マイカー点検の重要性を「自動車点検整備推進運動強化月間」スタート

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 国土交通省と自動車関係団体は、9月1日~10月31日の2カ月を「自動車点検整備推進運動強化月間」として、クルマの日常点検や定期整備の重要性について啓発活動を行う。

 期間中、全国でマイカー点検教室や広報用ポスターの配布などを通じて活動をPRする。また大型車のユーザーに向けては車両火災の発生部位となっている燃料装置や電気配線装置、さらにホイール取り付け状態について、確実な点検整備を求めていく。

自動車点検整備推進運動強化月間
都内で行われた点検イベント

 取り組みの一環として、国交省と自動車関連30団体で構成する自動車点検整備推進協議会は、今年新たに「安心クルマ生活総合研究所」を立ち上げた。同研究所は子育て世代の母親らが研究員となり、ウェブサイトなど通じた啓蒙活動を展開している。

 8月30日にベルサール秋葉原(東京都千代田区)で行われた「自動車点検イベント」には国土交通省自動車局整備課の野津真生課長をはじめ、安心クルマ生活総合研究所の研究員らが出席した。会場では研究員による活動報告のほか、来場者に正しい点検方法のレクチャーが行われた。

 野津課長は「昨年実施したアンケートでは女性や10代から30代の若い世代に点検整備の必要性があまり意識されていないという結果が得られた。同じ車両を長い期間継続して使用するユーザーも増えている。点検整備実施のメリットを訴求するとともに、自動車の保守管理意識を高め、点検整備の実施率の向上に繋げていきたい」と意欲を示した。


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