ライフを1.5倍に 住友ゴム 低燃費タイヤのフラッグシップモデル発売

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カテゴリー: ニュース

 住友ゴム工業は、低燃費タイヤのフラッグシップモデルとして新商品ダンロップ「エナセーブ NEXT Ⅱ」を11月1日から発売する。発売サイズは195/65R15 91Hの1サイズで、メーカー希望小売価格は税別2万1600円。

エナセーブNEXT Ⅱ
エナセーブNEXT Ⅱ

 「エナセーブ NEXT Ⅱ」は、同社の新材料開発技術「アドバンスド4Dナノ・デザイン」を活用して開発した最初の商品となる。ラベリング制度における転がり抵抗性能とウエットグリップ性能は最高グレードの「AAA/a」を達成。また低燃費性能とグリップ性能を高次元で維持しながら、耐摩耗性能を従来品(エナセーブ NEXT)と比較して約1・5倍に向上させた。同社では「ダンロップ史上かつてない低燃費タイヤが完成した」としている。

 同社は2011年に、低燃費性能・ウエットグリップ性能・耐摩耗性能を高い次元で両立するための材料開発技術「4Dナノ・デザイン」を確立した。

 その後、さらなる市場要求に応えるべく、大型放射光研究施設「SPring―8」や大強度陽子加速器施設「J―PARC」、スーパーコンピュータ「京」と連携することで、ゴムの内部構造を連続的かつ鮮明に解析・シミュレーションする「アドバンスド4Dナノ・デザイン」を完成させた。

 今回の新商品では「アドバンスド4Dナノ・デザイン」を適用した「新フレキシブル結合剤」を採用して性能を高めた。


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