ユーザーは「価格」を最も重視、夏タイヤの購入時

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 一般ドライバーが夏用タイヤの購入時に最も重視するポイントは「価格」であることが調査会社GfKジャパンのアンケートで明らかになった。

夏タイヤの購入時に重視する項目
夏タイヤの購入時に重視する項目

 同社が10月21日に発表した「夏タイヤに関する調査」によると、夏タイヤを1年以内に購入した割合は22%で、購入時に重視した点は「安価な価格」、次いで「信頼できるメーカー」「低燃費」という結果となった。

 さらに軽自動車所有者に限定すると、メーカーや性能を重視する割合が減り、「安価な価格」「低燃費」など経済性を重視する割合が上がった。また購入タイヤのグレードについては、6割超が新車装着タイヤと同等あるいはそれ以上のタイヤを購入したと回答している。

 一方、「低燃費タイヤ」という名称への認知度は約9割と高かったが、性能の詳細まで理解しているユーザーは3割強にとどまることも分かった。

 夏用タイヤ購入者の中で低燃費タイヤの購入率は45%、低燃費タイヤ以外の購入が26%、残り29%は購入した商品が「低燃費タイヤであったかどうかが分からない」と回答した。

 同社によると、「分からない」と答えたユーザーは女性や60代以上の高齢者の割合が高い傾向が見られたという。一方で女性および60代以上における低燃費タイヤの選択率は他の性別・年齢層より高く、同社では「製品性能やメリットに対する理解を深めることで、高性能タイヤの販売拡大が見込まれる」としている。

 この調査は今年6月27日から7月10日までインターネットを通じて行い、18歳以上の男女1万2177人から回答を得た。


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