コンチネンタル、タイヤ溝のリアルタイムモニタリングに成功

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カテゴリー: ニュース

 独コンチネンタルは昨年12月、デンマークのカーシェアリング事業者の電気自動車(EV)を使用したパイロットテストで、タイヤの溝深さをリアルタイムでモニタリングすることに成功したと発表した。

 このテストは、コンチネンタルがテレメトリー(遠隔測定)の専門企業トラフィログと共同で行ったもので、事業者の全車両のタイヤの空気圧と温度をリアルタイムで測定するプロジェクトの一環として実施。タイヤセンサーの情報とフリート車両のテレメトリーデータをクラウド上で独自のアルゴリズムと結びつけることで、タイヤの溝深さを1mm以下の精度で予測可能になった。

 コンチネンタルでは、「市場で初めてアルゴリズムを用いた非常に正確な溝深さのモニタリングを提供した」とした上で、「将来的には、このようなスマートデジタルタイヤソリューションが、定期的な点検ではなく、必要に応じたタイヤサービスを可能にするための重要な要素になるだろう」としている。

 また、コンチネンタルは、より効率的なフリートオペレーションやダウンタイムの最小化、全体的なコストの削減を利点として上げている。


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