住友ゴム ブラジル工場でトラック・バス用タイヤ生産へ

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住友ゴムブラジル工場
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 住友ゴム工業は7月20日、ブラジル工場でトラック・バス用タイヤの生産を開始すると発表した。2019年3月からの生産開始を目指し、新たな生産設備を導入する。総投資額は4年間で3億1200万レアル(約100億円)を計画しており、生産能力は日産500本からスタートする。

 ブラジルのトラック・バス用タイヤ市場は今後年2%程度の成長が見込まれている.同社は現在、日本の白河工場と宮崎工場から輸入しているが、現地生産に切り替えることで安定供給を図るとともに、為替変動リスクを回避する。なお、日本からの供給は今後も引き続き継続する予定。

 また、乗用車・ライトトラック用タイヤについても、2017年以降に増産投資を行う。総投資額は1億7500万レアル(約56億円)を予定しており、拡張が完了する2019年時点の生産能力は現在の日産1万5000本から1万8000本に引き上げられる。

 同社では「ブラジル市場におけるタイヤ販売事業の一層の強化を図る」としている。

 ブラジル工場は2013年10月から乗用車・ライトトラック用タイヤの生産を開始した。2015年12月末現在の従業員数は1271名。


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