住友ゴム 山本悟社長「計画の着実な実行と基盤強化へ」

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カテゴリー: ニュース
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タイヤメーカートップが語る「2021年の展望」(年頭所感より)

 世界の社会・経済が、新型コロナウイルスによる影響に加えて、デジタル化や働き方の変化、更には自動車産業の変革などと相まってどのように変わっていくのか予測は難しい。しかしながら当社グループも変革し、適応を進めていかなければならない。そのため、2021年の社長方針として次の3点を定めた。

山本社長
山本社長

 第一の方針は「全社一丸となって中期計画のアクションプランを着実に推進しよう」である。中期計画では「高機能商品の開発・増販」「新たな価値の創出」「ESG経営の推進」に取り組んでおり、これらを実現するための具体的な計画が、各社・各部門で立案されたアクションプランだ。これらをより強力に、スピード感をもって推進していくために、全社事業戦略の立案、ESG経営の推進、新規事業の創出・拡大、デジタル化やソリューションビジネスの加速などの経営課題に取り組む体制を強化していく。

 第二の方針は「新常態に適応した事業運営スタイルへと変革させよう」だ。新型コロナウイルス対策により移動や接触が大幅に制限される中での事業運営は、今後も続くと考えられる。「新常態」への変化は様々な面で生じており、今年はこの変化への対応を定着させ、レベルの高いものにする。

 この新常態への対応をチャンスと捉え、大胆に変革し将来の発展につなげていきたい。

 第三の方針は「経営基盤強化をさらに推進し、より魅力ある会社に進化させよう」だ。中期計画を実行していく上で重要な取り組みと位置付けているのが経営基盤強化だ。

 今年はこれまでの活動の成果を定着・浸透させるとともに、グループ全体へ拡大、強化してより魅力ある会社に進化させていく。


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