環境展示会にブリヂストン、日本ゼオンが出展

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カテゴリー: レポート, 現地

 環境をテーマにした展示会「エコプロ2016」が12月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催され、タイヤ・ゴム関連ではブリヂストンと日本ゼオンが出展した。

ブリヂストン

エコプロ ブリヂストンブース
ブリヂストンブース

 12回目の出展となった今回は、「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために」をテーマに、ブースを3つのゾーンに分けて環境関連商品やサービスを展示した。

 ブースではパラゴムノキの簡易病害診断技術や天然ゴム資源の多様化への取り組みのほか、ランフラットタイヤやエアフリーコンセプトなどの環境技術イノベーションを紹介した。

 また、ブラジル・リオデジャネイロで試験運用された同社独自のITシステム「タイヤマティクス」を活用した運送ソリューションと水素ステーションなどで使用される高耐圧性の水素充填用ホースが初公開となった。

 同社の担当者は、「出展を通して子どもたちにも分かりやすく、未来に対して希望を持てる技術に触れて欲しい」と出展の狙いを話していた。

日本ゼオン

エコプロ 日本ゼオンブース
日本ゼオンブース

 新プロジェクト「LNES」の出展を行った。これはコンパクトなカードサイズのプラスチックソーラーパネルで、およそ12cm四方の小型のプラスチックパネルで手軽に太陽電池を生活に取り込むことをイメージしている。

 ブースは緑を中心にキャンピングカーのそばで太陽エネルギーを使って楽しむイメージで展開され、キャンピングカーの内部は未来を意識したデザインを採用した。

 同プロジェクトの児島清茂プロジェクトリーダーは、「現時点ではまだスペックを提示する段階にはないが、手軽に太陽エネルギーを取り込むことで、よりエコでサスティナブルな生活が近づいてくる未来をイメージしてもらえれば」と、今後への期待を示した。


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