4月のタイヤ販売 市販用はコロナ前水準に回復

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 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた4月のタイヤ販売実績は、市販用タイヤが四輪車用合計で前年同月比19.3%増の554万本だった。2カ月連続で前年実績を上回った。前年の同じ時期は感染が急拡大した新型コロナウイルスの影響により需要が2割近く減っており、その反動があった。2018年4月(564万6000本)、2019年4月(569万1000本)の実績には及ばなかったものの、ほぼ通常の販売状況まで持ち直した格好だ。

 カテゴリー別では、特に乗用車用は23.9%増の414万本と大きく伸長した。トラック・バス用も3.7%増の33万5000本と2カ月連続でプラス。宅配用車両などの需要が堅調なライトトラック用は8.8%増の106万5000本と5カ月連続で増加した。

 昨年4月は対前年同月比45%減と、落ち込み幅がより大きかった新車用タイヤは四輪車用合計で59.6%増の325万5000本で2カ月連続のプラスとなった。トラック・バス用、ライトトラックはともに3割増、乗用車用は7割近い増加となった。なお、一昨年4月の販売本数は370万6000本だった。


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