ピレリが新中計発表 2022年に収益回復へ

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 伊ピレリは3月31日、2025年までの新中期経営計画を発表した。2022年までを第1段階として2019年水準の収益への回復を図り、第2段階の2025年までにプレミアムカテゴリーで地位を高めていく。

 期間中は、電気自動車向けタイヤや19インチ以上の大径タイヤに注力するほか、ビジネスモデルのデジタル化を図る。

 また、第1段階で7億1000万~7億3000万ユーロ(約922億~948億円)の投資を行い、技術面の向上やミックス改善、ランフラットなど高性能タイヤの需要増に対応した生産能力の増強、事業効率の最適化を進める方針。第2段階の3年間では12億~13億ユーロを投じて、主に生産コストの低い地域で高付加価値商品の生産能力を強化する。

 利益目標は、22年の売上高を51億~53億ユーロ、調整後EBIT率を16~17%、25年の売上高を57億~62億ユーロ、調整後EBIT率を19~20%と設定した。


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