【横浜ゴム】愛知タイヤ工業の買収を完了

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カテゴリー: ニュース

 横浜ゴムは3月15日、今年1月に発表した愛知タイヤ工業(愛知県小牧市、長瀬正義社長)の全株式を取得し、買収を完了したと発表した。

 愛知タイヤ工業はクッションタイヤ・ソリッドタイヤなどの産業車両用タイヤや工業用ゴム製品の製造販売・施工を手がけており、愛知県内に2つの生産拠点がある。2016年3月期の売上高は74億円、営業利益は5.9億円。なお、3月30日付けで同社の取締役会長には横浜ゴムの黒川泰弘執行役員が就任する予定。

 現在、横浜ゴムは中期経営計画「GD100」のフェーズⅣ(2015年~2017年)に取り組んでいる。タイヤ事業戦略の柱のひとつとして「生産財タイヤ事業の拡大に向けた戦略」を掲げ、2015年10月には、米ミシシッピ州のトラック・バス用タイヤ新工場を稼動させ、2016年7月にはオフハイウエイタイヤの専業メーカーであるAlliance Tire Group(アライアンス・タイヤ・グループ)を買収し拡大を促進している。同社では「今回の愛知タイヤ工業の買収により、生産財タイヤ事業をいっそう強化・拡大させる」としている。


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