タイヤ・テクノロジー・エキスポ 住友ゴムなどが表彰

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カテゴリー: ニュース
授賞式の様子
授賞式の様子

 住友ゴム工業は、独ハノーバーで5月18~20日に開催された「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2022」で水素添加ポリマーを用いた「性能持続技術」が「タイヤ・テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと5月19日に発表した。

 同賞は優れた先進技術に贈られるもの。住友ゴムの受賞は4回目となり、同社では「当社の材料開発における先進的な取り組みと高い技術力が認められた結果」としている。

 「性能持続技術」はタイヤの摩耗や経年による性能低下を抑制し、新品時の性能を長く持続させる技術。同社独自のAI技術や新材料開発技術を駆使し、タイヤの摩耗や経年での性能低下のメカニズムを分子レベルで解明した。従来タイヤに用いていたポリマーとは全く異なる水素添加ポリマーを採用し、「性能持続技術」を実現している。

 また、独コンチネンタルは5月20日、「タイヤ・テクノロジー・エキスポ」で英業界紙「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル」(TTI)から「タイヤ・マニュファクチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

 この賞は、世界のタイヤ技術の開発・進歩を表彰する制度で授与されるもの。同社では「製品技術と持続可能性の促進のために設計したイノベーションへの継続した取り組みにより受賞した」と説明している。

 「タイヤ・テクノロジー・エキスポ」は2001年から欧州で開催されているタイヤ製造などに関する技術発表・展示会。


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