さいたま市でタイヤ点検活動 3割が空気圧不足

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カテゴリー: ニュース

 さいたま市は6月17日、イオンモール与野(さいたま市中央区)でエコドライブ啓発イベント「タイヤチェックで燃費アップ ~エコドライブとエコライフ~」を開催した。

 このイベントは6月の環境月間に合わせて、一般ドライバーにタイヤの空気圧点検が燃費向上やCO2の排出削減、安全運転に繋がることをアピールするもの。今年で8回目の開催となり、埼玉県タイヤ商工協同組合やJATMA(日本自動車タイヤ協会)関東支部が協力した。

タイヤ点検の様子
さいたま市で行われたタイヤ点検活動

 当日は7月上旬並みの暑さにもかかわらず、点検スタッフが駐車場を利用するドライバーに声をかけ、タイヤ表面の損傷や空気圧、残溝などの無料点検を行うとともに、啓発チラシやリーフレットを配布した。

 モール内ではJATMAがタイヤのカットサンプルやパネル展示などを行い、タイヤの空気圧不足による燃費悪化や日常点検の重要性を来場者に訴求した。

 活動後、埼玉県タイヤ商工協同組合の相原一広理事長は「セルフのガソリンスタンドの普及につれ、ドライバーがガソリンを入れるだけでタイヤの空気圧まで見られなくなったことが少なくない。私どもは社会貢献活動の一環として初回からこの活動に参加しており、活動を通じて空気圧点検の大切さを一般の方々にご理解頂きたい」と話した。

整備不良ワースト1は「空気圧不足」

 JATMAの集計結果によると、今回の点検台数は合計37台で、普通乗用車13台、小型乗用車16台、軽自動車7台、軽トラック1台だった。乗用車ではタイヤに何らかの整備不良があった車両は15台となり、不良率は41.7%。整備不良の内訳をみると、ワースト1は「空気圧不足」で、不良率は30.6%となった。


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