「NEW環境展」「地球温暖化防止展」開催

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カテゴリー: レポート, 現地
SAKAMOTOTEXの切断機器
SAKAMOTOTEXの切断機器

 NEW環境展と地球温暖化防止展が、5月24日から27日まで東京ビッグサイトで開催され、タイヤ・ゴム関連企業からは、日本ゼオン、SAKAMOTOTEX、ドリームサポートなどがブースを出展した。

 日本ゼオンは環境負荷の低い2種類の溶剤をパネル展示した。担当者は「従来の溶剤に比べて環境負荷が低く、また揮発量も少ない。地球環境対応型溶剤はオゾン層破壊係数が従来の製品の約3分の1。さらに人体への影響も少なく、不燃性なため作業現場での安全性も高い。溶剤は工業全体に広く使用されているので、環境への影響は大きい。今回の出展はまずお客様に認知していただくことが目的」と話していた。

 SAKAMOTOTEXは油圧切断機とタイヤホイールクイック分離器を展示。高速低騒音に対応した廃タイヤの切断機器をPRした。清水昇工場長は「油圧式は非常に壊れにくく、回転式の破砕機に比べて騒音がとても少ない。設置面積も比較的小さくて済むのが特徴」と話す。

ドリームサポートの実演
ドリームサポートはパンク防止剤の効果を実演

 同社の大型トレッドラジアルカッターは、PC、LT、TBに対応し、時間あたり約3トンの処理能力を持つ。また油圧切断機は日系メーカーの海外工場への納入も決まっており、今後の需要拡大が期待される。

 ドリームサポートはパンク防止剤「ドリームシール」を実演展示。同商品はタイヤに注入することにより、異物が刺さった場合でもパンクを自動的に塞ぐもの。

 ブース担当者は「パンクの防止だけでなく、冷却によってライフを向上することができる。タイヤをより長く使うことで、環境に優しく、企業活動にも貢献できる」と紹介した。


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