【ブリヂストン】ロシア工場で開所式 将来は日産1万2000本に

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カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンのロシア製造子会社である、ブリヂストン・タイヤ・マニュファクチャリング・シーアイエス・エルエルシーは現地時間の5月25日、ウリヤノフスク州にある乗用車用ラジアルタイヤの新工場で開所式を行った。

ロシア工場開所式
ロシア工場の開所式

 開所式には、同社の西海和久COOをはじめ、三菱商事の垣内威彦社長や上月豊久駐ロシア日本大使、州関係者らが出席した。

 式典で西海COOは、「工場建設を決めてから関係者全員の4年にわたる努力の結果、この最新鋭工場の稼働を開始することができた。新たに工場で働く皆さんと共に当社の使命である『最高の品質で社会に貢献』を果たすことにより、ロシア・CIS地域の人々を含む全ての人々に信頼され自らも誇りを持てる企業を目指す」と挨拶した。

 昨年12月に稼働を開始したロシア工場は同社と三菱商事の合弁会社で、出資率はそれぞれ90%、10%となっている。今後、市場需要に合わせ、順次生産を拡大していく。フル稼働時の生産能力は日産約1万2000本、従業員数は約800人を計画している。

 ロシア・CIS地域は、人口が約3億人で、中長期的に新車販売やタイヤ需要のさらなる伸びが見込まれる。同社グループはこれまでにも小売網の拡充など事業展開を進めてきた。


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