次世代モビリティと共に歩む 「第38回オートサービスショー」は25年6月ビッグサイトで開催
日本自動車機械工具協会(機工協)は「第38回オートサービスショー2025」の開催概要を発表した。 今回のテーマは「次世代モビリティと共に歩む整備機器」。25年6月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで行い、出展は屋内1000小間、来場予定者は5万人(前回実績は約3万5000人)を見込む。 未来へつなげる展示会として、未来を想起させるイメージを今回のポスター=写真=に採用。機工協は「過去…
日本自動車機械工具協会(機工協)は「第38回オートサービスショー2025」の開催概要を発表した。 今回のテーマは「次世代モビリティと共に歩む整備機器」。25年6月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで行い、出展は屋内1000小間、来場予定者は5万人(前回実績は約3万5000人)を見込む。 未来へつなげる展示会として、未来を想起させるイメージを今回のポスター=写真=に採用。機工協は「過去…
レバーレス作業をセミオートで 軽労化と作業性の向上を両立 「第37回オートサービスショー2023」小野谷機工(福井県越前市)のブースでもっとも注目を集めた機器が「iota(イオタ)/iota Pro(イオタプロ)」だ。乗用車用タイヤチェンジャー「EXCEED」(エクシード)シリーズの新製品で、第9世代モデル。同社チェンジャーのフラッグシップ機種となる。そのデモンストレーションになぜ来場者が引…
ラインレーザーで中心合わせが簡単に 最大タイヤ幅を315ミリへと拡大 「第37回オートサービスショー2023」が開催され、小野谷機工(株)(福井県越前市)はタイヤ整備機器の新製品と参考出品モデルを出展した。すでに市場で本格的に発売展開したニューモデルも多い。この連載で順次、新商品を紹介する。 TB・LT用タイヤチェンジャーの新製品「PROFOOT(プロフット) PF−09W」…
機工協・主催の「第37回オートサービスショー2023」が15日から17日の会期、東京ビッグサイトで開かれた。今回のショーテーマは「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」。自動車整備機器類として国内最大級の専門見本市が復活。タイヤチェンジャーやホイールバランサー、アライメントテスターをはじめとするタイヤ整備機器の最新モデルが、参加各社から多数出展された。 自動化機器で現場の作業性アップを提案 作業…
6月15日から3日間、東京ビッグサイトで 第37回目となる「オートサービスショー2023」は会期6月15日から17日の3日間、東京ビッグサイトで開かれる。 このオートサービスショーは1948年の第1回以降隔年での開催が続いたが、2021年はコロナ禍の影響により中止。そのため今回は2019年以来4年ぶりの開催となる。それを前に、主催する日本自動車機械工具協会(JASEA)は21日、都内で事前の開…