ノキアンタイヤ 重機用タイヤの研究センター稼働

 フィンランドのノキアンタイヤは12月15日、重機用タイヤ部門の新R&D(研究開発)センターが稼働したと発表した。この施設はフィンランドのノキアにあり、広さは約4000平方メートル。

 同社では、「自動化とテスト能力の増強で試験性能を全く新しいレベルにグレードアップした」としている。例えば、ドラム試験の能力を強化したことで、「試験段階の早期の障害が解消され、製品開発やOEMとのコラボレーションがより効率的になった」という。

 新しい拠点では取り付けから測定、3Dスキャンなど試験プロセスの全行程が最適化され、様々なニーズに対して高品質なデータを効率的に提供できる。また、タイヤやホイールを安全に、人間工学に基づき取り扱えるよう設計している。

 さらに、タイヤ試験が製造品質管理や顧客サービスにも必要であることを指摘し、「タイヤに問題が生じた場合、テストセンターで分析され、ライフサイクルに関する重要な知見を得られる」(同社)としている。


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