ブリヂストン、豪州の鉱山車両用サービス会社買収

 ブリヂストンは4月26日、豪子会社が鉱山車両用(OR)タイヤの保守・点検やその他の包括的な管理を手掛ける豪オトラコ・インターナショナル社を、同国の鉱業・エンジニアリング大手ダウナーEDI社から買収すると発表した。買収額はオトラコ社の企業価値7900万豪ドル(約66億円)に調整を行った上で確定する。また、買収は2021年末までに完了する見込みで、業績に与える影響は軽微だという。同社では「今回の買収により、独自の鉱山タイヤ・ソリューション事業の展開を強化・加速させる」としている。

 オトラコ社はORタイヤの管理を手掛けるソリューションプロバイダー。オーストラリアやチリ、南アフリカなどの鉱山に同社の熟練技術者が常駐し、鉱山事業者に対して独自のデジタルプラットフォームを活用したタイヤのライフサイクル管理サービスを提供している。

 なお、ブリヂストングループはオトラコ社の営業所や訓練所を含む全拠点と既存の顧客との取引を引き継ぎ、全社員約860名を受け入れる。


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