンのタイヤ開発の将来像は――。同社が7月20日に横浜市内のスケートリンクで開催したスタッドレスタイヤの試乗会に参加した技術スポークスパーソンの原秀男フェローに話を聞いた。 ――スタッドレスのアイス性能はどこまで進化するか。  「今後10数年でアイス路面を夏タイヤのように普通に走行できるようになるのではないか。ただ、さらに上をいくためには、今の延長線上とは別の技術も必要になる。  例えば…

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ミシュランが考える「トータルパフォーマンス」の意義
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ミシュランが考える「トータルパフォーマンス」の意義

「トータルパフォーマンスこそ強みであり永遠の課題」  7月上旬に開催された日本ミシュランタイヤの乗用車用スタッドレスタイヤ「MICHELIN X-ICE3+」の試乗会場で、同社研究開発本部の東中一之本部長取締役執行役員に技術面での考え方を聞いた。 ――ミシュランの基本にある「トータルパフォーマンス」の意味は。  「スタッドレスタイヤで一般道を走行していて、ドライバーが『何も感じなかった』というのは…

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【ミシュラン】ホイールを一体化したコンセプトタイヤ公開
ニュース 1,470
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【ミシュラン】ホイールを一体化したコンセプトタイヤ公開

 仏ミシュランは、6月13日から15日までカナダのモントリオールで開催されたイベント「ムービング・オン」で、タイヤとホイールが一体化した新コンセプトタイヤ「MICHELIN Visionary Concept」(ミシュラン・ビジョンナリー・コンセプト)を世界で初めて公開した。  同コンセプトタイヤは3Dプリンターで作られた、ハニカム構造のエアレスタイヤ。タイヤ内部にセンサーを埋め込み、タイヤの使用…

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【住友ゴム】タイヤから“滑り”を検知する技術を発表
ニュース 1,603
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【住友ゴム】タイヤから“滑り”を検知する技術を発表

 住友ゴム工業は5月16日、タイヤの回転により発生する車輪速信号を解析することで、「路面の滑りやすさ」やタイヤの「荷重」を検知するタイヤセンシング技術「SENSING CORE」(センシング・コア)を開発したと発表した。既に多くの車両に装着されている同社のタイヤ空気圧低下警報装置「DWS」(Deflation Warning System)を進化させたもので、安全な車社会の実現に貢献する技術として…

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【ミシュラン】タイヤ管理の新サービス9月から開始
ニュース 1,807
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【ミシュラン】タイヤ管理の新サービス9月から開始

 日本ミシュランタイヤは9月にもITを活用したトラック・バス用タイヤの管理システムを国内で始める。新システムは同社とソフトバンク、オレンジジャパンが共同で開発を進めているもの。  新システムではタイヤ空気圧などに異常が生じた場合、車両に取り付けたTPMS(タイヤ空気圧管理システム)からソフトバンクの通信回線を通じてクラウド上へ情報が収集される。そこからリアルタイムで運行管理者やタイヤ販売店へ警告を…

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IoT時代迎え、変革するクルマのセキュリティ
ニュース 681
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IoT時代迎え、変革するクルマのセキュリティ

 デロイトトーマツリスクサービスは4月20日、都内でサイバーセキュリティ先端研究所によるセミナーを行った。今回のテーマはあらゆるものがネットに繋がる「IoT時代の車両セキュリティ」。  同社ではIoTを導入したデバイス数は2025年までに全世界で現在の3倍以上に増加すると見込んでいる。その中でも自動車向け市場は年平均22%の伸びが推定され、産業向けデバイスについで高い成長率が見込まれる。  自動車…

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【ブリヂストン】スマート工場化で競争力強化、新成型機を公開
レポート 5,024
5,024

【ブリヂストン】スマート工場化で競争力強化、新成型機を公開

 ブリヂストンは昨年12月、彦根工場(滋賀県)に導入した最新のタイヤ成型システム「EXAMATION」(エクサメーション)を報道陣に公開した。同工場は2016年からの5年間で総額約150億円を投じて生産ラインの再構築を進めており、その中核を担うのが「エクサメーション」となる。今後、従来設備からの移管を進め、高精度なタイヤ生産によりグローバルでの競争力向上に繋げる。 成型機に“熟練の技”を搭載  彦…

