トーヨータイヤ、サステナビリティの優先課題策定

シェア:
カテゴリー: ニュース

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)はグループが目指すサステナビリティの優先課題として「価値創出」「価値創出を支える基盤」「リスクマネジメント」を掲げ、取り組みを推進していく考えを明らかにした。

 同社は今年策定した中期経営計画の中でサステナビリティ経営の強化を盛り込み、4月には経営会議の傘下に、清水隆史社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置。5月には、本部長クラスを中心に幹部40名が同じテーマで議論を行ってきた。今後、全ての企業活動における脱炭素を追求するほか、サプライチェーンのサステナビリティ化を促進していく。さらに、次世代モビリティの技術革新も積極化して持続可能なモビリティ社会の実現に寄与する考えだ。それぞれの活動テーマを明確化した上でタスクフォースを設置し、これからの方針や目標、活動計画を実行していく予定だという。

 また、同社はこのほど、サステナビリティに関連する取り組みをまとめた年次報告書「サステナビリティレポート2021」を発行した。その中で地球環境への貢献として、生産工場での電力使用量や温室効果ガスの削減のほか、取水量・排水量の削減などへの成果を報告している。

 なお、レポートの中で清水社長は「脱炭素のみにとどまらず、サプライチェーン基盤の再構築やグローバルでの協調・補完体制の強化、新しい働き方の定着など、サステナビリティの実現に向けた企業力の向上に取り組んでいく」とコメントしている。


[PR]

[PR]

【関連記事】