コンチネンタル 欧州で新たなデジタルサービス発表

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カテゴリー: ニュース

 独コンチネンタルは12月7日、タイヤモニタリング向けのデジタルソリューション「コンチコネクトライブ」を発表した。

 このシステムでは、タイヤ内部のセンサーで空気圧と温度のデータを取得し、リアルタイムでテレマティクスユニットを通じてクラウドに送られる。あわせて、GPSを利用して車両の位置を送信し、タイヤの稼働時間も記録するという。

 同社では、「フリート管理者は車両の位置に関係なく、素早く快適に車両の状態を確認できる」とした上で、「車両のダウンタイムやメンテナンスコストの削減、稼働時間の延長などのメリットが得られる」としている。

 「コンチコネクトライブ」はセンサー技術を搭載した同社の全ての特殊タイヤで使用することが可能で、欧州で10カ国から展開を始め、順次エリアを拡大する。

 なお、クラウドに転送された空気圧や温度の情報、GPSデータ、稼働時間などを含めた車両の詳細なデータはウェブポータルで確認できる。さらに、何らかの不具合があった場合は管理者に電子メールなどで通知する。これによりパンクのリスクを抑え、ドライバーと車両の安全性向上が期待できる。同社では建設現場や港湾などでの使用を想定している。


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