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【ブリヂストン】システムの標準化で生産効率向上へ
レポート 3,468
3,468

【ブリヂストン】システムの標準化で生産効率向上へ

 ブリヂストンは2016年2月、AIを搭載した最新鋭のタイヤ成型システム「EXAMATION」(エクサメーション)を彦根工場に実装した。同社が長年培ってきたICT技術をさらに進化させた同システムと、実装されたBIO/BIDとは一体どのようなものなのか。同社のICT革新の歴史に触れながら解説していく。(自動車タイヤ新聞2016年9月21日号から一部を抜粋し編集しています) ブリヂストンが取り組むFO…

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開発が加速する次世代のタイヤ管理システム
ニュース 796
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開発が加速する次世代のタイヤ管理システム

 国内トラック・バス用タイヤ市場でタイヤメーカーによるITを活用したタイヤ管理システムの開発が加速している。これまで作業員に頼っていたタイヤ点検や整備にかかる時間や労力を低減しつつ、コスト削減を求める運送会社などに提案することで新規開拓や既存顧客の囲い込みに繋げていく。  先週、開催された「ジャパントラックショー2016」で、横浜ゴムは外部のネットワークと連携できる機能を搭載した空気圧管理システム…

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安全なクルマ社会の実現へ ブリヂストンの「イノベーション」
レポート 1,806
1,806

安全なクルマ社会の実現へ ブリヂストンの「イノベーション」

 ブリヂストンは4月9日、栃木県のプルービンググラウンド(テストコース)で安全をテーマとした技術説明会を開催し、路面判定技術「CAIS」(カイズ)や次世代低燃費タイヤ「ologic」(オロジック)の実車デモ、さらに乗用車用タイヤ「Playz」(プレイズ)の開発で活用した脳波測定装置の実験を公開した。同社ではこれらの先端技術を広く普及させることで、安全なモビリティ社会へ貢献していく。 路面状態を解析…

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ブリヂストン 路面判定システムの実車走行を初公開
ニュース 493
493

ブリヂストン 路面判定システムの実車走行を初公開

 ブリヂストンは4月9日、栃木県の同社プルービンググラウンド(テストコース)で、安全技術に関する説明会を開催し、路面判定技術「CAIS」(カイズ)の実車走行を報道陣に公開した。  「CAIS」はContact Area Information Sensingの頭文字。タイヤ内部に取り付けたセンサーから路面状態を測定する技術で、昨年同社が世界で初めて実用化にこぎつけた。  今回は株式会社ネクスコ・エ…

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ミシュランのモータースポーツ戦略 ワンメイクでも技術の研鑽を
コラム 1,946
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ミシュランのモータースポーツ戦略 ワンメイクでも技術の研鑽を

ワンメイクでも技術の研鑽は可能  「コンペティターがいなくても自らにハードルを課していけば、技術は必ず進化する」――ミシュランのモータースポーツに対する方針は、この数年徐々に変化し、結果的に大きな転換点を迎えることになった。  同社では「タイヤの性能はギリギリの世界で証明してこそ、本当の性能を示すことができる」との考えのもと、長年にわたり、ライバルたちと激しい戦いを繰り広げてきた。だが、10年ほど…

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「エアフリーコンセプト」ブリヂストンの絶対にパンクしないタイヤ
特集 2,796
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「エアフリーコンセプト」ブリヂストンの絶対にパンクしないタイヤ

 ブリヂストンは、昨年12月に開催した「東京モーターショー2011」で数年先の実用化を見据えた“将来技術”として、「非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)」を発表した。現時点では開発段階ではあるが、タイヤの可能性を広げる事例として注目を集めた。そのコンセプトや今後の展望について同社中央研究所の開発責任者から話をきいた。 「100%リサイクル可能でパンクの心配もない。数年後を目途に実用化を判断」 …

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